相手が好意を持っていれば一途であることをアピールするはずですが、その時「自分は浮気をしません」など、自分がしないことを言ってくるか「誕生日は大切にするしプレゼントもあげる」といった自分が与えるものを言ってくるかを見てみましょう。
前者なら節度のある一途さですが、後者であれば「○○してあげたのに」と不満を溜めやすいタイプで、束縛しがちです。
ただし、この返答をするからには、自分も一途でなければいけません。
恋多きタイプだという自覚があるなら自爆するのでやめましょう。
素直にありがとうとごめんねが言える人
「ありがとう」と言える人は多いですが「ごめんね」も同じくらい言える人は少ないです。
この返答を聞いた上でどう反応するかで相手の性格がわかります。
「大事だよね。
でも昔は言えなかったな」としみじみ言う人は、過去の経験からちゃんと成長できている人。
でも、食い気味に「わかるわかる」とアピールしてくる人は自分本位なので、おそらく「ありがとう」も「ごめんね」も言えないでしょう。
趣味が合う人
趣味はとくに限定せずに「趣味が合う人」とだけ返答します。
おそらく「何が趣味なの?」と聞かれると思いますから、そこで色々と話しましょう。
趣味といっても何か一つとは限りません。
映画好きな人が休日は映画しか見ないというわけではないでしょうし、その他にも好きなことを挙げていけば、1つくらい相手にもひっかかるはずです。
好きな人を大事にする人
「大事にしてくれる人かな」と答えてみましょう。
これを言われると「過去に大事にされなかったことがあるんだろうな」と想像するので、自分は大事にしてあげたいと思うものです。
よくいう「優しい人」ではなく、好きな人を大事にするというところがポイント。
優しい人と答えてしまうと、誰彼かまわず優しくしようとしてしまうため、自分だけが大切にされていると実感できなくなります。
しかも、その人がモテる確率を上げてしまいますから気を付けましょう。
一緒にいて面白い人
「一緒にいて面白い人」は今まさに一緒にいるわけですから、その後楽しそうに笑ってあげるだけで相手が立候補を取り下げる可能性は限りなく0になります。
間違って「面白い人」とは答えないようにしましょう。
これだと、ユーモアのセンスに溢れる人を想像してしまうため、ハードルが一気に高くなります。
面白くも無いギャグを連発されて場がしらけるリスクもあるので要注意です。
頑張り屋な人
何かを頑張っている人に聞かれたら「頑張り屋な人」と答えるのが適しています。
頑張っている人は頑張っていることを認められたがっており、それを肯定してくれる人物に出会うと癒されると感じるからです。
逆に、何事もそつなくこなしてプライベートを楽しんでいる人には適していません。
頑張るより要領よくやるタイプの人は「気合い」とか「根気」を持ち出してくる人が苦手なので、この答えだけで避けられてしまう恐れがあります。
相手の性格はよく見極めましょう。
特定のタイプはないですね
好きになった人がタイプ、というやつです。
本当は多くの人がコレで、歴代恋心を抱いた異性が全て同じタイプということもないでしょう。
この返答は最も間口が広く、なおかつ判断しづらいので相手を悩ませることができます。
そこから相手が何をアピールしてくるかによって、人となりが見えやすくなるというのもメリットです。
ただし、この返答をして良いのはコミュニケーション能力に長けた人に限ります。
コミュニケーション能力が乏しいと会話が終了してしまうので、この返答をした後、相手の反応を見ながら言葉をつなげてください。
好きなタイプを聞かれた時に上手く答えるコツ
好きなタイプを聞かれたとき、正直に答えるにしても好かれるためにはテクニックが必要です。