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整理整頓できる人の8個の特徴。片付...(続き6)

使わない物でも、捨てるのは勿体ない、誰かがお下がりで使うかもしれない、と物に見合わない価値を与えてしまう事で不必要な物を増やしてしまうのです。

生活リズムが乱れがち

生活リズムが乱れてくると、ついつい堕落した生活を送りがちです。

自分が楽な事、自分がしたい事にばかりシフトしていった結果、片付けという「やりたくない事」を後回しにし続けて片付けられないのです。

片づけ上手な人が実践している片付けテクニック

片づけ上手な人は様々なものを上手に使って、綺麗な状況をキープしています。

そんな片付け上手な人が実践している片付けテクニックをご紹介していきます。

小物入れを多用してグループ分けして片付ける

片づけ上手な人は引き出しの中にたくさんの小物入れを設置しています。

そして、グループ分けをして細やかな物を片付けているのです。

いくら片付け上手といっても、毎回細かいものを丁寧に片付けるのは面倒なものです。

そのため、片付け上手な人ほど簡単に綺麗に片付けられる仕組みを作っているものなのです。

折り紙の箱や牛乳パックを利用している人も

小物入れは、引き出しの中に隙間なく設置できればそれに越した事はありません。

しかし、市販の小物入れではなかなかフィットする物が見つからない場合もありますよね。

片づけ上手な人は見栄えよりも利便性を重視します。

折り紙や厚紙で作った箱や牛乳パックの底部分を切り取って小物入れにしたりするアイデアも利用しているようです。

ラベルを使って物の住所を決める

物の定位置を決めたは良いものの、片付けが下手な人はどこが定位置だったか忘れてしまったり、頻繁に定位置を変えてしまったりします。

置き場所をコロコロと変えてしまうと物は散らかりやすくなるものです。

物を直した場所にラベルを張り、物の住所を正確に記名する事で可視化しましょう。

目で見て正確に物の置き場所を決める事で、物をしっかりと定位置に片付けやすくなります。

衣服は吊り下げ収納に

部屋が散乱する大きな原因の1つに、衣類が散らかっている事があげられます。

大抵の人は畳んで片付けるのでしょうが、片付けが下手な人ほど衣類を畳んで片付けるのを面倒くさがったり、畳み方が雑で雪崩を起こし余計に散らかしてしまうのです。

そんな時は、衣類を全て吊り下げ収納に変えてしまうのがおすすめですよ。

洗濯したらそのまま収納

吊り下げ収納の大きなメリットは、洗濯して取り込んだ衣類をそのままクローゼットにかけるだけで片付けが終わる事です。

洗濯物を取り込んでハンガーから外して畳んで片付けるという手間を大幅に省く事で、片付け下手さんも簡単に片付いた状態をキープできるようになるのです。

見た目の綺麗さよりも実用性を重視する

片づけをする際に、片付けが下手な人ほど見た目を重視して物を片付けます。

結果、使いにくい場所によく使う物を片付けてしまったり、それを出す為に他の物を散らかしてしまうのです。

片付け上手な人は見た目を重視する事より実用性を重視します。

使用頻度の高い物は出しやすい場所に収納するのが片付け上手な人の実践している大きなコツなのです。

シーズン毎の断捨離

片づけ上手な人は、常に物を増やさない意識ができていますが、片付け下手な人にとってはそれこそが最大の難関なのです。

頻繁に断捨離できればそれに越した事はありませんが、なかなかそれを習慣づけるのは難しいものですよね。

それならば春夏秋冬のシーズンごとの断捨離をおすすめします。

断捨離は期間があけば空く程大変になります。

だからこそ、1シーズンに1度の断捨離をする事で物を増やさないでいられるのです。