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「限界だ…」と感じた時の8個の対処法(続き5)

完璧主義

完璧主義の人はストレスをためやすい傾向があります。

完璧を目指す人はいても、完璧な人はいません。

人間なので、間違いは必ずあるのです。

つまり、完璧主義でいるだけでストレスをためてしまうのです。

故に完璧を目指すのはいいけど、自分は完璧だと思っているとストレスをためてしまう危険性は高いのです。

失敗もあるんだくらいに柔軟にいきましょう。

真面目

真面目な人は意外とストレスをためてしまうのです。

真面目なため、なんでもかんでもルールに沿っていないと気が済まない傾向があります。

真面目なことは悪いことではありません。

良くないのは、真面目なうえに頭が固いということです。

このようなタイプは押し付けタイプなので、うまく行かないことが起きるとストレスをためてしまうのです。

真面目を保ちながら柔軟に行きましょう。

悩みを溜め込む

何かにおいて悩んでしまって、悩みを溜め込んでしまう人は結構多くいらっしゃいます。

なぜかと言いますと、友人や知人などに相談することが弱い自分を見せるようなことになってしまうからです。

そのため、悩みを溜め込んで、同時にストレスをため込んでしまうのです。

悩みは溜め込むよりも素直に相談しましょう。

相談する時に大切なのは、アドバイスをもらおうと思わずに話を聞いてくれることに感謝しましょう。

頑固

頑固な人は自分の考えに縛られすぎているので、ストレスをためやすい傾向があります。

なぜなら、自分の考えに固執して他人目線での考えができないので、自分の考えと違うことが起きるとストレスを感じてしまうのです。

しかし、世界は広いのです。

あなたの考えだけで世界が収まることはないのです。

違いを受け入れることができないとストレスをためやすくなりますよ。

ネガティブ

ネガティブな人はストレスをためやすいのです。

良いことが起きないと理解しておきながらも、実際にマイナスなことが起きるたびに嘆いているのです。

そのためにポジティブな人に比べてストレスをためやすい傾向があります。

ネガティブほど、ストレスを引き寄せる強烈なものはございません。

是非、ネガティブにならずに、ポジティブに行きましょう。

そうすることで、何に対してもストレスを感じることが減りますよ。

はっきり意見が言えない

考えたことに関して相手にはっきり言えないとストレスをためてしまう危険性がものすごく高いのです。

なぜなら、要は考えたのに外に出していないので、ため込んでしまっているのです。

要は部屋のごみを処理しきれていない状況と同じなのです。

また、言えなかったことで、なんであの時に言えなかったのかという感じに後悔をしてストレスをため込んでしまう原因にもなるのです。

ぜひ、はっきり意見を言うようにしましょう。

限界と感じる瞬間ってどんな時?

ここまでで、ストレスをため込んでしまう人の特徴をご紹介しましたが、ここからは、限界を感じる瞬間などをご紹介します。