やはりランニングのほうが代謝もよく、心肺機能の向上にもなると考えられます。
ランニングと言うと、しんどいとか運動神経のいい人でないと疲れると考える人も多いようですが、何も速く走るだけがランニングではありません。
スローランと言ってゆっくり走るのも立派なランニングです。
特に高齢の方は、激しいランニングをすることで膝を痛める人がとても多いので注意が必要です。
あまり膝を高く上げすぎないスローランニングをやっていきましょう。
朝起きてランニングをするとスッキリ!
朝のランニング習慣を持つと一日の始まりとしてはいいのではないかと思います。
朝食前に数分ランニングをして、朝食を食べて、支度をして仕事や学校へ向かうというのはシャキッと気合が入っていいと思います。
朝というと布団から出て眠い顔をこすりながら支度をして家を出て行く人が多いですが、朝から運動をすることで完全に頭も体も目が覚めてくれるでしょう。
最近は健康志向の人が増えたこともあり、ランニング人口も非常に多くなってきました。
若い人からお年寄りまでランニングを楽しむ姿がよく見られます。
東京などの都会ではなかなか街中でランニングというのは難しいかもしれませんが、大きな公園などを利用して走っている人は多いです。
年輩の方は朝にランニングする人が多く、朝のランニングは体を起こすためにも非常にいいことだと思います。
運動をすることで身体も健康的に!
定期的な運動は健康を保つために非常に大切です。
若いころはいいかもしれませんが、中年に入ってくると生活習慣病のリスクがでてきます。
運動不足は体の様々なところに悪影響を及ぼします。
定期的な運動習慣というものは長生きするためには必須と言っても過言ではないと思います。
年輩の人もランニングを習慣としている人はたくさんいます。
やはり歳をとっていくと足腰から弱っていきますから、歩いたり入ったりして足の筋肉や関節を鍛えることは大切だと思います。
よく言われることですが「長生きしたけりゃお金と筋肉は蓄えておかなくてはいけない」というものです。
まさにその通りです。
長く生きていくためにはお金はもちろん必要ですし、筋肉も同じくらい必要なのです。
筋肉があってこそ体の支えとなるのです。
3.メモをする
人間は「忘れる」生き物です。
身の回りに起こること、考えついたアイデア、やらなければならないこと、重要な情報など全てのことを覚えておくことなどできません。
気がついた時にはさっき思い浮かんだアイデアを忘れてしまうということも多々あります。
そこで重要になってくるのがメモをとるということです。
メモをこまめにとることで大切なことを忘れずにすむことでしょう。
片付け上手にもなる?
メモをとることで何をしないといけないかも明確になります。
タスクが整理されることになるので頭がすっきりします。
これまで何をすべきかわからず行き当たりばったりで行動してきた人にとっては、メモをとる習慣をつけることで整理整頓もできる人になるかもしれません。
4.ご飯を抜かない
食事は人間が生きていくために必要不可欠です。
何を食べるか、どのくらい食べるかによって健康状態も全く違ってきます。
よく朝食を抜くという人や、一日一食しか食べないといった人がいますが、あまりいいことだとは思えません。
やはりご飯は朝も昼も抜かずに食べるという習慣は是非持っておいたほうがいいと思います。
決まった時間に3食食べるということはルーティン化されることで生活にリズムやメリハリもでてくるのです。