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美熟女の11個の特徴(続き2)

美熟女芸能人で言えば、鈴木杏樹さんや松雪泰子さん、高岡早紀さんや永作博美さん、吉瀬美智子さん、森高千里さんなどなど…挙げればキリがありません。

成熟しても可愛らしく、そして美しくて色気のあるアラフォー・アラフィフ芸能人が活躍していることは、世の女性たちの大きな希望となっています。

雑誌では、『美STORY(現:美ST)』で“美魔女”の特集が組まれたことが、美熟女にも注目が集まるキッカケになったのでしょう。

才色兼備のアラフォー女性が度々取り上げられたことで、歳を取っても美しい美熟女の存在も明らかになったのです。

アラフォー女性は中年女性ではなく成熟した女性であり、もっともっと美しくなれる!そんな価値観を当たり前のものにしたのは、雑誌の影響も大きかったのです。

女性の社会進出が進み、外に出て活躍する女性が増えている

美熟女が増えたのには、時代背景が影響したことは言うまでもありません。

女性の社会進出が進んだ今、外で生き生きと活躍し、それに伴い若々しく美しい熟女が増えているのです。

外で働くには、身なりも美容も、それなりに気を遣わなければなりませんよね。

また、社会で活躍するには、若い世代の人と張り合うだけのバイタリティも必要です。

やりたいことがあればそれだけワクワクしたり、人との触れ合いがあればときめいたりもします。

こうした様々な要因が、女性を若々しく、美しく保つ理由となっています。

子育てがひと段落して芸能活動を本格的に再開させている女優さんなどの活躍も、世の中の常識が変わりつつあることを示しているのではないでしょうか。

美熟女の11個の特徴


美容技術の向上やアラフォー・アラフィフ女優さんの活躍、時代背景など、さまざまな要因から増えている美熟女。

彼女たちは周囲から見て「素敵だな」と思わず見惚れてしまう存在ですが、なぜ美熟女はこんなにも人を惹きつけるのでしょうか。

そこでここからは、『美熟女の11個の特徴』を解説していきます。

彼女たちが素敵な理由やその特徴を学んで、美熟女を目指しましょう!

1.見た目と実年齢が10歳以上違うように見える

美熟女の特徴1つ目は、『見た目と年齢が10歳以上違うように見える』ことです。

見た目が10歳以上若く見えれば、アラフォーならアラサーに見えることになります。

アラサーは10代20代のピチピチの若さとは違いますが、女性としてちょうど成熟したての年齢です。

若さと妖艶さのある、女性として脂ののった時期でもあるのです。

芸能人を見ても森高千里さんや永作博美さんなどを筆頭に、熟女でもスタイル抜群で美人な、実年齢よりも若く見える女性芸能人が増えました。

10歳、下手すると20歳サバを読んでも気づかれない人も多いのではないでしょうか。

もちろん、それは芸能界に限ったことではありません。

一般人でも、20代などの自分の娘と歩いていて姉妹や友達に間違われる美熟女が多数存在しています。

娘と同年代に勘違いされて、一緒にナンパされるといったケースもよくある話です。

ひと昔前の中年のオバサン像、“下腹ぽっこり&シワシミだらけ”という見た目の熟女だけでなく、容姿端麗で若く見える女性が増えた事が、今の美熟女ブームを作っているのです。

シワや毛穴が目立たない

美熟女が、実年齢より見た目年齢が若く見える理由のひとつは、肌の若さがあるからです。

一般的な肌のイメージは、“中年女性=シワや毛穴が目立つ枯れた肌”で、“若い女性=シミシワのない瑞々しい肌”ですよね。

ところが、美熟女はこの常識を覆し、中年女性“なのに”若い女性のような瑞々しい肌を持っています。

男性もですが、特に女性は、肌年齢が若いほど、見た目年齢も若々しく見えますよね。

その肌年齢を左右するのは、肌の水分や油分の量。

これらが減ると、肌の老化、そして見た目年齢の老化を促進してしまいます。

年齢と共に水分や油分が減ることで、シワやシミが出来やすく、毛穴もカサカサになって開きがちに、若いころのような肌の艶も失われていってしまうのです。

このような年齢による肌の老化は、個人差はあるものの誰にでも起こる避けられない現象でもあります。

しかし、適切なケアを日々継続することで、老化していくのが当たり前だった肌を若々しく保つことができる。

これもまた、事実なのです。