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電車やバスで隣に座る異性の心理。わ...(続き2)

単純に席が空いていたから。

ただそれだけ。

逆に隣の人に意識されてチラチラ見られたら「なんだコイツ。ヤバイ席座っちゃったな」と思ったりします。

早めに座っておこうという考え

電車であれば早めに座っておこう以外の理由はとくにないでしょう。

ラッシュ時の席争いはとんでもない速さで行われていますから、気づいたら迷う暇なく座らないと埋まってしまいます。

後からギュウギュウに押しつぶされることを思えば、隣の人が誰かなんて気にしている間もありません。

飲み会やパーティであれば、その場に来た順で自然と隣に着座するでしょう。

最初に来た人が入口に陣取るのは妙ですし、同じ場にいる人と最初から物理的距離を取りすぎるのもどうかなと思うからです。

遅れてきた場合は空いている席に座るしかないので、とくに考えていません。

隣が誰であろうと気にしない

コミュニケーション能力が高い人はパーティにおいて誰が隣になっても会話を続けられる自信を持っています。

ですから、誰が隣かなんてことをいちいち気にしたりはしないのです。

仮に相性が悪い人が隣になったと気付いたとしても、それを表に出すことはなく、とても良い雰囲気のまま続けてくれます。

そういう人に出会うと、話した側としては「好意を持ってくれたかも」と期待してしまうのですが、連絡先の交換を求められなければ脈無しと判断すべきでしょう。

3.疲れていたから


電車やバスでササッと座る人は疲れているから座っただけです。

もう足の裏が痛いしむくんでいるし、腰も痛いし頭も痛い、早く座らなきゃ倒れちゃうという状況。

その他にも、出社などのために満員電車に乗らなければならない状況ながら、人混みが苦手すぎて貧血を起こしやすい人もいます。

とにかく座りたい

上記のような状態にあれば、隣が男とか女とかを気にしていられる余裕はありません。

座ることが最優先課題で、周りのことを見てはいないのです。

心の中では「頼むから目の前の席よ空いてくれ」と思い続けているので、空いた瞬間に腰を下ろします。

寝たいという人もいる

疲れがマックスだと、立っていられないほど眠いってこともあります。

でも家に帰らなければならないし、この電車を逃したら後がない、降りてはいられない…というのなら席が空いたらとりあえず座って寝始めます。

ガチで寝ると首をコックリコックリやる人がいるので、隣に座られた人はもたれかかられることを不愉快に感じるでしょうし、わざとじゃないかと思ったりもしますが、大体の場合において下心ではなく単に寝ています。

4.大丈夫そうだから

先述のように、危害を加える可能性が低そうに見える人の隣は真っ先に埋まります。

友達がたくさんいる人、周囲から「一緒にいると安心する」と言われる人は、隣に座られることが多いはずです。

過去に嫌な思いをした人は隣を選ぶことが多い

電車で出会ったおかしな人、飲み会でセクハラをしてきた人、説教マンなどなど、過去に嫌なことをしてきた人に似た服装や体形、顔立ちの人は避けがちです。

避けられた人自体には問題がないことも多いので気にしないようにしましょう。

逆に、今までの嫌なことをしてこない人の傾向を経験から導き出していれば、それに該当する人の隣には比較的安心して座ることができます。

服装が大人しい、表情が柔和、友達と座っているけどお互い静かにしている、などの安心材料が揃っていれば大丈夫だと判断しやすいです。

この人の隣なら何もされないという安心感がある

飲み会で重宝されるのは隣にいても安全な人です。

その集団の中にセクハラ親父がいても、サッと話題を切り替えてくれる人が隣なら安心だし、ましてやその人がセクハラをしてくることなんて考えられません。

セクハラ以外のことも同様に、この人には何もされないという過去の経験に基づく判断があれば、隣に座らせてもらいたいと考えるでしょう。

女性は隣に座られやすい

男性はどうも足を広げて座る人が多いので、隣になると窮屈な思いをしてしまいます。