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女性の好意サインや仕草を確かめる1...(続き4)

恋愛相談だったら脈無しかもしれない

その女性に好きな人がいる場合は、具体的な内容の恋愛相談をされることがあります。

これも一応恋バナですが、こちらに脈は無いです。

具体的な相談というのは「この服ってあんまり男ウケ良くないのかな」「男の人が急に黙るときって何を考えているのかな」など他の男性の存在がチラつくようなものを指します。

自分の趣味に興味を持ってくれる

職場の女性などがプライベートのことに興味を持ってくれるのだとしたら、好意を持っている可能性は高めです。

とくに趣味について詳しく知りたがっている場合には、それが今後の女性の言動次第で好意を確定することもできるかもしれません。

映画やアニメが趣味なら女性もそれにハマる、イベントや外食らな連れて行ってもらいたがる、などです。

あなたのことを理解し、近づきたいと思っているとわかる言動が見受けられれば、おそらく好かれています。

他の男性と対応が違う

LINEの返信が遅いと苦言を呈されることの多い女性が、自分のLINEにはいつも素早く返してくれる、気が強いと評判だが自分には優しい、など他の男性に対する対応とはどうも違うと感じることがあれば、好意による差といえそうです。

視線が合わない

こちらを見ている気はするのに目を向けると逸らす、という場合は好意をもたれている可能性が高いです。

二人でいるときには、チラチラと見ようとはするものの視線を合わせようとはしない、というのもあります。

もちろん、最初から全くこちらを見る素振りすら見せないのであれば、何一つ興味がないのでしょう。

“視線は来るのに”合わせようとはしない、というのがポイントです。

くだらないことで笑ってくれる

まず笑顔でいてくれる時点で、それが苦笑いでなければ嫌われてはいません。

さらに、くだらないことでも笑ってくれるなら好意的に思っているでしょう。

バラエティ番組などを見ていればわかりますが、イケメン俳優やアイドルはちょっと面白いことを言うだけでテロップが入ってとても面白く仕上がります。

しかし、ブサイクな人はよっぽど面白いことを言わないと「何を言ってるの?」という空気になります。

世知辛いですね。

そもそも好意をもたれていないと、自然な笑いというのは生じません。

とはいえ、自分が上司で女性が部下という場合は十中八九苦笑いなので笑顔の質はよく見極めましょう。

脈ありと勘違いしやすい言動

好意のサインについて見てきましたが、ここで勘違いしやすい女性の言動についても少し見ておきましょう。

女性経験豊富な男性から見ればしっくりくると思いますが、わりと間違えて猛アタックに進んでしまう男性は多いです。

「いいですね」「素敵ですね」

「褒められた!これは俺のこと好きでしょ!」と勘違いしやすい褒め言葉が「いいですね」と「素敵ですね」です。

声のトーンも高くて、本当にそう思ってくれている感じがする時ほど脈ありだと感じてしまいます。

しかし、敬語であること、褒め言葉に具体性がないことを鑑みると、これは単なる社交辞令である可能性が極めて高いです。

スイーツを見て「かわい~!」と言っているのと同じテンション。

とりあえず言っておけという感じなので「ありがとー」くらいに返しておくのが無難です。

喜び勇んで自慢したり説明を付け加えたりするとダサくなります。

話しかけると明るく対応してくれる

話しかけると明るい笑顔で対応してくれる、でも相手からはとくに話しかけてこないという場合は、社会人のマナーとして笑顔を貼り付けているだけ。

意外と嫌いな人にほど素の顔を見せず「これ以上関わってくんなよ?」という自己防衛で笑顔になることが多いです。

露骨に不機嫌な顔を見せてトラブルを招くのを避けています。

接客と同じですね。

これを見極めるときは、相手の表情筋がどう動いているかを細かく見る必要があります。