食わず嫌いと少し似ているかもしれませんね。
それに「苦手」「無理」と思い込んでいると、最後まで苦手や無理なままで終わってしまいます。
例え苦手なものでも「どうしたら楽しめるか?」とか「少しでも自分に向いている部分はないか?」と考えながら取り組むのが理想ですね。
なので、最初から「無理…」と決めつけず、思い切って苦手なことにチャレンジしてみるのも自分を大きく成長させてくれるきっかけになるはずです。
6.上司の話を聞く
実際に働いている人に話を聞くのも理想の仕事探しの参考になるでしょう。
身近なところで言うなら自分の上司に話を聞いてみるのが良いかもしれませんね。
ただし転職関係の話に踏み込む場合はなかなかデリケートなことなので、なるべく2人きりで話せる機会を確保し、口が固く信頼できる相手を選ぶことをオススメします。
また、自分が興味のある仕事をしている人に話を聞けると、自分が働いた時のイメージも湧きやすいかもしれませんね。
実際に働いている人なら面接官と違ってこちらの質問(面接官には聞き難いこと)にも正直に答えてくれるはずです。
また、仕事のことだけでなくその人の仕事観について聞いておくことも忘れずに。
社長に相談をするというのも1つの方法
アルバイトやパートならまだしも、正社員となると自分の職場の社長に理想の仕事について相談するというのは、遠回しに「転職したい」と言っている様なものなので、少し言い辛いかもしれませんが、思い切って話をしてみるのも1つの方法と言えます。
やはり、平社員と社長とでは仕事の見方も異なりますし、自分の知らない貴重な話が聞けるはずです。
また、その相談がきっかけで今の仕事が自分の理想に近づくという奇跡が起こる可能性もあるかもしれませんね。
様々な人にどの様な経験をしてきたのかを聞く
色々な人の経験談や考え方に触れることで、自分の考え方が変わったり視野が広がることがあります。
これは読書と同じですね。
職場の人・家族・友達・先輩など、できるだけ多くの人に話を聞いて自分の理想と向き合ってみましょう。
理想が明確になれば仕事探しもしやすくなるはずです。
7.フリーターとして活動をしてみる
上で「転職を繰り返して理想の仕事を探す」という方法を紹介しました。
「正社員として転職を繰り返すのは大変…」ということであれば、フリーターとして活動をしてみるのも方法の1つです。
正社員と比べると収入は不安定になってしまうかもしれません。
ですが、転職を繰り返すと就職し難くなるというデメリットもあるので、あえてフリーターとして活動する人も少なくありません。
ただし、フリーター歴があまりにも長いとかえって就職しにくくなってしまうので、期間はできるだけ短い方が良いでしょう。
また、融通の効くフリーターなら様々な仕事の掛け持ちをすることも可能なので、短期間で様々な経験ができると思います。
理想の仕事が見つかるように頑張ろう!
今回は“理想の仕事を見つけるための7個の方法”をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
理想の仕事を本気で見つけたいなら、とにかく行動あるのみです。
求めるものによってはなかなか見つからない場合もあるかもしれませんが、それでも諦めずに探し続ければ必ず見つかるはず。
また、思わぬことがきっかけで見つかったり、意外な場面で見つけることもあると思うので、常にアンテナを張り視野や人脈を広げつつ、様々な方法で探してみて下さいね。
みなさんも今回ご紹介した“理想の仕事を見つけるための7個の方法”を実践して、理想の仕事を見つけて下さいね!