どうにもこうにも日本人女性は痩せたがりますよね。

それ自体が精神的な病なんじゃないかと思うレベルです。

でも男から見ると痩せっぽちのガリガリ女なんて、色気もへったくれもありません。

印象は「骨」です。

ガリガリ女を彼女にしたくない理由はたくさんあります。

なぜガリガリがモテないのか、詳細を見ていきましょう。

あなたの体型は今どのような体型ですか?


まずは自分の体型がどこに分類されるのかを考えてみましょう。

見た目だけで考えると自分の価値観が強く出てしまい、本当は既にガリガリなのに「まだ痩せなきゃ」と思い込んでいる恐れがあります。

これは危険です。

そこでBMIを基準にします。

BMIは「体重÷身長(m)の二乗」で計算するものです。

以下では女性の平均身長158cmを例にして体重も記載しますので、目安にしてみてください。

普通

現代はやせ気味の人が多いため、見た目でいえばBMI20~22くらいが普通体型といえるでしょう。

身長158cmとした場合の体重に換算すると49kg~55kgとなります。

気を付けなければいけないのは、上記に入っていれば、むしろ痩せ形寄りであるということです。

健康状態だけで考えればBMI22~23を妥当とする考え方が主流になっています。

BMI22~23は身長158cmの体重にすると55~57kgになるため、見た目がぽっちゃり気味で悩む人もいるかもしれません。

骨の細さによっては痩せ形に見えることもあります。

痩せている

BMI18.5~20が痩せ形ながら、必要な肉付きはギリギリキープできている状態といえます。

BMI18.5は健康状態の下限であり、これ以上痩せてはならない数値です。

BMI18.5~20で身長158cmとした場合、体重は46~49kg相当となります。

とはいえ、見た目については体脂肪率やBMIよりも骨の太さが影響しています。

骨が太い人は、骨格によってしっかりした体の印象を与えるため「痩せているね」とは言われづらいでしょう。

だからといって痩せている人に見えるまで体重を落とすと、骨ばるだけで不健康な印象を与えかねません。

むしろ脂肪のついているべきところはつけて、絞るところは絞るというメリハリでボディラインを強調する方が良いです。

ぽっちゃり

ぽっちゃりとデブの線引きは難しいところですが、BMIが25以上になると肥満なのでBMI23~25未満あたりです。

身長158cmの体重に当てはめると57kg~60kg未満となります。

また、世の中でいうところの「ぽっちゃり」はボディラインが崩れきっていない状態を指しています。

お腹にくびれがあり、お尻は筋肉で垂れていないながらも、全体的に肉付きが良い状態といえます。

つまり、同じBMIでも筋肉が全くなく肉がダルンダルンに垂れている場合は「デブ」です。

太っている

BMI25以上は肥満ですから、健康の側面から考えてもダイエットすべきです。

身長158cmなら60kg以上。

ここまでいくと、歳をとれば関節が痛くなったり、健康診断で高血圧や糖尿病のリスクを指摘されるかもしれません。

痩せすぎも良いことがありませんが、太りすぎもマズイので適度な運動と食事のバランスを考えましょう。

身長158cmで60kgあるのなら、今より5kg絞るだけでもボディラインが見えてくるようになるはずです。

ガリガリ

ガリガリはBMI18.5以下ですから、158cmの身長で考えると46kg以下となります。

これは痩せすぎで健康を害する恐れがあります。

まず女性ホルモンが減退するため生理不順や肌荒れ、動脈硬化などのリスクが高まると言われています。

血行不良や免疫低下、骨そしょう症、妊娠時のリスクなど挙げれば限りないほどです。

急激なダイエットによって基礎代謝が低下すると強烈な体臭を放つことも。

これだけ見ても女性としての魅力を損なう恐れが高いことがわかりますよね。

そして、男性の視線に関わらず、病気のリスクを考えるだけでも低体重は良いことがありません。

健康な適性体重を逸脱しているのであれば、ただちにご飯を食べて適性体重に戻すべきです。

ガリガリはモテない!男性が嫌う11個の理由!こういう事を気にしています

男性が稀にいう「50kgあるのは太ってるよね」という文句は、漫画やアニメなどの女性プロフィールを見て育ってしまった人の文句です。

虚構の世界の中では身長165cmなのに体重は48kgで胸もお尻もパンッと大きい女性が描かれていますが、そんな人間はこの世に存在しません。

女性経験がある男性なら、そんなメチャクチャな発言はしないもの。

中高生ならまだよく分かっていなくて、こういうことを言うかもなぁというレベルです。

まず前提として気にするべき文句ではないことが、これでわかりましたね。

では“マトモ”な感覚を持っている男性がガリガリ女性に抱くイメージや、恋愛対象外にする理由について見ていきましょう。

1.病気なのではないかと考える

ガリガリの人を見るとまず気になるのは「病気で痩せてしまったのではないか」ということです。

実際、半年から1年の中でダイエットをしてもおらず生活習慣が変わったわけでもないのに5kg痩せたとなると医師の診断を仰ぐべきだといわれています。

胃腸が悪いことは誰しも想像がつきやすいでしょうけれど、甲状腺の病気や糖尿病でも痩せることがあるからです。

その他の症状や血液検査の結果と掛け合わせて診断するため、自己判断で「痩せたからラッキー」と喜ぶべきではないでしょう。

また、人間がある程度理性で恋をする生き物だとしても“病気を抱えた個体”というのを本能で避ける傾向があることは否めません。

一節によれば、経済が上向いている状態のときは痩せた女性が好まれ、経済が悪化すると太っている女性が好まれるといわれています。

経済が悪化しているとき、安定的に食事を得られないという本能的な危機感がより安産できそうな相手を探させるわけです。

こういった観点から考えても、「ガリガリ=出産・病気のリスク」と判断されて恋愛対象外になる可能性を否定できないのです。

拒食症と疑うことも

現代社会の問題として、しばしば取り上げられる拒食症。

過食嘔吐の場合もあります。

生命維持のギリギリにいるような痩せすぎの女性に対してはこの病気を疑います。

そして、その懸念がある限り恋愛対象外になるでしょう。

なぜなら、これは精神的な病だからです。

いわゆる“メンヘラ”を好む人がいるとすれば、その人もベクトルの違うメンヘラで、始末におえないカップルができあがります。

正常な状況ではありません。

拒食や過食嘔吐は女子中高生に多い傾向もあり、注意が必要です。

中高生の年齢では、少女体型と大人体型の人間が混在してしまうため、大人体型になった女子が子供体型の女子を見て「私は太っている」と思い込むことからこのような悲劇を生んでしまいます。

少女体型の内はまだ骨も細いですし、BMIも18くらいになっていることが多いです。

しかし成長期が終わって大人の女性の体型になってくると、胸やお尻の形がかわり、移行期間で肉付きが全体的に良くなっていったりします。

これは当たり前のことなのに、少女体型の子と比べられてしまうがために自己の体のイメージが歪んでしまうのです。

大人になってから痩せた人に囲まれることで拒食症になる人もいるのですが、体型というのは自身の骨の太さ、身体の特徴によって最適な状態が異なっているので、モデルなどの骨が細くて少女体型のまま大人になったような特殊な人を目標にしないようにしましょう。

2.触り心地が悪い


華奢な女性の方がモテると思っている女性は多いですが、大半の男性は華奢な女性が好きではありません。

特殊な体型を好む人ほど声がデカイというだけのこと。

結局大切なのは触り心地です。

ガリガリだと極端な言い方をすれば「男を抱いているのも同じ」状況になります。

女性だからこその柔らかな肉付きを好む男性が多く、何の肉もない鶏ガラのような女性に対して「スレンダーで素敵だ」と思うことはまずありません。

さらに触って骨のゴツゴツした感触ばかりだと、かなり萎えます。

自分自身でもガリガリで骨が浮いた体では大変なことが多いでしょう。

寒暖差に弱いですし、骨が出っ張っていると床ズレを起こして朝起きたときには身体にアザ、なんてこともあります。

3.健康なのか心配になる

病気の疑いまでいかなくても、周囲と比べてかなり痩せている相手に対して抱く印象は「不健康そうである」ということです。

年齢的に肉が落ちて痩せて見えることはあるでしょうけど、20代~30代半ばあたりまでの女性が肋骨を浮かせているのは見ていて良いものではありません。

心配が愛情に変わることもあるとはいえ、心配という感情は楽しいものではないため長続きしないでしょう。

不健康そうな人をわざわざ相手にしなくても、健康そうで可愛い女の子は世の中にいっぱいいますからね…。

4.女性らしさがない

女性が美しいのは曲線美によるものです。

ガリガリの場合は直線的で女性らしい魅力とは離れてしまいます。

バッキバキの筋肉質の女性に魅力が感じにくいのも、ガリガリ同様にラインが直線的だからです。

とくに顔が痩せやすい人は要注意。

頬がこけていると貧相な感じもあり、目の周りが落ちくぼんでいると老けて見えます。

モテるのは普通の体型からぽっちゃりな人!

大して美人でもないし性格がすこぶる良いわけでもないのにモテる女性は大抵ぽっちゃりです。

性格に全然色気がなくても、ぽっちゃりな人は、そこはかとないエロさがあります。

触り心地が良さそうだという考えが、異性として意識することに繋がるからでしょう。

とはいえ、ぽっちゃりよりも人気なのはムチムチボディです。

出るところがパンッと出つつも、引っ込むところは引っ込んでいるメリハリボディで、触り心地にも弾力があります。

こういった女性はそう多くはないので、なおさら魅力的に見えるものです。

5.脆いと感じてしまう

細すぎる腕や足はポッキリ折れてしまいそうです。

実際に栄養不足で骨が脆(もろ)くなっていることもあるため、一般的に女性より力が強い男性はヒヤヒヤします。

さらにいえば、ガリガリの女性は精神的にも脆そうです。

極端な痩せ方は、病気でそうなったのではない限り、精神的な問題を抱えていることが多く、そこに付き合いきれる男性は少ないでしょう。

自分では変えてあげられることができないとわかると、そっと離れていくしか選択肢はありません。

そもそも変えてあげたいとすら思わないかもしれませんし、モテようと思うなら平均的な肉付きまで回復する必要があります。

ただ、拒食症になっている場合は自分の精神的な脆さを、ガリガリの体によって守っている気になっていることもあり、カウンセリングが必要です。

たしかに一般人にどうにかしてあげられる範疇ではないでしょう。

傍から見れば病気の痩せ方でも、自分自身では「美しく痩せている」としか思っていない可能性もあります。

6.体力がない

BMI18.5以下の場合、筋肉もありません。

というのも、BMIは単純に身長と体重だけで計算するものであり、脂肪よりも面積あたりの重さがある筋肉があるとは考えられないからです。

つまり、BMIが低い人は脂肪以上に筋肉が少なく、体力があるはずもないということになります。

体力がない女性はなかなかモテません。

子供の頃ならちょっとか弱いくらいの方がモテることもありますが、大人になると体力勝負です。

下世話なことをいえば、夜の体力に期待できるほうがモテるんですよね。

デートも然り。

行きたいところを一緒に回ろうとしても、すぐに疲れてしまう人とは二回目のデートが面倒臭くなります。

男性が気を遣わなければならないことが他の女性よりも多すぎる女性とは、あえて付き合う必要はないと考えるでしょう。

7.ぽっちゃりしてた方が愛おしさが増す


触り心地が良いのと同様に、ぽっちゃりの方が見た目の愛らしさがあります。

人気者のキャラクターもぽってりしたシルエットが多いことを考えてもわかるように、丸みを帯びていることは赤ちゃん的な可愛らしさがあって、保護欲をかきたてるのです。

ぽっちゃりといっても、男性が好むのは二の腕や太腿、頬のプニプニ感です。

お腹や背中のたるんだ肉のことではありません。

二重顎や肩から顎までラインが一直線につながったようなシルエットはただのデブと認定されます。

また、ぽっちゃりというと肌が白い餅のような質感を想像されることが多いです。

一方、ガリガリに抱く保護欲は、異性に対する気持ちというより「死んでしまう!」という危機感によるものです。

知り合いが餓死なんてシャレにならないので、一生懸命医療機関を勧めたり、食事に連れ出したりはしますが、恋愛感情にはつながっていません。

これを勘違いしないようにしましょう。

8.デートで一緒に食事を楽しめない

「痩せの大食い」なんて言葉もありますが、それは稀な話で、一般的には骨の浮くようなガリガリの女性と食事がメインのデートに行きたいとは思い難いでしょう。

偏食だろうというイメージも手伝って、誘いたい気持ちは失せてしまいます。

実際に出かけてみて、ダイエットの意識が強すぎる相手が食事に罪悪感を持ちながら口に運んでいる様を見るのは、一緒に食事をする者としても苦痛です。

やっぱりデートをするからには食事も楽しんでくれる女性じゃないと魅力を感じないもの。

このことから考えると、やたら鍛えている女性も恋愛対象外になります。

食事にうるさそうだし、やたらとタンパク質推しで炭水化物に嫌悪感がありそうだと思うからです。

9.胸やお尻が小さすぎてしまう

猿のメスの胸が大きくないのは、基本的に四足歩行であって、オスの視線にくるのがお尻であるため、胸にメスらしさを示す必要がないからです。

二足歩行に進化した人類の場合、視線にとまりやすいのはお尻よりも胸であるため、大きくなっていったといわれています。

つまり、胸やお尻の膨らみは男性へのアピールとして進化してきた部分なので、そりゃ大きい方がモテます。

胸の大きさに関しては遺伝の影響が大きいので何ともいえませんが、脂肪も蓄えやすい部位ですから、ガリガリだと胸も痩せているでしょう。

お腹との段差で大きく見せればいいので、お腹に筋肉をつけて絞れば、痩せなくてもスタイルアップすることができます。

お尻に関しても、筋肉と脂肪のバランスがとれたプリッとしたシルエットがモテます。

デスクワークばかりしていると、ガリガリでなくとも平坦なお尻になってしまうので筋トレをしましょう。

10.似合う服が限られる

ガリガリで似合う服の方が少ないです。

ぴったりした服は貧相だし、だぼっとした服はより細く見えて怖いし、全身寸胴にまとめると地味すぎます。

Tシャツにジーパンというシンプルな格好でも、身体に凹凸がなさすぎると少年っぽくなり、モテとは縁遠いでしょう。

着物と違って洋服は立体縫製が基本ですから、平均的な体型を逸脱して痩せていれば似合わなくて当たり前です。

11.色気を感じない

色気はその人のキャラによるところもある一方、どうしたってガリガリとデブが出すことは難しいもの。

極端な性癖の持ち主にしか刺さりません。

なぜかといえば、ガリガリもデブも同様に「女性であること」が認識しづらいからです。

両方とも胸やお尻の区別がつかないし、女性としての魅力を磨いているようには見えないでしょう。

自分自身が女であることを意識しないまま、他人に「女として見てくれ」というのは無理な話です。

昔と今で体型が違っている?そんな人もいるのでは

昔と今で体型が変わったという人もいるでしょう。

意識して変化させた人もいれば、なぜか体型が変わった人まで様々です。

気づかぬ内に自分がガリガリ、またはデブになっていることも。

BMIを参考にしながら、自分の体型の変化を冷静に見つめることが大切です。

それによって、自分に訪れた変化に気付くことができます。

昔は痩せてたけど今は太った・・・

昔は痩せていたのに今は太ったという人は多いです。

とくに中高生の頃に運動部にいそしんだものの、大学や就職でスポーツをやる機会がめっきり減ったことによって、同じ食事量でも消費する量が減ることで太るケースはよくみられます。

よく食べるようになった

逆に運動量が変わっていないのに食べる量が増えたなら太るのも当たり前です。

これで「不思議だなぁ」と思う人はいないでしょう。

もしそういう人がいるとすれば、気づかぬうちに摂取カロリーや糖質が以前より増えているということです。

たとえば缶コーヒー。

ブラックなら大したことはありませんが、甘い缶コーヒーの中には60kcalをオーバーするものも多いです。

3本も飲めば、6枚切りの食パン1枚程度に相当します。

他にも、一人暮らしを始めて料理をするのが面倒なので炭水化物中心の構成にしているがために糖質が多くなっているなんてこともあります。

食事の量だけでなく質を見直すことで改善するかもしれません。

だらしない生活をしてしまっている

家事をしっかりやっていて食事の量が適量なら太ることはないはず。

しかし、何かとサボっていると太ります。

とくに社会人でデスクワーク中心の人は通勤くらいしか動いていないということも多いです。

この状態で家事もしないと、摂取したエネルギーを消費しきれず脂肪として蓄積することになります。

もし家事はしっかりやっていながら太っているのであれば、それは生活がだらしないのではなく摂取する食事量が多すぎるだけです。

食事を見直しましょう。

基礎代謝が下がった

歳をとると基礎代謝は下がっていきます。

子供の頃は成長するだけでもエネルギーが必要になるので、いくらか多く食べていてもそこまで太りません。

しかし、歳をとるごとに筋肉量が低下し、消費できるエネルギーが減ってくると、それまでの食事量のままでは太っていきます。

また、体温が低下すると基礎代謝も下がるといわれています。

以前とくらべて平熱が低下している場合は、筋トレをして体温を高く維持できる状態に回復することで、消費するエネルギーを高めることができます。

昔は太ったけど今は痩せている!

昔は太っていたけど今は痩せているという人は、その理由によって要注意度が異なります。

「何もしていないのになんだか痩せた」という場合には、痩せたこと以外の体の変化に注目してみましょう。

内容によってはただちに病院へ行くことをおすすめします。

運動をするようになった

食事量を以前と変えずに運動するようになれば、たちまち痩せていきます。

一定程度まで痩せると体重の減少はストップし、比重の軽い脂肪が重い筋肉に置き換わっていくでしょう。

そうすれば基礎代謝もアップして、ある程度食べても太りにくい体が出来上がります。

見た目に関していえば、筋肉量の多い人の方がシルエットが引き締まっているため、筋肉が少ない人より体重が重くても痩せてみえるはずです。

生活習慣に気をつけている

間食や甘い飲み物を控え、適度に運動すれば痩せますが、それ以外の生活習慣もボディラインには大きく影響しています。

寝不足になると身体が休まらず、身体がむくんで太く見えることもあるので要注意です。

そして背筋が曲がっていると、内臓がおさまるべきところにおさまらず腹が出たり、フェイスラインが崩れて二重顎になることもあります。

バランスの良い食事、十分な睡眠、背筋を伸ばすことによって、ある程度は健康的な痩せ形の体型を手に入れることができるでしょう。

それでもなお太っているのであれば、運動量を増やすか、食事の量を見直す必要があります。

成長期が終わって食欲が減退

成長期が終わると自然と食欲がおさまってくる人が多いです。

成長に使っていたエネルギー分を摂取する必要がなくなるからで、それとともに痩せて行く人も多くいます。

消費するエネルギーが少ないなら食事が減ってもどっこいどっこいのはずですが、食欲というのは必要以上に出ることがあって、成長期はわりと食べ過ぎなことがあるのです。

それがおさまれば痩せるのも頷けます。

この場合の食欲減退は体調が悪いわけではないため、とくに心配いりません。

何らかの疾患がある

さて、問題はこれです。

何らかの疾患によって痩せてしまうことがあります。

必要以上に食べているのに痩せる場合は甲状腺の機能が過剰になっている、糖分をエネルギーとして利用できない糖尿病を指摘されるかもしれません。

食欲すら出ない場合は胃腸や精神的な不調、癌なんてことも。

理由に思い当たる節もないのに急な痩せかたをしたら病院へ行きましょう。

体重は下がったのに見た目が太った

BMIだけを参考にすると、体重が下がれば痩せたことになってしまいます。

しかし、対う十は減ったのに見た目は太ってしまう人がいます。

ここで気を付けたいのは、人体の重さが、骨は体重の20%、脂肪以外の筋肉や骨と脂肪の体積比が0.8:1.0であるということです。

筋肉量の低下

10代の頃運動部に入っていた人は筋肉量が多いです。

しかし、進学や就職によって運動する機会が減ると筋肉は鍛えられることなく衰えていきます。

脂肪との体積比が0.8:1.0ということは、仮に100gの筋肉が全て脂肪に入れ替わったとすると、体積が91立方センチメートルから111立方センチメートルまで増えます。

つまり、筋肉量が低下しても体重が変わらないのであれば、脂肪が増えているということ。

言い換えれば、見た目が太るということです。

比率によっては、体重はむしろ減っているのに見た目はデブなんてことになりかねません。

骨密度の低下

骨そしょう症などによって骨密度が低下すると、本来は20%程度なければならない骨の重さが軽くなるため、見た目は変わらない、または太ったのに体重だけ減ったりします。

一般的に歳を重ねてなる症状だと思われていますが、低栄養状態が続けば若い人でもなるので注意しましょう。

日々の食事にカルシウム、タンパク質、ビタミンD、ビタミンKが少ない人は気を付けなければなりません。

若い内は気にしなくても、20代も後半に差しかかれば何かと健康不良が出てくるので栄養バランスの良い食事に切り替えるべきです。

水分量の低下

減量中のボクサーが計量の時には水分を抜くという話を耳にしたことはないでしょうか。

とりあえず計量で基準の体重をクリアし、試合までに戻せば有利になるため、このような手法をとります。

血液の重さは体重の1/13で、尿は1日で約180リットルが作られます。

水分を抜くと、これらの重さをわずかとはいえ減らせるのです。

しかし、一般人が何の目的もなく水分を抜けば健康状態を損なってしまいます。

サウナ後に体重が減ったように思えるのは単なる脱水症状です。

これで痩せたと思い込むのは危険なので、サウナはあくまでも血行促進などの目的で行うものと考えましょう。

見た目が痩せたいなら体重ではなく筋肉でシルエットを整えることに注力すべきです。

体重は増えたが見た目が痩せた

これこそが一番良い状態です。

先述の通り、骨や筋肉と脂肪の体積比は0.8:1.0ですから、体重が増えたのに見た目が痩せたということは、骨や筋肉が増えたということを示しています。

もし自分がこの状態にいるなら、今の生活習慣が自分に合っているということで、持続できるように心がけましょう。

筋肉量がアップした

体重が変わらずとも、脂肪が筋肉に置き換われば体積が少なくなるため見た目が痩せます。

実際に、体重が以前よりも増えたのにウエストがマイナスになっている人も多くいるのです。

体重だけでなく体脂肪率を測定することで、この状態にあるのかどうかはわかります。

ただ、大して筋肉もついていないのに見た目だけ痩せた場合は便秘を疑った方がいいかもしれません。

腕や足だけ痩せてお腹がぽっこりしているなら排便の頻度を思い出してみましょう。

バランスの良い筋肉の付き方に変わった

体脂肪率体重ともに変化なしなのに痩せたのであれば、筋肉の付き方が変わったという可能性があります。

いわゆる筋肉太りだった身体が、引き締まって欲しいところだけ引き締まり、ほどよく脂肪がつくバランスに変わると綺麗なメリハリボディに生まれ変わるわけです。

逆に、特定の運動だけを繰り返すと一部だけ筋肉がついてしまい、脚がパンパンになったり腕だけゴリゴリになったりします。

女性らしくモテるボディラインにするためには、脂肪の丸みもある程度は必要です。

やりすぎないようにしましょう。

ガリガリすぎないように注意をしよう!

ガリガリは見ていて怖いものがあります。

モテとは程遠いため、痩せすぎないよう注意が必要です。

細い体への極端な憧れは自分を鏡で見たときの認知をゆがませ、拒食症などを引き起こします。

日本人女性は肥満に対してあまりにも過剰反応しすぎですから、医者から「太り過ぎですよ」と言われない限りは気にしなくて構いません。

薄命な美人よりも、元気で明るい健康体がモテることを知り、しっかり食べてよく動いて元気に過ごしましょう。