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神経質な人の11個の特徴(続き2)

まずは、神経質な人の特徴を徹底調査していきます。

あなたに当てはまる項目はあるのか、一つ一つ確認とチェックをしてみて下さいね。

また、当てはまる項目を否定的に捉えるのではなく、「日本人のよき部分」などといいような解釈をしてみても、面白いかもしれませんね。

神経質な人は神経質になり過ぎて、自分で自分を生きにくくしてしまうところもあります。

つまり、神経の使い方を間違えてしまうと生き方が苦しくなってしまうのです。

真面目な性格の多い神経質な人は、どこまでも追求してしまうところもあります。

自分で解決できずに、こんがらかってしまう時もあります。

あまり深く考え過ぎないよう、ある程度区切りを付けて考えるようにしましょうね。

特徴①:責任感が強い

神経質な人の特徴で、まず大きな特徴は「責任感が強い」ということです。

そんな事、人に頼んだらいいのに・・・なんて思うことすら神経質な人の中には無いのでしょう。

一度任された事は、何があっても最後までやり通そうと、全力を尽くします。

ある程度、経験があるなら自分でこなしていきます。

しかし、なかなか若くて経験が少ない場合空回りしてしまい、結局先輩に尻拭いをしてもらう、なんて事もあるのかもしれません。

逆に言えば、自分の任された事は自分でこなさないといけないという責任感が強いため、そのような結果になってしまうのかもしれません。

程々に、気を抜ければ一番いいのでしょう。

それができないのも、神経質な人の特徴かもしれません。

特徴②:倫理観が強い

神経質な人は、倫理観が強いため、人のモラルや悪い事には敏感になってしまいます。

そのため、白か黒、いいか悪いか、または好きキライなどもハッキリしているのも特徴かもしれません。

逆に言えば、正義感も強く、規則や校則などをキチンと守ってきた子どもだったのかもしれません。

そのため、人が道を外れた事やルールを守らない大人などは許せないところがあります。

なので、遊び心が少ない人というイメージや真面目すぎるというイメージが強いのかもしれません。

冗談ばかり言っている人のことをクールに眺めているかもしれまん。

特徴③:完璧主義

神経質な人は完璧主義な人が多いのも特徴です。

責任感が強い上に完璧主義な上司なら部下も仕事で、完璧を求められるので大変かもしれません。

完璧主義なので、手を抜いたり、サボったりする事も許せないでしょう。

そのせいか、自分も自分で追い込む人も多いようです。

仕事でも手の抜き方がわからなかったり、気を許す事も苦手なので、結果的に自分自身の身体や心が休まらなかったりしてしまいます。

それが酷くなったり、慢性化してしまうと、心が風邪をひいてしまった状態になります。

完璧主義も、ある程度ならかっこいいのです。

でも、行き過ぎると、少し心配な要素もありますので、気を付けたいところです。

【完璧主義については、こちらの記事もチェック!】

神経質でよかったと思える特徴も

ここからは「神経質で良かった」と、思えるところを紹介していきたいと思います。

神経質な人って、煙たがられたり、嫌われていないのかなど、色々と気になるところがありますよね。

しかし、人は神経質な人の悪い事ばかりを見てはいないようですよ。