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ケチな人の4個の特徴と心理!ケチな...(続き5)

だからこそ、自分の気持ちを大切にするという意味でも、思った事ははっきりと伝えましょう。

お金の事に関しては、なかなか言いにくい事もあるでしょう。

しかし、一度我慢してしまうとずっと我慢し続けなければならなくなってしまいます。

それではいい関係を作っていく事は出来ずいつか必ず不満が爆発してしまう事でしょう。

だからこそどうせ不満をため込んでいるのであれば、相手に自分の思いをぶつけてみましょう。

どうせその人の事を苦手としているのであれば、ここで嫌われたとしても、意外と大きな問題はないはずです。

相手に任せない

何かを決断する事は、責任が必要となります。

場合によっては自分の決断のせいで周りの人に大きな迷惑をかけてしまう事もあるかもしれません。

だからこそ、自分の気持ちを伝える事を躊躇してしまったりする事もあるかもしれません。

それが結果的に、相手にいろいろな事を任せる事になってしまいます。

相手にリーダシップがある場合、いろいろな事を考えて貰う事は自然な事なのかもしれません。

ですがそうだとしても、なんでもかんでも任せていると相手の都合の良いように話が変わってしまう可能性が大いにあります。

ケチな人の場合には、出来るだけ自分にメリットがあるように行動する事だってあるかもしれません。

それで問題が起きたとしても、そもそも決定権を相手に与えてしまっている場合には文句を言う事すらできないのです。

自分で決める事は、面倒な事もあるかもしれません。

他人の意見に任せた方が楽な事も多々あるでしょう。

しかしながら、その面倒な事を避けているとそれが結果的にもっと面倒な事に繋がってしまう場合もあります。

だからこそ、本当に大切な事は自分で決めるようにするべきなのではないかと思います。

適度に距離を取る

『友人』と言ってもいろいろなタイプがあります。

毎日のように連絡を取る人もいれば、一年に一度も合わないような人もいます。

例えあまり会う機会が無かったとしても友達は友達です。

友情の濃さと距離感は意外と比例しないものなのです。

だからこそ、もしまわりにケチな人がいるのであれば、それは距離を取る事をお勧めします。

嫌いな人=距離を取るとは言い切れないからこそ、距離を置いても意外と不自然に見せることなく相手に気付かれない場合もあります。

勿論、明らかにおかしな距離の取り方をすれば相手にも気付かれてしまうでしょう。

それが結果的により二人の仲をおかしなものにしてしまう可能性もあります。

しかし成功すれば、ケチな人とさほど関わる事なく、かつ友情関係を保ちつつ過ごす事が出来るようになる可能性もあるのです。

ケチな人はしつこい人が多い

『ケチ』と言うのは、自分にとって厳しくなければなる事が出来ないのかもしれません。

だからこそ、ケチな人と言うのは、基本的にしつこい人が多い傾向にあります。

しつこいからこそ、自分にも厳しくする事が出来るのでしょう。

だからこそ、友情関係においてもしつこくて嫌な気持ちになる事はあるかもしれません。

もうすでにしつこいという事が分かっているのであれば、適度に距離をとっておく事が懸命です。

そうする事によって、自分に対する被害を最小限で抑える事が出来るようになるでしょう。

本当なら関わりたくないと思うような場合でも、人によっては縁を切る事が出来ない場合もあるでしょう。

そんな時も、完全に関係を切ってしまうのではなく距離を取る事を意識しておくだけで、さほど大きな問題にならずに関係を維持する事が出来るようになるはずです。

はっきりと物を言う

嫌な事があっても、なかなか口に出して言う事は難しい場合もあります。