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習慣にすると良いことリスト9個(続き4)

毎日ダラダラと夜更かしばかりしている人は心を入れ替えて規則正しい睡眠をとるようにしましょう。

6.顔を洗う

朝起きて一番に何をするでしょうか?

トイレに行って顔を洗うというのが普通のルーティンではないかと思います。

ですが、中には朝寝起きの状態で冷水で顔を洗うのを嫌がる人もいます。

特に冬などの寒い時期は顔を洗うのを躊躇するものですが、洗顔の習慣もちゃんと身につけておくべきものです。

寝ぼけた状態から冷めるのに一番手っ取り早く効果的なのは洗顔です。

顔を洗うという行為をおろそかにしてはいけません。

いつまでも眠い目をこすりながら身支度をしていたのではオンとオフのメリハリがなくなって、結局1日をだらだらあくびをしながら無駄に過ごすことになりかねません。

朝起きて顔を洗うことで1日の始まりを意識する

顔を洗い、今一度鏡に映る自分を見て「今日も一日頑張ろう」と呼びかけて気合を入れるのです。

これをやるのとやらないのでは一日のスタートが全然違ってきます。

朝起きて顔を洗うという行為が一日の始まりの合図であると意識すれば、洗顔を習慣にすることができると思います。

顔を水で洗って清め、一日の仕事や学業に挑んでいくという感覚を持つようにしましょう。

毎朝起きてからまず顔を洗うという人からすると、起きて顔も洗わない人が信じられないかもしれません。

それくらい朝の洗顔が習慣になっている人は、必ず洗わないと気が済まないのです。

7.出る前には鏡でチェックする

自分の顔を鏡でほとんど見ない人がいます。

特に男性は化粧をしないので鏡に向かうことが女性に比べて少ないとは思いますが、朝起きて鏡の前に立って自分の姿を見て、ちゃんと顔を洗う習慣はつけておきたいものです。

毎日鏡の前に立って身だしなみを確認することは凄く大切です。

自分を逐一チェックして気を配っておかないと、だらしない身なりではいい人間関係も築くことはできないでしょう。

鏡に映る自分の姿を見て、客観的にどう思いますか?

魅力がある人間でしょうか?

みすぼらしくはありませんか?

陰気な雰囲気が出ていませんか?

もし一つでもイエスがあるとすれば改善できるよう努力していく必要があります。

自分で鏡を見る時はどうしても自分の好きな角度から見てしまいますが、他人は360度全方位から自分を見ています。

どっちから見られても大丈夫なように気をつけておきましょう。

自分を見直す

毎日鏡に映る自分と対話するのは重要なことです。

鏡と対話なんて?と思うかもしれませんが、今日も一日全力を尽くそうとか、自分の目標に向かってぶれずに進めているかとか、自分の状況を鏡の映る自分に問いかけてみるのです。

もし怠けてできていないような時は、鏡の自分を見るのが嫌になっていると思います。

それは自分自身に対して後ろめたさがあるからです。

ちゃんと鏡の中の自分を自信をもって直視できるということは、ちゃんと頑張れているということでしょう。

自分の見直すという意味でも鏡の前に立つ習慣というのは大切です。

とはいえ、人間は人には厳しいですが自分には甘いものです。

よほどちゃんと自分を監視しておかないと、すぐにダラダラした生き方になってしまうでしょう。

そういったダラダラを防いでくれるのが良い習慣なのです。

8.「すみません」より「ありがとう」と言う

日本人は何かというと「すみません」という言葉が口癖になっている人が本当に多いと思います。