まずは定期的な断捨離を習慣づける所からはじめてみましょう。
要るもの、要らない物の判断をつけることでスッキリ!
断捨離を定期的に行う事の大きなメリットの1つに、要るものと要らない物の判断をキッチリと付けられるようになる事があります。
物をため込んでしまう人の多くが本当は不必要な物にも「もしかしたらいつか使うかも」という持っておかなければいけない理由を無理矢理作ってしまうのです。
断捨離を定期的に行う事で、捨てられない理由を作る癖を直して要るものと要らない物の判断をしっかりとつける事ができるようになります。
片付けなければいけない物が減る
断捨離をして持ち物を少なくする事は整理整頓の徹底に直結します。
片付けられない人の中には物の管理が苦手な人が少なくありません。
管理しなければいけない物の数を減らす事で、持ち物をしっかり管理し整理整頓された状態をキープしやすくなります。
片付けが楽しくなる工夫をする
片付けができない人の多くは「めんどくさい」「片付けが嫌い」などネガティブなイメージを持っている事でしょう。
片付けが楽しくなる工夫をする事も、片付け上手になるコツであると言えます。
片付け上手な人のブログを見る
個人ブログ等を見ていると、片付け上手な人の収納術などが紹介されていますよね。
関心するようなアイデアが豊富に使われていて整理整頓された状態は見ていて気持ちが良いし真似したくなるものです。
片付け上手になりたいなら、まずは片付け上手な人の真似をしながら楽しんで片付けに取り掛かってみましょう。
テンションの上がる収納グッズを使う
最近では収納グッズも様々な物が販売されています。
小物入れ1つでも、自分のテンションのあがるオシャレな物や可愛い物、面白い物などを意識的に使うようにしましょう。
それを使う事でテンションが上がれば片付けへのネガティブなイメージが軽減されていきます。
整理整頓
片付けられない人が整理整頓と聞くと、物の方向性が一緒に揃えられていたり、物が全て隙間なく埋められているような整然とした状態を想像するかもしれません。
ですが、整然とした状態が必ずしも整理整頓されている状態であるとは言えません。
物のグループ分けをする
片付け上手になるためには、整理整頓をグループ分けと考える事が大切です。
物が見た目で綺麗に片付けられている事よりもしっかりとグループ分けをして使い易く片付けやすい状態を作る事が、片付け上手な人の整理整頓なのです。
一見見た目が綺麗でも、その状態を再現しにくい整然とした状態は片付け上手な人からすれば整理整頓された状態とは言い難いのです。
どこに置くのかを考えることが大事
生理整頓する際に、自分の癖や行動パターン考慮もしてどこに何を置くのかもしっかりと考えましょう。
利き手に合わせて筆記用具を置いたり、同時に使うものを隣合って置いておいたりしましょう。
自分の行動パターンに合わせて物を片付けて行く事で、整理整頓された状態をキープしやすくなりますよ。
常に2割は空きスペースを作る
片付けが得意ではない人は、収納スペースの端から端まできっちりと物を詰めていきたがる物です。
ですが、それでは不意に物が増えた時に散らかり始め、そこからズルズルと散らかった状態が続いてしまいます。
不意に増えた物でもキチンと片付けられるように、必ず収納スペースには2割程度空きスペースを作っておきましょう。
優柔不断にならない!
普段から優柔不断にならない、決断力を持つのも片付け上手になるポイントです。
決断力を強く持つ事で、不必要な物を持たない決断や、片付けを後回しにしない決断など効率の良い判断をする事ふができるでしょう。
片付け上手な人は決断も早い
片付け上手な人は、普段から嫌な事を後回しにしなかったり、自分にとって効率の良い判断を咄嗟にできる事から優柔不断になりにくい傾向にあります。