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「会社のために働く人」と「自分のた...(続き3)

そんな疑問を抱く人は多いのではないでしょうか?
当たり前のことですが、仕事をいくら頑張ったからといって、プライベートが充実するわけでもありません。

また、仕事を頑張らなければ、給与ももらえないわけで、プライベートも充実しません。

大切なのはバランス。

程よく手を抜いたり、断る術を知っている人は、仕事とプライベートを切り分けることができ、充実した日々を送ることができます。

プライベートも仕事も充実させることができる人は、「自分のために働くことができる」人。

自分の中に、何のために働いているのかという軸がしっかりしているため、嫌なことは断ることもできますし、オンとオフをしっかりと切り分けで上司と接することができます。

では、「会社のために働く人」と「自分のために働く人」の違いとは何か、具体的にお伝えしていきたいと思います。

無理をしない

まず無理をしないというのが仕事の基本姿勢となります。

社会人であれば、責任ある仕事を任せられることやプレッシャーを与えられることもたくさんあると思います。

しかし、自分のキャパを超えた仕事に対して、「どうやったら達成できるのだろうか?」という責任もプレッシャーも感じる必要がありません。

キャパを超えた仕事は、上司に対してあらかじめ相談することが大切。

自分ひとりでは達成できない可能性があるため、フォローをしてくれる人をつけてほしいという要望を伝えるべきです。

フォローしてくれる人をつけるのが難しいのであれば、納期の日程調整を遅らせてもらうなど、自分のキャパを超えない程度に仕事を調整することが、大切だといえるでしょう。

やる気があれば何でもできるという根性論を唱える上司もいますが、それは誤りです。

失敗したときに、責任を負うのも上司。

それであれば、達成できないリスクを早めに伝えるのが、社会人としてのあるべき姿だといえるでしょう。

もちろん、社会人としてすぐに「できない。」というのは禁物です。

上司はあなたならできると思っているからこそ仕事を振っています。

一度引き受けたうえで、「仕事の内容をよくよく見直したのですが、この内容ですと○人月かかり、仕事が間に合わない可能性があるので、フォローを1人つけてほしい。」と具体的な内容を伝えることが大切だといえるでしょう。

「会社のために働く人」は仕事を断らない

「会社のために働く人」というのは、上司から与えられた仕事は絶対だと思っています
そのため、自分のキャパを超えた仕事であっても、仕事は断らず、残業や休日出勤をして仕事をこなそうとします。

しかし、人の集中力というのは長い時間は続きません。

頑張って長時間働いたとしても、ミスや失敗が目立つようになってしまい、思うように成果を出せなくなってしまいます。

仕事は断らないことが大切なのではありません。

達成することが一番の目的なのです。

「自分のために働く人」はキャパ以上の仕事を受けない

逆に「自分のために働く人」というのは、自分の仕事のキャパというのを分かっています。

そのため、仕事を与えられたときに、自分のキャパを超えていると判断をしたら、仕事の一部を断ったり、変わりの案をきちんと上司に提案することができます。

自分ができる範囲というのをきちんと理解しているため、上司としても対処をしやすいといえるでしょう。

また、自分のキャパの範囲であれば、完璧に仕事をこなすことも多いため、評価にもつながるケースが高いと言えます。

もちろん、すぐに断ったり、仕事量を減らしたのにも関わらずミスが多いのは大問題ですが、自分のために働く人は、失敗したら自分がどう思われるかも理解している人が多く、自分の評価を下げるようなミスをしない人がほとんどだといえるでしょう。

ルールに縛られない

会社にはたくさんのルールがあります。

定款、就業規則、購買、販売…等、たくさんのルールがあります。

とはいえ、ルールは完璧なものはありません。

ルールというのは改善をして、よくしていくもの。

そのため、このルールに縛られて動いている人は、ルールを第一に考えるため、柔軟な頭で物事を考えることができなくなっています。

「会社のために働く人」はルールに縛られている

「会社のために働く人」は、会社のルールが絶対と考えており、ルールを変えようという発想がありません。

ルールの中で、いかにどうやるかを考えるため、柔軟な発想が出てこず、手際が悪いという人が多くいます。

ルールに縛られているため、会社のルールを破ることはできないという発想をもっており、上司にそんな相談をしたら怒られるに違いないと考えています。

真面目ともいえるのですが、ルールに縛られすぎてしまうと、仕事が行き詰ってしまうことも多く、新しい発想が出てこないともいえるでしょう。

「自分のために働く人」は臨機応変に対応できる

逆に、自分のために働くことができる人は、臨機応変な対応ができるため、ルールなどにとらわれず、仕事をこなすことができます。

効率的なやり方や、今よりも良い方法が見つかれば素直に提案することができますし、ルールを変える勇気というもの持ち合わせています。

発想力も豊かであるため、仕事内容も良いものを作り上げられますし、周りを満足させるパフォーマンスを出すことも可能です。

理由もなく働いている

なぜその仕事を選んだのか?という質問に対して、きちんと答えられる人はどれくらいいるのでしょうか?