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もったいない精神の17個の具体例!...(続き6)

特に携帯して持っていける充電のタイプが、太陽と電気はどこに行ってもあるので、入手しやすくお手頃なので、いいのかもしれませんね。

ベビーリーフやハーブ類は自分で育てる

最近、自家栽培で野菜を作っている家庭が増えています。

特に人気なのが、ベビーリーフやハーブ類です。

一見すると難しそうな感じがしますが、実は意外と簡単らしいのです。

特に緑の葉っぱ系は、簡単に栽培できるのです。

水と土があれば簡単にでき、無農薬で作ることもできるので健康にも良いのです。

そう考えると家庭菜園は、お得だけでなく、健康面の方も補うことができるものになっていますね。

卵を割ったあと、白身の残りで美容パック

卵の白身を捨てる人は多いかもしれませんが、実は栄養が豊富で、人間の肌にもいい影響を及ぼすと言われています。

そのため、中には白身を慎重にとって、美容パックに使用している人もいらっしゃるのです。

ある意味、先ほどの魚の骨の例でもありませんが、普段は捨ててしまうものに対して、見方を変えれば活用方法が思いつくと言うことです。

もしかしたら、卵の黄身以外にもよく捨てられるものの中に、活用すれば、ものすごいものになるものがあるかもしれません。

ぜひ、捨てる前に少し考えてみましょう。

髪を洗ったシャンプーの泡で足も洗う

シャンプーは普通のせっけんやボディーソープよりも泡立ちがいいので、髪を洗って流した後でも泡が残っている可能性があります。

最近はそれで、体を洗う人もいるらしいです。

一番は床に流れてしまうので、足に泡をつけて洗う人です。

泡立ちの良さ以外にも香りもいいのがシャンプーの特徴なので、ある意味、足のにおいを防ぐことができるのかもしれませんね。

しかし、髪に良い成分が必ずしも、足に良いとは限らないのです。

ちょっとこれは注意が必要かもしれませんね。

日本人はもったいない精神が強い

ここまでの説明で、もったいない精神はいかがでしたでしょうか。

おそらく、いいなと思うようなものもあれば、ちょっとこれはと思うようなこともあったのではないでしょうか。

しかし、世界でも実は日本はまれに見るにもったいない精神が強い国なのです。

再生紙などはほとんど日本が始めたようなものです。

では、なぜそうなのかをここからは説明します。

物を大切にする心

まずは物に対して神が宿っているかのごとく見てしまうのです。

昔から言われている八百万の神ですが、日本人はあらゆるものに神が宿っていると昔から信じてきたのです。

そのために、神社や仏閣に祭られているものにも様々なものが多いのです。

倹約は美徳で賢明さを表す

日本人にとって倹約精神は、美徳に見えてしまうのです。

要は、豪快にお金を使うことをあまりいいとは感じないのです。

そのために、質素な暮らしをしてこそ日本人と言うような固定概念がついてしまっています。

ただ、お金を稼ぐことや豪快に使うことは悪いことではありません。

食べること、お金があることは当たり前ではない

東日本大震災を経験して、普通の生活をしていることが実は普通ではないことに気づいた方も多いのではないでしょうか。

そう、普段当然のように生活していることは当然ではないのです。

当然のように生活できていることにこそ感謝できたら、もうもったいないとは違いますよ。