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母親やめたい…と思ってしまう8個の...(続き7)

その事に気が付いてあげてください。

子供を育てること

子供を産んだら育てるのは当たり前の事です。

ですが、そうは言っても人間を育てることはそう簡単なことではありません。

自分としては一生懸命やっているつもりでもその気持ちが相手に伝わらないことだってあるかもしれません。

努力をしている事が無駄なような気持ちになってしまう事もあるのです。

更に、ただかわいがるだけでは子供は成長する事が出来ません。

立派な大人になるためには、多くの試練を乗り越えることも必要です。

行きたくもない学校に行かなければならないなんてこともあるでしょう。

そんな時も、その気持ちをサポートし手伝ってあげる事が母親としての役割になるのです。

子供を育てる事は、自分を育てることも同じです。

出来るだけ自分気持ちを伝えるとともに、相手の気持ちにも寄り添いながらそのこの成長を願っていくことが仕事なのです。

そんな壮大な仕事をしていれば、疲れる時があっても当然でしょう。

家事

家事と一言でまとめてしまうと、とても簡単なような気がします。

けれど、家事は途方もないほどに続く労働です。

毎日毎日おなじような事が続き、例え完璧にこなしたと思っていたとしても、また翌日になればそれをしなければならないのです。

掃除・洗濯・料理どれをとってもやらなくてはいいものはありません。

それを一人でこなしている主婦の人がだんだんと嫌気がさしてししまうのも理解できるのではないでしょうか。

これらの行動は、実際にやってみないとその大変さがわかりません。

一日ちょっと手伝っただけの人に『それほど大変ではない』なんて言われたら思わず言葉も悪くなってしまう事でしょう。

一つ一つの工程は確かに簡単かもしれません。

ですが問題なのは、それを毎日きちんとやろうとしたときです。

一つ一つは簡単でもそれがつみあがれば負担はとても大きくなっていきます。

だからこそ、いつも心に余裕がなく忙しいと思ってしまうのでしょう。

家を守る

母親は一人だけの存在ではありません。

子どもにとって自分の母親は一人しかいません。

だからこそ、絶対的な存在でありとても信用しています。

子供に何かあったとき、母親はその気持ちに応えなけれななリません。

家族を金銭的に支えてるのは父親かもしれません。

ですが結局そのほかの細かい部分は母親によってこなされています。

それは家族を守っていることと同じなでしょう。

衣食住すべてを上もってい要るからこそ、母親の使徒の中に家族を守るとゥコメントが出てくるのかもしれません。

母親だけど適度に頑張ろう

『母親』というものに対する世間の目はまだまだ厳しいものがあります。

同じ親という立場なのにもかかわらず子育てに関しては父親よりも求められるものが多いのも現状です。

だからこそ、自分自身を犠牲にして子育てをしている人は日本中に沢山います。

いくら可愛いわが子でも、そんな状況が長く続けば心が疲れてしまう事でしょう。

そのせいで『母親やめたい』と思ってしまうのです。