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もったいない精神の17個の具体例!...(続き3)

特に最近、新しい栄養素として注目されているファイトケミカルスというものがございますが、これが皮や芯などに多く含まれていることを発見し、サプリの開発を進めたと言われています。

つまり、普段みんなが当然のようにし捨ててしまう部分に何かチャンスが眠っている可能性が高いのです。

ある意味、野菜に対してもったいないと思えることから、体に必要な栄養素を発見したのですから、ここでもったいないと思えたことは大きな価値なのです。

つまり、もったいないと思えることが、もしかしたら、大きなチャンスを活かすことができるのかもしれないのです。

そう考えると普段捨てている部分を見直す必要があるかもしれませんね。

野菜スープやカレーに入れて使う

では、実際に野菜の皮や芯を捨てないで活かすにはどのようにしたらいいのかと言いますと、意外と簡単ですよ。

最近、テレビなどにも取り上げられていますが、野菜スープにしたり、カレーと一緒に煮込んだりなど、様々な活用方法があるのです。

要は、みんなが捨てていたから捨てるものだと思い込んでしまっているので、活かすという考え方まで頭が働かないのです。

つまり、皮や芯は捨てるものだと思い込んでしまっているので、大きなチャンスを逃しているという現実に気づけていないのです。

何度も申していますが、当然と思っているからこそ視野が狭くなってしまっているのです。

また、間違ったままの認識になっているからそうなってしまっているのです。

知らないと言うのがどれほど怖いものなのかを知らないからそうなってしまっているのです。

まずは、当然を疑うことが先決なのかもしれませんね。

ティッシュを2枚に分けて使う

ポケットティッシュやティッシュボックスに入っているティッシュは2枚重ねになっています。

実はこの2枚重ねが当然だと思ってそのまま使っている人は多いのです。

しかし、もったいないと考える人は、このティッシュを2枚に分けて使用しています。

確かに薄くなってしまいますが、使えないことはないのです。

2枚が1枚になるというのは、実は結構な価値になるのです。

要は2枚セットで100円のものが1枚に分けることによって、2枚セットと大して差がないのであれば、お得感があるように思えるのです。

また、他の人よりもティッシュの消費量が減るので懐にも優しいですよ。

外から見れば貧乏くさい感じはしますが、それでも節約につながるのではあれば問題はないと思います。

要は恥を忍んで先へ進むことが大切なのです。

あなたの周囲の人の考え方に惑わされてはいけません。

その考えが必ずしも正しいとは限りませんので、気を付けましょう。

トイレットペーパーは最小限の目盛に限定して使う


戦争が起きそうな時に高騰する代名詞であるトイレットペーパーですが、最近は戦争に関係なく日に日に値段が上がっていると言えます。

そのため、必要最小限度に使用するようにしないと家計簿に大きな影響を与えてしまうアイテムになっています。

そのために、もったいないと考える人は、トイレットペーパーに印をつけるなどして、最小限の目盛り使用するようにしている人は結構多くいらっしゃいます。

つまり、1回で使う限度を決めていると言うことです。

人によって1回で使う量に差がでてしまうので、そうならないようにするために、印をつけるなどして節約しているのです。

ある意味、これから必要になっていくのかもしれません。

お風呂に入る時はペットボトルなどで量増しする

お風呂の水は結構な量の消費をしてしまうので、結構水道代に響きます。

そこで、知恵を絞ってできたのが、ペットボトルをお風呂にいれて、水の量を増やすと言うことです。

実際にお風呂に入っている量は変わりませんが水面のラインがいくらか増えるので、体全体を湯船につかせることができるので、体を芯から温めることができますよ。

昔、流行ったホームドラマ等でもこのような光景を見せていたこともあり、意外と実践されている方は多いのではないでしょうか。

まあ、友達などが泊まりに来た時などに、お風呂場がこのようになっていたらちょっと引かれるかもしれません。

あまり一人暮らしの方には向かないのかもしれませんね。