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気分屋に共通する10個の特徴と注意点(続き7)

相手に合わせない、常に冷静

気分屋の人に、あなたが心をかき乱される必要はありません。

気分屋の人がイライラしていたり、怒っていたりすると、つい「自分が悪いのかな?」とか思ってしまうかもしれません。

でも、気分屋の人は気分で怒っているのです。

相手に合わせることなく、あなたは冷静でいてください。

そして、状況判断してみてください。

きっと、あなたが悪いのではないはずです!

そうと分かれば、「あの人気分屋だからな」くらいに受け流せるはずですよ。

無理に機嫌をとろうとしない

それに、気分屋の人の機嫌を取ろうとしても、その気分が変わらない限り変わりません。

そんな気分屋の機嫌を取ってあげるなんて、馬鹿らしいと思いませんか?

気分屋の人に対し、あなたが気を使ってあげる必要はないのです。

無理に関わろうとして、とばっちりを食らう可能性だってあるんです。

気分屋なら、待っていればいずれ機嫌は直るはず。

そっとしておきましょう。

相手の態度に振り回されないようにする

これまで、気分屋の人に振り回されてきてしまったあなたも、「相手の態度に振り回されない!」と決めて、徹底してください。

いつも周りが振り回されることで、気分屋の人を調子に乗らせている可能性もあります。

周りは冷静に、振り回されないようにしていれば、気分屋の人も何かを気づくキッカケになるかもしれません。

たとえ本人が気づかなくても、あなたの反応が悪ければ、自然とあなたに絡むこともなくなっていくかもしれませんよ!

あなたも気分屋になってしまっていない?

さて、今回は気分屋の人の特徴や、その付き合い方について解説してきました。

筆者はこの記事を執筆する中で、自分も気分屋であることに気付かされたわけですが…あなたは大丈夫でしたか?

気分屋な人は、周囲の迷惑を考えられないと嫌われてしまうこともあります。

筆者は、気持ちに正直に生きたいと思っているほうなので、「気分屋と思われていたとしても自分の気持ちを尊重したい」とも思っていたのですが、気分屋に迷惑している人の声や、気分屋とどう付き合っていけばいいのかと真剣に悩んでいる声を聞けば、そうもいかないなと。

やっぱり、考えを改めなければいけない部分もあるなと感じました。

自分の気持ちに正直ではいたいけど、それによって周囲を見ようとしないのは良くないですよね。

自分の気持ちを大切にするのなら、相手の気持ちも大切にしてあげないといといけません!

人はひとりでは生きていけません。

気分屋だって、ひとりぼっちは寂しいはずです。

周りに居てくれる人のことも考えて、時には自分をコントロールすることも必要ですね。