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女性の好意サインや仕草を確かめる1...(続き2)

用もないのに連絡してくる

こちらから連絡するばかりでなく、相手からも連絡が来て、なおかつ用もないけど話したいという内容であれば好意がある可能性は極めて高いです。

もちろん中にはただの暇人で、あなたのことを同じ暇人だと思っているから連絡してくる人もいるでしょうけど、社会人であればそこまで暇な人間はいませんからね。

好意と見て問題ないでしょう。

質問系のLINEが多い

会話を続けたいと考えているときには質問をしがちです。

相手が返信してくれるだろうという期待があります。

また、相手のことが知りたいという気持ちがあるからこその言葉なので、質問系が多ければ好意があると判断できます。

喋るときに顔を赤らめる

こんな可愛い女の子を筆者は見たことがないのですが…ピュア女子なら顔が赤らむのかもしれません。

恋をしている相手に顔が赤らむのは、脳内でドーパミンという物質が過剰に分泌され、その働きによって交感神経のスイッチが入り、心拍数が上昇するからです。

そうすると頭に血が上るので顔が赤くなります。

恥ずかしいときにそうなるのと同じ現象です。

どうでもいい相手に対してこのような状態にはならないはずなので、顔を赤らめてくれたら惚れられていると思って間違いないです。

ただ、大人になるとちょっとやそっとのことで顔が赤くなるほど興奮したりはしないので、惚れていれば必ず赤くなるというわけではありません。

「赤くなってないから脈なしか!」とは思わないことです。

よく話しかけてくる

もしあなたが特別な知識や地位を持っているのでなければ、話しかけられる必然性はありませんよね。

LINEと同じで、とくに用もないのによく話しかけてくるなら、あなたと話したいと思っているので、好意または興味があります。

ただし、職場ではこの判断基準が使えません。

仕事をスムーズに運ぶために、周囲の人と日頃から仲良くしておこうと心がけている人は多く、誰にでもたわいない話を振っている可能性があるからです。

プライベートな時間でも話しかけてくれるかどうかで見極めましょう。

変化に気づいてくれる

女性は男性より変化に気付きやすいです。

諸説ありますが、これは男性と女性の脳の使い方の違いだと言われています。

大昔、女性は狩りをしない分、男性が獲物を狩って帰るまで残された者達で集落を守っていました。

つまりは、人とコミュニケーションをとりながら生活しなければならないということです。

その生活を円滑に進めるべく、相手の心の機微や表情の変化に敏感になるのは当然の進化と思われます。

実際、視床下部という感情を処理する部分は女性の方が男性よりも太いのだそうです。

そのため、女性は男性よりも細かな変化には気づいている可能性が高いのですが、気づいてもそれを口に出すかどうかは別問題。

興味もない相手にわざわざ「元気なさそうだけど大丈夫?」と聞いたりはしません。

髪型や洋服を褒めてくれる

女性は普段からマナーとして化粧を強いられたりしていますから、男性以上に外見には目が行きがちです。

女性同士ほど男性のことを細かく見ているわけではないでしょうけど、好きな人のことは自然と見てしまうので、髪型や服に変化があればすぐに気づきます。

そして「素敵になった!」と思えば褒めるでしょう。

正直に言って「前の方が好きだったなぁ」と思えば、褒めはしないですが、好きな人の感情の変化を知りたいので「髪型変えたんだね」とは言います。

できれば理由が知りたいからです。

二人で会ってくれる


女性は男性より腕力がないですから、警戒している男性と二人で会うのはかなり抵抗があります。

「この人はちゃんとしてるから変なことはしない」という信頼がないと、一緒に飲みに出かけたりはできません。