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もったいない精神の17個の具体例!...(続き2)

これは、自分の価値を活かしきれていない人のことを言いますが、しかし、言ってくる人は、その人の価値観でしか言ってこないので、自分を下に見ている人から言われるケースが多いのです。

つまり、もったいないと言うことに共通しているのは、価値を使い切れていないと言うことです。

価値をすべて使い切ったり、活かしたりしていれば、すべての役割を終えることができるのですが、そうならないままに捨てられてしまわれているものがあると思います。

そうなってしまっては意味がありませんよね。

また、最近のブームである断捨離ですが、これはなんでもかんでも捨てればいいと言うことではありません。

片付けしている時にきらめくものは残し、きらめかない物は捨ててしまうと言うのが正しい断捨離方法なのです。

ブームだからと言って断捨離を行う人はいますが、実は、断捨離を行う人ほど、もったいないと言う意味を知っている人が多いのかもしれませんね。

故に、もったいないという考え方は格好悪いことではありませんよ。

つまり、もったいないと思うことを誇りに思いましょう。

もったいない精神の17個の具体例

ここまでの説明でもったいないのイメージがなんとなくわかったと思います。

それでここからは、もったいない精神の具体例をご紹介したいと思います。

要はこのような場面の時にもったいないと相手に思わせてしまうと言う行動やシチュエーションをご紹介します。

もしかしたら、ほとんどの人は、当然のようにしていることがもったいない精神の例になっているかもしれませんよ。

故に、ぜひ、しっかり覚えましょう。

大きくピックアップして、17個の具体例があります。

いきなりすべてを覚えようとしても大変です。

むしろ、途中で覚えられなくなって挫折してしまう危険性があります。

そこで、まずはあなたにとって身近なことから覚えていくことがいいかもしれません。

要は今までは、テレビや雑誌などから見せられていたもったいないと言う概念を覚えてきてしまったので、本当のもったいないの場面を知らない感じなのです。

つまり、知らず知らずにその具体例が習慣化されてしまっている可能性が高いのです。

別にその具体例にはまってしまっていても、何も恥じることはないのです。

なぜなら、先にも説明しましたように、もったいないと考えることは恥ずかしいことではないですし、格好悪いことでもないのです。

そう思ってしまっているのは、メディアなどからイメージを植え付けさせられているからです。

つまり、あなたの考えではない可能性が高いのです。

あなたの考えではなく、植え付けさせられてしまったイメージで判断している危険性が高いのです。

また、ポジティブな面でとらえるのであれば、もったいないと考えることが、物や人を活かす見方をしていると言うことです。

つまりは、物や相手の価値をしっかり見極めているということになるのです。

もったいないと考えられることはいいことなのです。

近年の断捨離ブームでもったいないと考えることはマイナス的な感じになってしまっていますが、そんなことはありません。

もったいないと思えることこそ、最後まで価値を活かすことができる考え方なのです。

ぜひ、これから説明する具体例をしっかり覚えてポジティブなもったいないで生きていきましょう。

断捨離ブームに乗っかるのもいいですが、それが正しい断捨離方法なのかどうか、あなたは見極めることができますか?

もしかしたら、世で広まっている断捨離方法中にも間違った方法がまざっているかもしれませんよ。

つまり、簡単に断捨離ブームに乗っかるのが必ずしもいいということではないのです。

野菜の皮や芯を一切捨てない


もったいない人は、野菜などの普段人が食べない部分も活かそうとするのです。

例えば、ほとんどの人が捨ててしまう野菜の皮や芯を活かそうと考えるのです。

特にこの発想でチャンスをつかんだのが、サプリを開発した人です。

この方は、リンゴの皮がとれた部分から腐ってくるのを見て、中の実よりも皮に栄養素がいっぱい入っているのではないかと思ったらしく、皮や芯などを詳しく調べたら、実よりも貴重な栄養素が入っていることに気づいたのです。