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女性の好意サインや仕草を確かめる1...(続き5)

微動だにしない場合は、訓練された笑顔であるため、心から笑ってはいません。

恋人の有無を聞いてくる

「恋人いますか?」だけを聞いてくるのであれば、好意ではありません。

単純に気になったから、あるいは恋人募集中の女友達のために聞いているだけです。

一般的な女性は、好きな人の恋人の有無は本人に直接聞くのではなく、リサーチをかける傾向にあります。

相手の持ち物、休日の過ごし方、周囲の話など状況証拠を集めて、自分に好意があるとはバレない内に結論を出し、アタックしても良い相手かどうかを見極めるのです。

直接聞いてくるということは、別に自分がどう思われても良い、という意識があるからでしょう。

メールやLINEが丁寧

メールやLINEの文章がわりと長くて丁寧な場合、一見すると親切そうですが、実は「1回のやりとりで事を済ませたい」意識の表れです。

その文章にスタンプでもついていれば、完全に脈無し。

「いつも丁寧だな」と感じる文章を送られるというのは、好意でも何でもないので勘違いしないようにしましょう。

好きな相手とはたわいない会話を繰り広げたいので、最初から長文を送らない傾向があります。

そして、やりとりを開始した当初は用事があって連絡をしてきますが、だんだん、用もないのに「元気?」や「聞いて!今日ね…」といった世間話が増えてくるはずです。

恋愛に奥手な女性の特徴

奥手な女性というのは、露骨な感情表現をすることができません。

それでも必死に好意を伝えようとしているかもしれないので、機微を見逃さないようにしましょう。

一見ガサツ、恋愛上手に見えても奥手な女性というのはいるので、どんな特徴があるのかを確認しておきます。

自分に自信がない

いつも明るいことばかり言って周りを鼓舞するような快活な女性も、実は自信を持っていないということは大いにあり得ます。

自信がないからこそ他者が弱っているときに共感でき、自分が貰ったら嬉しい、安心する言葉を的確に提示できているのです。

こういった女性は恋愛に関してだけ急に積極性がなくなるため、恋愛絡みの質問をされると困ったり、逆に「なーんにもない!あはは!」と明るすぎる返答をしたりします。

気を付けなければならないのは、自信のない女性は押しに弱い傾向にある点です。

相手に好きだと言われると、自信のなさから肯定してもらえたことに喜びを感じやすく、自分もなんだか好きな気がしてきてしまいます。

ライバルがいる場合には、急がないと奪われてしまうでしょう。

女友達とばかりいることが多い

男性に対して自信がない女性は女性としか仲良くしようがありません。

男性が苦手というのは、誰よりも性の差に敏感だからこそのもの。

ある意味、恋愛に最も興味を抱いているともいえます。

しかし、男性にどう振舞ったらいいのかという経験が圧倒的に足りていないので、自分がカテゴリに入れる女性という枠の中でしか安心できないのです。

男友達が少ない

女兄弟に囲まれて育った男性など、極めて“女子”という生き物に理解ある男性であれば比較的会話しやすい傾向があります。

そのため、必然的に男友達ができる確率は低く、友達にすらなれないので恋愛以前に友達としての男性経験も乏しいです。

好きな男性ができても、アドバイスをくれるのは女性ばかりなので、男性からすれば「それは違う」というものも真に受けます。

そのせいで空回りしがちで「恋愛めっちゃムズイ…」と頭を抱える人も少なくありません。

真面目

真面目な人というのは物事に白黒つけたがる傾向があり、曖昧な関係を持続させることが下手です。

中高生までは「好きです!付き合ってください!」から入る恋愛が多いので分かりやすいのですが、大人になると好きかどうかも分からない内からデートをしたりしますよね。

それが理解しづらく、まだお互いを知り合いましょうという期間なのに、早く関係を完成させようとして失敗します。

恋愛経験が少ない

恋愛経験が少ないのに年齢が上がってしまうと、世間の声に惑わされて「20代半ばにもなって付き合ったことがないなんて恥ずかしいんじゃないか」という思いが湧き上がり、なおさら積極的になれなくなります。