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電車やバスで隣に座る異性の心理。わざわざ隣に座るのは好意がある?


どんな場面にしても隣に座った人が異性だと意識してしまうことはないでしょうか。

たまたま隣になっただけだろうと思いつつも、好みのタイプだった場合はドキドキしたりもします。

希望的に考えれば、好意を持って座ってくれたようにも感じられますが、実際のところはどうなのでしょうか。

この記事の目次

隣に座る6個の女性・男性心理

電車などの偶発的なシチュエーションにおいては、好意をもって座ったのか否かはハッキリ分かれます。

少なくとも第一印象で「うわっ近寄りたくない!」と思われていないことはたしかですが、これといった感情を持ち合わせていないケースがほとんどでしょう。

むしろ好意を持つとしたらどんな場合なのでしょうか。

1.好意があるから


一度も話したことがない相手に好意を持つなんてかなり稀だと思いますが、毎朝一緒の電車になるような人がいるとすれば無きにしもあらず。

もちろん、一目惚れ以外の理由はとくにありません。

飲み会などの場においては別です。

そういった会が開かれるからには、今後も会える可能性が高いし、上手くすれば連絡先を交換できるかも、と期待して座ることがあります。

とはいえ、初対面であれば隣に座られる理由はとくにわかりませんよね。

その好意とはどこからくるのかを見てみましょう。

可愛い子の隣に座りたい

「可愛い子の隣に座りたい」と文言化すると気持ち悪い感じがしますが、やっぱりブスの隣よりは可愛い子の隣の方が、テンションが上がるものです。

とはいえ、多くの男性は可愛い子の隣に最初から座ることができません。

飲み会などの雰囲気を見ながら、ちょっと離れた席でも声をかけて会話をし、段々と距離を詰めるのが普通です。

最初から可愛い子の隣に座れる人は自信家で、可愛い子を相手にしても委縮したりはしません。

電車などにおいては単純に下心とは言い切れない節があります。

“可愛い子”というのは一般論としての可愛さなので、太っていたりもせず、ケバケバしい感じでもないため、安心して座りやすいというのも理由として挙げられます。

イケメンの隣に座りたい

女性もやっぱりブサイクよりはイケメンが隣の方がテンションが上がります。

ただし、女性がいうところのイケメンは、多くの場合ワイルド系ではなく清潔感溢れる好青年を指すことが多いです。

いわゆる雰囲気イケメン。

雰囲気イケメンは身なりをちゃんとしています。

ですから、臭いもしなさそうだし、ちゃんと足を閉じて座ってくれるだろうという期待値が高いわけです。

そして雰囲気イケメンならモテるであろうから、よく知らない相手にセクハラをしたりはしないだろうという安心感もあります。

パッと見の印象が好みだったから

可愛いわけでもイケメンなわけでもないとしても、その人にとって好みだったら隣に座るということもあるかもしれません。

それ以外の心情は可愛い子やイケメンの隣に座るのと同じです。

バーであれば好意の可能性が高い

偶発的な出会いとはいえ、空席の目立つバーで隣に座ってきたら口説きにきていると思って差し支えありません。

マスターを通した会話から話しかけようとする気満々です。

それが不快であれば、すぐさまお勘定にして店を出るのが無難です。

来たばかりの人ならマスターの手前、追いかけてくることはないでしょうから。

2.単純に空いていたから

最も多いのはコレでしょうね。