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仲間とはどういう意味?友達との違い...(続き5)

感謝を口にする

これは当たり前のことかもしれませんが、感謝を口にしていますか?

ありがとうや挨拶は相手に好かれる、また信頼してもらうためのツールとなります。

感謝を口に出す事で、相手に喜んでもらう事が出来るのです。

反対に相手にありがとうと言われなかったら凄く気分が悪くありませんか?

そういう人たまにいるのですが、やってもらう事を当たり前だと考えている人とても多いんです。

感謝の気持ちは口に出して相手に伝えるようにしましょう。

目標に向かって頑張っている

目標に向かって頑張っている人は仲間ができやすいでしょう。

職場であればわかりやすいですよね。

目標があると頑張る気力が湧いてきやすいものです。

自分の意見を言える

仲間というのは時に厳しくならなければいけない事もあります。

自分の意見を言えるようになるためには、自分をしっかり持っておかないといけません。

それが良くも悪くもです。

自分の意見を言えないような関係は、とても仲間とは言えないでしょう。

仲間だからこそ、時として言わなければいけない事もあります。

別に友達はそうでもありませんが、職場の仲間などはそうですよね。

曖昧なまま意見をするのは良くないですが、正しい判断だと思ったのであれば言った方が良いです。

そうでない限り、他の人のピンチを救う事は出来なくなってしまいます。

下手したら自分にも悪影響が出てしまうため、自分の意見を言えないようではいい関係を作る事は出来ません。

相手に嫌われると思っているのであれば、所詮仲間なんてその程度でしょう。

仲間だからこそ、言わなければいけないような事は言うのです。

「仲間」の使い方・例文

仲間という言葉を使えるシーンは幅広いものになります。

仕事では「仕事仲間」、プライベートでも「趣味仲間」、「飲み仲間」などと使うことが多く、これらは「一緒に物事をする間柄」という意味で使われます。

またよく使う「仲間外れ」という言葉は、「同じ輪の中には入れていないもの」という意味で使うことができます。

「仲間」の類語

仲間の類語は「相棒」「同朋」「同士」「メンバー」「同類」「味方」「協力者」などがあります。

「仲間」の反対語

仲間の反対語は「除け者」「無関係」です。

除け者には「例外として扱うべきもの。特に、仲間はずれにされる人。」という意味があります。

無関係には「関係が無いこと。なんのかかわりも無いこと。」という意味があります。

どちらも仲間とは反対の意味を持っていますよね。

「仲間」の英語表現

仲間は英語で「companion」=仲間、「comrade」=同士、「colleague」=同僚、「yoke fellow」=仕事仲間、相棒、「member」=一員、と表すことができます。

目標を作って夢に向かって一緒に協力できる仲間を作ろう!

仲間なんていらないと思っている方も多いでしょう。

現実的に考えて、職場に仲が良くない人もいるでしょうし、非協力な方もいます。