知らない人の足が触れるなんて気持ち悪いですもんね。
電車やバスでは女性の隣の方が快適に過ごせることが多いので、男性の隣と女性の隣が空いているとしたら女性の隣が選ばれやすいです。
5.目的地まで長いから
これもまた電車やバスなどの公共交通機関の話です。
目的地までが長ければ、ずっと座っている方が楽ですからね。
乗車駅からすぐには座れなかったとしても、服装や年齢層から「あの駅で降りそう」と判断しやすい人がいれば、その人の前に立って席が空くのを待ちます。
立っている状態だと疲れるため
目的地までの距離が長いのにずーっと立っているのはシンドすぎます。
乗車率の高い電車なら、座席の前で空くタイミングを待っていないと入れ替わり立ち替わりで座られてしまい、足に限界がきます。
しかし、この空き待ちはしばしば隣の異性に誤解を与ることがあります。
「どうしてこの席を狙っているんだろう。まさか…」という感じです。
でもそんな他意はありません。
単に山が外れたのです。
だからといって別の席の前に移動した矢先に、さっきまでの席が空くと悔しいからそのまま立っています。
6.仕事をしたいから
業界人が集まるパーティなどで隣に来る人は、仕事のチャンスとして来ているに過ぎません。
その相手が異性であっても、そこはビジネスマン同士として居合わせているのですから性別のことなど気に留めていないのです。
むしろ、相手が異性であるだけで警戒をするくらいなら、そういうパーティには向いていないので来ないでくれと思われるでしょう。
仕事関連のことを座ってする人もいる
先ほどは仕事関係の出会いについて記載しましたが、今度は電車で座って仕事をする人の話です。
わりと混んでいる電車でも座ってノートパソコンをカタカタやっている人っていますよね。
コンプライアンス的にお前はそれでいいのかよ、とも思いますが、移動中ですらメールやら見積もり作成やらをしないと間に合わないのでしょう。
あるいはバリバリビジネスマンアピールがしたいだけかもしれません。
仕事の情報を他人に見られるかもしれない場所でやっている時点でビジネスマン失格ですけどね。
よく電車や席などで隣に座る人が異性だった!なんてありませんか?
今回は、職場や友達とたびたび行く飲み会などではなく、電車の席を筆頭としたの偶発的な場面で隣に座られることについてお話します。
どうも異性が隣になることが多い場合、異性から見て隣に座りやすい特徴や理由があるのでしょうか。
隣に座るのが異性だとドキドキしますよね
全く知らない人でも容姿がタイプの異性が隣に座るとちょっとドキドキする気持ちはわかります。
何かひょんなことが起こって仲良くなれないかなぁなんて妄想したりもするでしょう。
でも、電車などの人の目が多いところでナンパなんてできる度胸はなかなか持ち合わせてはいないものです。
座っている身からすると何故こっちに座ったのだろう?と考えることが多い
自分の隣にタイプの異性が座れば、何か運命的なものを期待して、理由を探ってしまうもの。
できれば好意的な意志を持って座ってくれたものだと考えたくなります。
とはいえ「どうして隣に座ったのですか」なんて聞けるわけもなく、勝手にドキドキするのが関の山。
そして結局何も起こらず、ドキドキしていた自分に虚しさを感じたりします。
他にも空いている席があるのにと感じる
電車などで他にも席が空いているのに、わざわざちょっと歩いて隣に座られたとなれば、気になりますよね。
他の異性の隣も空いている場合はなおさらでしょう。
パーティや飲み会などでも、とくに席が決まっていないのに隣に座られると「あれ?どうして?」と思うこともあります。