「現代人は打たれ弱い!」「少しでも注意するとすぐに落ち込んで話にならない」。

そんな愚痴を聞いたことはありませんか?

多くの人は、現代人のメンタルの弱さを感じている今日この頃のようですが、

そんな今の社会の中でよく使われているのが「お豆腐メンタル」という言葉です。

あなたの周りにも「豆腐メンタル」な人がいるかもしれません。

もしくは、あなた自身も「豆腐メンタル」って言われたことがあるかもしれませんね。

LINEのスタンプなどにもたくさんありますよね。

でも、「豆腐メンタル」な人って、いったいどんな人なんでしょうか?

その言葉の由来とは?

そして、「豆腐メンタル」を克服するためにはどうしたらいいのでしょうか?

調べてみましょう♪

豆腐メンタルな人の20個の特徴や言動

現代人に多いといわれている「豆腐メンタル」な人。

でも一体どんな人たちを指して、そのように言っているのでしょうか?

豆腐メンタルな人の20個の特徴や言動を挙げてみました。

1. 心が折れやすい

とにかく、少しのことですぐに心が折れる人。

このような人は「豆腐メンタル」の持ち主です。

”心が折れる”とはつまり、障害にぶつかってくじけてしまうことです。

何か難しいこと、苦難、問題、自分にとっての試練と思えるようなことがあると、その人の心を支えていた何かを失って意欲がなくなってしまうことです。

よく、心の力がなくなって意欲も勇気もなくしたとき「心がぽっきりと折れてしまった」と表現することありますよね。

人は、だれでも自分の失敗や失恋とか何かの問題で、落ち込んだり意欲をなくしてしまうこともあります。

仕事では、上司から怒られたり、自分の失敗で大きな損失が発生してしまったり、さらに人間関係でなかなかうまくいかなかったり・・・いろいろな困難に直面しますよね。

でも、そんなときにそれに向き合い、乗り越えていけるか、ということがその人のメンタルの強さに関係してきます。

でも、上司からちょっと注意を受けただけですぐに極度に落ち込んでもう会社に来なくなったとか、

だれでも一度はするようなミスをしてしまったら、もう全部だめだと思い込んで辞めてしまったとか、

恋愛においてもすぐに好きな人からちょっとでも冷たくされたらすぐに落ち込んであきらめてしまう人とか、

普通より心が折れやすい人がいるんですね。

そのような人は、完璧主義だったり人に頼ることができなかったり、いつも人と比べてしまう傾向があるかもしれません。

2. 大きなトラウマがある

トラウマとは、外的であれ内的であれある要因によって肉体的、精神的ダメージを受け、それが長い間その人に影響してしまうことです。

例えば小さい頃に親から暴力を受けてきた人は、それが一生の間付きまとい精神的に不安定な状態になってしまうこともあります。

親が厳しすぎて、いつも親の顔いろをうかがいながら生きてきた人は、失敗や他人の期待に添えないことを普通の人以上に恐れることもあります。

それで、少しでも他人の期待に沿えなかった場合に自分を過度に攻めたり、否定したりしてしまうこともあります。

学生時代にいじめを受けてきた人の中にも、その時のトラウマがずっと自分を苦しめていて、

人に少しでも怒られただけで泣いてしまうほどだったり、自分に対してもとても消極的でマイナス思考になってしまう、という人もいます。

トラウマは、その人の考え方や反応に大きくマイナスの影響を与え、情緒不安定になりやすかったり、

何かのことに人一倍敏感で必要以上にマイナスの反応をしてしまうことがあるのです。

3. 人の顔色をすぐうかがう

人の顔色をすぐにうかがうひともメンタルが豆腐な人の特徴です。

「みんなは自分のことをどんな風に思っているんだろう」って考えるのは普通です。

きっと人はだれでも他人からの評価を多少は気にするものです。

でも、それをいつもどんなときも気にしていて、自分の本当の気持ちや本当のやりたいことよりも、人からの反応で自分の言動を決めてしまう、という人もいます。

「人からどう思われるか」ということを考えることは、自分を向上させていくのに役立つことですが、

それ以上に、自分という人間を自分でコントロールできなくなるほど、人の目が気になってそれにばかり気を取られていると、自分が自分であることが難しくなることもあります。

人から良く思われているときはいいのですが、「嫌われたらどうしよう」とか自分の言動が「これで正しかったのかな」ということが気になって、

何をするのにもビクビクしているような状態になるでしょう。

人の顔色をうかがってばかりということは、自分に自信がなく、人から何か否定されたり、怒られたりすることをとても怖がっているのです。

4. 本心に逆らって他人に合わせようとする

人から良く思われたいという気持ちが強い人は、自分の本心を無視してまでも他人に合わせようとします。

人から嫌われたり、人との摩擦を感じることにとても耐えられないのです。

そのような人は、自分の本音が相手と違った場合でも、それを隠して相手の意見に同意します。

それで、あまり自分の意志を持たない人と思われてしまうことも多いですが、本当は言えないだけということも多いものです。

特に、過去に学校などで仲間外れにされた経験のある人は、人と違うことや周りから自分だけ浮いてしまうことをとても怖く思うことがあります。

それで、本当の自分の気持ちが言えないまま、周りの人にただ合わせているということがあるのです。

5. すぐマイナスに受け止める

なんでもマイナスに受け止める人もいます。

人が本当は励ましのつもりで言った発言も、自分への批判として受け取る人もいますよね。

例えば、会社で「きみと同期で入ってきた○○くん、~達成したみたいだよ」の一言に対して、

「なんでそんなこと自分に言うんだ。どうせ私ができないことを知って馬鹿にしているんでしょ?私には○○さんみたいな能力なんてありませんよ・・・。私なんて無能なんだ、ダメ人間だ」。

これは極端な例ですが、このようにすべてを自分への批判やマイナスとして捉えることがあるのです。

さらに、今までやったことのない仕事のオファーが入った時にも

「そんな仕事、自分には絶対に無理!もうやだ、死にたい・・・」と思ってしまう人と、

「難しそうだけど、これは自分のスキルを上げるチャンスかも!」と思う人がいます。

同じ状況や問題に直面した時の反応の仕方って、その人それぞれの性格ができますが、

マイナスに受け止めてしまう人は、最初から否定したり恐れたりする傾向にあります。

普段の思考パターンがマイナスだと、恋人に対しても疑いの気持ちが強かったり、相手の言動の動機を悪くとってしまうことが多いでしょう。

6. なかなか人を信用できない

なんでもマイナスな思考の人は、他人を信用することを難しく思います。

恋人に対しても、ちょっと夜の帰りが遅いだけで不安でいっぱいになって相手を根拠もないのに攻めてしまうこともあるかもしれません。

恋人は浮気なんて全くしていないのに、自分の電話にすぐに出てくれなかったから浮気をしていると決めつけたり、

親切な行動に対しても「何か裏があるんじゃないか」と疑ってしまったりするかもしれません。

それは、自分に自信がなかったり、過去のトラウマが原因になっていたりすることもあります。

友人や恋人など他人をなかなか信用できなくて悩んでいる人は、もしかしたら過去に信頼していた人から悪口を言われていた、とか、

裏切られた経験があったり、自分でも自分を信用できないので他人はもっと信用できない、ということがあるのかもしれません。

いずれにしても、他人を信用できない人はいつも不安でいっぱいだったり、自己嫌悪を感じていることがあり、精神的に不安定になりやすいのです。

7. 店員に話しかけられるのが苦手

「豆腐メンタル」な人に多いのが、お店などで店員さんに話しかけられるのが苦手なタイプです。

人の顔色をうかがってばかりだったり、人の反応が怖い、他人が心の中で本当は何を思っているかと思うと怖いという人は、店員に話しかけられるのさえ怖いと感じることがあります。

ショップ店員さんって、仕事なのでニコニコして近づいてきます。

そして、高いテンションでこちらが聞いていないことまであれこれとおすすめしてきたり、意見を言ってきたりするのです。

そのような超積極的とも思える行動に豆腐メンタルな人はついていけません。

基本自分に自信もなく、ネガティブ思考なので、笑っているその裏で「お前に似合う洋服なんてねーよ」とか思われていたらどうしよう・・・と思っていることもあります。

自分が心を開いて信頼していない人と接することに極度の緊張を覚えるのです。

特に、どうみても自分よりも格上の店員さんが、自分という存在に仕事とはいえ土足で踏み込んでくることに耐えられるメンタルではないのです。

8. マイペースが崩れるとパニックになる

自分のペースが乱されるともうパニックになるという傾向もあります。

基本、豆腐メンタルな人は、自分の中で処理できることの容量は少ないので、

予告もなしに自分の予定が崩されて別の予期していなかった事柄を押し付けられると、もうどう処理していいかわからなくなってしまいます。

そして、イライラとかパニックという症状を起こします。

冷静で優柔のきく、心が広い精神的に安定していてしっかりとした人というのは、想定外のことが自分の身に起きたり、

自分の生活の中に入り込んできてもそれに冷静に対処することができますが、キャパが少ない人はそうはできないのです。

9. 新しいことに取りかかることができない

何か新しいことに挑戦することって、それでも自分を磨いたり、自分のスキルアップのためには必要なことですよね。

もちろん、最初はだれでも新しいことに取り掛かることに不安や心配などがあるはずです。

不安やプレッシャーというものを乗り越えたときに自分を超えることができるもの。

でも、そのプレッシャーとか、失敗したらどうしようという気持ちが強いと、

挑戦する勇気が出なくてなかなか自分の殻をやぶることができない、という傾向が豆腐メンタルな人に見られます。

自分に自信がなかったりすると、「どうせうまくいかない」と最初から消極的なイメージしか浮かなかったり、

失敗することへの怖さを克服することができずに一歩前に進むことができなかったりしてしまうのです。

そして、そのように新しいことになかなか取り組めない自分に対してもがっかりしてしまい、

嫌悪感というものまで感じるという悪循環になってしまうこともあります。

10. 努力するのが嫌い

豆腐メンタルな人は、努力するのが嫌いな人が多いようです。

努力なしでできることだけ、自分が成功すると確実にわかっていることだけに挑戦していると、自分の可能性に自分で限界を設けしてしまっていることになります。

そのようにいつも守りの体制でいると、自尊心がなくなったり、自分は何か努力しても無駄というような概念にとらわれてしまうかもしれません。

何か努力して獲得したものって、自分にとって特別なものとなり、自分の自信につながります。

人生の中で努力なしで手に入れられるものなんて数少ないものです。

だいたいみんな人にはわからない努力と苦労をして今の生活を手に入れてきています。

何も努力しないで「どうせ自分はダメだから・・・」と思っているなら、それは自分を過小評価しすぎです。

努力は自分のためと思って、できることから何か一つ今よりもレベルアップできることに挑戦してみると自分に自信を持つことができるかもしれませんね。

または、「努力」という言葉を聞くだけで心が押しつぶされそうになる人もいます。

そのような人は、実際には今までだって努力をたくさんしてきているのに、それを自分であまり認めてあげられていなくて、

自分を褒めることがなく、逆に常に自分や周りから「努力をしなさい」と負荷をかけられてきたゆえに、「努力」という言葉に心が苦しくなっているのかもしれません。

11. 常に受け身である

メンタルが弱い人は、自分から積極的に相手にアプローチすることを苦手とします。

それは、やはり自身のなさや失敗することへの恐怖から、自分を守りに入ってしまっているからでしょう。

特に恋愛においても、自分から好きな人にアプローチすることができません。

「こんな自分が好きと言ったところで迷惑になる」とか「相手の反応が怖くて言えない」というように自分からアクションを起こそうとしません。

でも、そのような言い訳は結局、自分が傷つきたくないためですよね。

さらに、人をなかなか信用できない人は自分から友だちを作ることを難しく感じてしまうこともあります。

12. 嫌なことをずっと忘れられない