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女性の好意サインや仕草を確かめる1...(続き6)

彼氏ができたことがない、と言って引かれるのが嫌なのでひた隠しにしようとすることが、恋愛を拒絶する形で表れることもしばしば。

さらに、男性から好きだと言われて付き合えたとしても、付き合ったら何をすればいいのかというのが映画や漫画、恋愛コラムをつづったサイトからの情報だったりするので、たわいない会話など予定調和ではないことへの対応力が低めです。

それを理解して「可愛いなぁ」と思ってくれる男性でないと上手くいきません。

女子高育ち

女子校育ち、というと男性はお嬢様系を想像するかもしれませんが、それはお嬢様学校育ちであって、女子校全般で考えると真逆です。

女子しかいない空間で3年間も過ごすと、男性の目がない分、ガサツになる女子が急増します。

無駄毛とかもあんまり気にしなくて良いですしね…。

カッコイイ系の女子の方が人気になることもあって、クールなタイプも結構います。

そういうタイプも必要に迫られてそうなった感があり、内心は可愛い女の子のままであることも。

女子校を出て男性との接触が増えると全然可愛い自分になれなくて、自分を解放できないもどかしさを感じます。

いわゆる“めんどくさい女”になってしまっていることを自分でもわかっているので、時間をかけて優しく解きほぐしてくれる男性には心を開きやすいです。

マイペース

マイペースな人も一見すると奥手に見えます。

一般的な人よりも恋愛に発展する速度が遅くても気にしないので、男性からすると「好いてくれてるとは思うんだけど、決定打がないんだよな」という状況になりがちです。

実際、恋愛感情なのかどうか自覚するまでにも時間がかかるので行動していないだけかもしれません。

マイペースな人に対してこちらが焦って好意を伝えても、大した効果はないでしょう。

相手が自覚してくれるまで、ゆっくり待つ余裕がないと交際に発展するのは難しいです。

一途

一途な人は過去の恋が影響して次の恋に踏み出しづらくなっています。

想いが強く長いのでなかなか忘れがたく、新に出会った人をどうしても前の人と比べて見てしまったりするので気持ちよく付き合うことができません。

叶わぬ片思いが長いということもありますから、本人が諦めるまで他の男性が入り込む余地はないでしょう。

思い出の中の相手はどんどん美化されていくので、到底敵いません。

彼氏がいた期間が長い

彼氏がいた期間が長いと、持続的なお付き合いは得意でも、最初のブーストのかけ方を忘れてしまっているかもしれません。

好意の伝え方はもちろん、自分の魅力が何だったのかすら覚えていないということも。

「恋ってどうやってすればいいんだっけ!?」と本人も焦っています。

空気が読める

女性は全般的に相手の心の機微に敏感であるとは記載しましたが、中でも空気が読めすぎる人がいます。

好きな人に対してだけでなく、周囲の人のあらゆる表情や仕草から、その人の思考を読み取ってしまうため、恋以前に、人疲れしてしまうのです。

毎日疲れ果ててしまうので恋をしようという活力が湧いてきません。

読み取った空気もわりと悪い方に捉えがちです。

表情と言動が一致している人には比較的安堵感を覚えるので、ストレートに好意を伝えてくれる人を好みます。

自分の意見を言うのが苦手

普段からあれこれ読み取っているので、好意に気付くのは早いですが、その分駆け引きしてくる人のことは面倒臭いと感じます。

かといって「私のことが好きなんでしょう?」と聞く勇気はありません。

万が一にも間違っていた場合「自意識過剰な奴だな」という相手の視線を想像すると耐えられないからです。

全般的に自分の意見を言うことは苦手なので、相手から素直な気持ちを伝えて欲しいと考えています。

女性からの些細なサインに気付けるようにしよう!

女性は結構、男性から告白して欲しいと思っているものです。

そのため、たくさんの好意のサインを提示して「気付け―!」と願っています。