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習慣にすると良いことリスト9個(続き3)

1日3食をちゃんと食べる

まず朝ご飯をちゃんと食べることです。

パン中心の洋食でもいいし、ご飯と味噌汁などが中心の和食でもいいのでしっかり食べましょう。

ランチは仕事中の人ならば弁当や定食ということになるのかもしれません。

しっかり食べておかないと仕事に力が入らないでしょう。

朝と昼にちゃんと食べておかないから、夜に腹が減ってドカ食いしてしまうのです。

スマートな体型を維持するコツは、できるだけ食事を小分けにして食べるということです。

多い人は一日5、6回に分けて食べる人もいます。

そっちのほうが空腹が適度に満たされるのでいいのです。

満腹まで食べないことがコツ!

3食食べるということは大切ですが、食べ過ぎはよくありません。

腹八分がいいと言われるとおり、満腹まで食べずに少しの余裕を残すくらいが丁度いいのです。

一番いけないのは一日一食で夜にドカ食いです。

夜に過剰にカロリーを摂取してそのまま寝るというのは絶対にやめるべきです。

夜はどちらかというと少し控える意識を持っているほうが体がスッキリとすると思います。

夕食時はお酒を飲む人が多いので、どうしても飲みすぎ食べすぎになってしまう人が多いです。

酒のおつまみには、あまり油っぽいものは食べないようにして野菜などのカロリーの低いものを食べるよう心掛けましょう。

生活習慣病についてよく話題になりますが、大きな原因の一つとして食べ過ぎ、飲みすぎというのがあります。

現代は食べ物が有り余って過食の時代です。

食べたいものは何でも手に入り、何でも好きなものを好きなだけ食べたり飲んだりできます。

だからこそどこかでセーブしなければ生活習慣病になってしまうのです。

戦後の貧しい時代の日本には生活習慣病の人などいなかったと言われます。

やはり食うや食わずの状態で、お腹いっぱい食事できる人など限られた人しかいなかったのでしょう。

しかしこのことでわかることは、食べ過ぎというのはよくないということです。

やはり満腹よりも腹八分くらいにしておくべきだということでしょう。

5.寝る時間を決める


睡眠というのは生きていく上での基本です。

睡眠をとることで一日の疲れを回復し、覚えたことの記憶を頭に定着させ、全てをリセットすることができます。

睡眠時間が不足すると体や心に変調をきたすというのは当然のことです。

毎日の就寝時間というのは一定にすべきです。

ある日は11時に寝て、次の日は夜中の2時に寝てというように、眠りにつく時間がバラバラだと体がいつ寝るべきかを把握することができなくなり、睡眠が不安定になります。

ですから何時に布団に入って寝始めるかを決め、毎日同じ時間に眠りにつく習慣をつけることはすごく大事です。

22時~2時の間には寝るようにする

仕事を夜間にしている人もいますから全員にというわけにはいかないですが、なるべくなら22時から午前2時くらいの間には眠りにつきたいものです。

人間の体というものは地球のサイクルと調和していますから、やはり日の出と共に起きて夜の暗い時は眠るというのが一番体にとっていいとされています。

例えば午前三時以降の丑三つ時まで起きているのは人間の体にはよくないといくことです。

歳をとるにつれだんだんと早寝早起きになってくるのは、健康を保っていこうとする自然な行動ではないかと思います。

睡眠をとるというのも人間の重要な行動の一つです。

自分の体のために、そして日中のパフォーマンス向上のために、何時に寝て、何時間ほど睡眠時間をとるのかというのも訓練によって体に染み込ませることはできます。

これも良い習慣の一つとなるのです。