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「幸せだな」と感じた7個の瞬間。あ...(続き5)

自分の幸せが他人の幸せとイコールになる訳ではないという事ですね。

その人の感じ取り方1つで幸せに感じるかどうかは全く変わってくるし、幸せの大きさも変わって来るものなのです。

小さなことから大きなことまで

好きな人と目が合ったというような小さな幸せから、宝くじで高額当選をしたという大きな幸せまで幸せは大きさも内容もそれぞれです。

しかし、それぞれだからこそ自分の受け取り方や感じ方1つで小さな幸せを大きく感じる事もできるし、大きな幸せを幸せと感じられない事もあるのです。

幸せな人がしなくなること

自分が今現在幸せなのかどうかは、自分では良く分からないという人も少なくありません。

日々の幸せを毎回感じる事ができればそれにこした事はありませんが、どうしても幸せな状態が続くとその環境に慣れてしまうものです。

そこで、幸せな人がしなくなる事をご紹介します。

こんな事をしなくなったな、と感じたらあなたは今幸せなのかもしれません。

SNSが気にならない

人のプライベートを見る事のできるSNSですが、無意識の中でSNSの中の他人のプライベートと自分のプライベートを比べてしまう人も少なくないでしょう。

幸せな人はSNSの更新頻度や見る回数も比較的少ないようです。

映えない日常でも満足している

SNSの中では、写真映えする流行りのカフェやスポットなどがたくさんアップされていますよね。

でも、それは誰の為の写真映えなのでしょうか?幸せな人は他人に褒められたいだけの写真映えをあまり気にせず自分の発信したい事だけを発信しているものです。

他人のイイネがどうでもよく感じる

SNSのお決まりと言えば、他人からの評価である「イイネ」ボタンの数ですよね。

たくさんのイイネが欲しいがために写真を投稿するのは他人に羨ましがられたい、凄いと思われたいという気持ち表れです。

本当に幸せな人は他人の評価などどうでも良いのです。

自分の手に届く範囲の人や物を大切にできている人ほど幸せであるという事ですね。

愚痴を言わない

幸せな人は、満足感や達成感、充実感などポジティブな感情に満たされているため少し嫌な事があったり理不尽に感じる事があっても愚痴が出て来ません。

嫌なできごとさえも、幸せになる為の糧であると自分で受け入れる事ができているのです。

ネガティブにならない

愚痴を言っていると、一見スッキリしているように思えますが実は自分の感情を言葉にする事で、嫌な事を思い出してネガティブな記憶を段々と濃くしています。

幸せな人は、そんなネガティブな感情を強くしない事を無意識に選んで愚痴を言わないのです。

喧嘩をしない

喧嘩とは、主張の異なる人との間で起こってしまう諍いです。

幸せな人は、心に余裕があり自分と違う意見を受け入れる事ができるので喧嘩にならないのです。

誰彼構わず喧嘩を売って争いの絶えない人というのは、自分が満たされない苛立ちを他人にぶつけている不幸せな人だという事でもありますね。

話し合いで解決できる

喧嘩をしないからと言って、自分の意見を持っていない訳でもないし他人の意見ばかりを優先する訳でもありません。

幸せな人は、他人を受け入れながら自分の意見を述べ建設的な話し合いをする事のできる余裕があります。

何かを欲しいと思わない

単純に満たされている人は、欲求が減るものです。

他の部分で存分み満たされているため、そこまで強烈な欲求が湧かないのです。

特に、物欲が少ない人程幸せである事が多く満たされている人は今以上に物を増やしたいとは思わないのです。

他人に求めない

物欲以外にも、幸せな人は他人に求める事が少なくなります。