CoCoSiA(ココシア)

もったいない精神の17個の具体例!...(続き4)

ただ、効果は抜群です。

ガムを1時間近く噛んでいる

1個のガムでもかなり貴重なのです。

もったいない精神の方はとにかくガムを噛み続けます。

かみ続けて、味がなくなってもかみ続けます。

要は、ガムを味わうだけでなく、ガムを噛むことにも価値を置いている可能性もあるのです。

ある意味、頑張れば、1日で1パック持たせることもできるのかもしれませんね。

昔、似たようなことでは、落ちているタバコを拾って、残りの部分で喫煙をすると言うことがありました。

この光景が流行っていたのが、貧乏人が多く集まると言われている都内の某大学です。

昔はこのようにもったいない精神を持っていても普通のことだったのです。

歯磨き時に使う水はコップ1杯まで

歯磨きをしている時などに、水道の水を出しっぱなしにしたり、コップを何回も使ってうがいをされる方は結構います。

ですが、実は水道代に影響しているのです。

そのために、歯磨きの時はコップ1杯までと決めている人もいます。

実際は、コップ1杯で済んでしまうほどの量なので、それが正解に近いのですが、なぜか水道を出しっぱなしにして歯磨きをされる方は今でも多いのです。

歯磨きや顔洗いなどの時は使う水の量を決めておくといいですね。

もったいない精神の方はこの辺りはしっかりできているようです。

お茶の出がらしでかき揚げの具に混ぜる

ある意味、もったいない精神の極みともいえる手法がこれです。

お茶の出がらしでかき揚げの具に混ぜることです。

揚げてしまえばお茶の出がらしなど気にしないのです。

つまり、結構いい感じにできてしまうのがこの出がらしを揚げ物に使うと言うことです。

ただ、さすがに家族間でこのような感じで使用されるのはいいかもしれませんが、友人などに対してもこのような感じでかき揚げを作ってしまうのはあまりよろしくないかもしれません。

もったいない精神は大切ですが、わびさびをしっかり身に付けて行いましょう。

ただ、いいアイデアであることは間違いありません。

服はフリマやリサイクルショップでしか買わない

ここ最近はやりの古着屋など、お得に服を変えるショップが流行りだしています。

実はもったいない精神の方ほど、古着屋やフリマなどのリサイクルショップを利用するのです。

なぜなら、お買い得だからなのですが、実は、フリマやリサイクルショップの中には、ブランド物などに疎い人もいて、他では高値のする服がかなり安く売られていることもあるのです。

つまり、フリマやリサイクルショップは、お得にいいものが購入できる可能性があるのです。

何も安さを目当てにフリマやリサイクルショップを利用しているわけではございません。

ぜひ、フリマやリサイクルショップを活用しましょう。

魚の骨は捨てずに油で素揚げしておかずに

魚の骨はほとんどの人は捨ててしまいますが、実はカルシウムが豊富なのです。

捨てるのがもったいないと言う人の中には、この栄養の部分に着目している方もいらっしゃるのです。

そのため、もったいない精神を持っている人のスキルから学んで、魚の骨を油で素揚げしてせんべいみたいな感じにしておかずにしている方もいます。

おそらく、捨てるのがもったいないと思っておかずにしている人もいれば、豊富なカルシウムを目当てに素揚げにしておかずにしている方もいらっしゃると思います。

まあ、ある意味普段捨てている部分を見直すといいことがあると教えられているのかもしれませんね。

ジムには通わず自分で隙間時間に筋トレ

もったいない精神の人でも、ジムに通わずに筋トレをしてしっかりとしたボディーを身に付けていらっしゃる方もいます。