コミュニケーション能力は、人間関係を築くうえで、もっとも大事なスキルです。

コミュニケーション能力が高い人は、仕事もプライベートも順調に進めることができます。

でも、コミュニケーション能力が低い人は…?

仕事でも恋愛でも、上手に関係を築けずに苦労することが多いのではないでしょうか。

しかし、コミュニケーション能力が高い人と自分に、それほどの差があるとは思えない!そう感じたことってありませんか?

そこで今回は、『コミュニケーション能力が高い人と低い人の違い』をご紹介します。

レベルに違いがあると思えないのに、むしろ自分のほうがイケてる気がするのに…。

仕事も恋愛も上手にこなすことができるあの人と自分のコミュニケーション能力の差とは?

この記事を参考に、コミュニケーション能力の問題点を見つけてくださいね!

あなたはコミュニケーション能力が高いですか?

コミュニケーション能力は、人間関係を円滑にするうえで欠かせないものです。

家族とも友達とも、そして仕事でも、私たちの身の回りは人間関係だらけ。

他人との関係を構築せずに、生きていくことはできません。

そんな人間関係を上手に構築するために必要なスキルこそ、コミュニケーション能力です。

あなたは、コミュニケーション能力が高い方ですか?

ここで自信を持って「私はコミュニケーション能力が高い」と答えられる人は少ないはず。

なぜなら、コミュニケーション能力の高さは、相手の評価にゆだねられるものだからです。

コミュニケーション能力とは、端的に言うと「他人と上手に意思疎通を図る能力」のことです。

つまり、あなたがいくら「上手に会話できた」と思っても、相手に不満が残る会話なら、そこにコミュニケーションは成り立っていないことになるのです。

逆に相手が「有意義な会話ができた」と感じたなら、あなたはコミュニケーション能力が高い人として評価されることになるでしょう。

難しいのは、人はひとりひとり違うというところです。

ある人とは上手にコミュニケーションをとることができても、他の人とは上手にコミュニケーションが取れない場合、あなたのコミュニケーション能力の高さは人によって評価が分かれることになってしまいます。

むしろ、人によってコミュニケーションの良し悪しに差が出るということは、あなたの能力より、相手の能力による違いということにもなります。

相手のコミュニケーション能力が高ければ楽しい会話ができ、相手のコミュニケーション能力が低ければ会話で意思疎通が図れない…ということになるんですよね。

それは結局、あなたのコミュニケーション能力が低いことにもなると思います。

コミュニケーション能力が高い人は、その能力を活かしてどんなシーンでも、どんな人とでも、相手と有意義なコミュニケーションをとることができます。

そのため、家庭でも友人関係でも、会社でも良い人間関係を構築することができ、身の周りには心地よいコミュニティが出来上がっています。

そうした環境は、日々の充実度も押し上げているはずです。

さて、もう一度質問します。

あなたはコミュニケーション能力が高いですか?

もし自分のコミュニケーション能力に自信がないのだとしても大丈夫です。

この能力は、訓練で高めていくことができます。

コミュニケーション能力が高ければ、今までの悩みも、上手くいかなかったことも、どんどん好転していくはずです。

あなたもコミュニケーション能力を上げて、人生を有意義なものに変えて行きましょう!

コミュニケーション能力が高い人と低い人の違いとは?

人間関係の構築に必須のコミュニケーション能力。

この能力に自信を持っている人は、多くはないと思います。

でも、コミュニケーション能力が人間関係を築くうえで、さらには充実した人生を送る上で、とても重要であることは誰もが感じているはずです。

コミュニケーション能力は、磨いていけば向上させていくこともできる能力なのですが、今日学んで明日から上手になれるほど、スキルアップは簡単ではないと思います。

ただ、コミュニケーション能力の高い人と低い人の差は、ほんの少しの差でしかありません。

「コミュニケーション能力が高い人は難易度の高いスキルを使っている」というわけでは全くなく、ちょっとした意識と努力の違いがあるだけです。

とはいえ、長年体に染みついた“意識”はそう簡単には変わらないし、誰にでもやろうと思えばできる“努力”も、やれない人が多いからこそ差がでるわけです。

コミュニケーション能力を上げるには、意識を変える努力をし続けられるか…次第だと思います。

そこでまずは、『コミュニケーション能力が高い人と低い人の違い』を学びましょう。

コミュニケーション能力が高い人と自分の差がどこにあるのか、何が違うのか…まずはそれを自覚することが、コミュニケーション能力を向上させるための第一歩です。

ここでは、コミュニケーション能力が高い人・低い人、それぞれの特徴をご紹介していきますので、それぞれの特徴を見比べてみてください。

コミュニケーション能力が高い人の9個の特徴

まずは、コミュニケーション能力が高い人の特徴を解説していきます。

彼らの特徴は、主に9つ!これらには、コミュニケーション能力を上げるヒントも詰まっています。

自分には出来ていないこと・やっていないことがないかを考えながら、コミュニケーション能力が高い人の意識を学んでいきましょう!

1.相手に関心を持っている


コミュニケーション能力が高い人の特徴その1は、『相手に関心を持っている』ことです。

相手に関心を持つことは、コミュニケーションの基本中の基本です。

なぜなら、相手に関心がなければ会話も膨らまないからです。

それに、関心がないことは、言葉にしなくても相手に伝わるものです。

自分に関心を持ってくれないと感じれば、会話をしていても楽しくありませんよね。

関心を持っていない相手に、わざわざ自分のことを話す気にもなれません。

ましてや、関心がない相手と話しているあなたも、その会話を続けたいとは思わないでしょう。

ですから、相手に関心を持っていなければ、コミュニケーションは成り立たないのです。

コミュニケーション能力が高い人は、常に相手に興味関心を持って接しています。

相手に関心を持つから「もっと知りたい」という欲求が湧いてきて、自然と会話も弾むのです。

関心を持っていることは相手にも伝わるので、相手も嬉しく感じてどんどん自分の話をしてくれます。

そうやって、コミュニケーションは成り立っていくものです。

相手に関心を持っていることは、コミュニケーションの基本であり、コミュニケーション能力が高い人なら誰もが持っている意識です。

2.聞き上手


コミュニケーション能力が高い人の特徴その2は、『聞き上手』なことです。

コミュニケーション能力の高さにおいて、勘違いされがちなことがあります。

それが、コミュニケーション能力が高い人は“話し上手”であるということです。

おしゃべりが上手で、マシンガンのように次から次へと会話を繰り広げる人っていますよね。

そういう人は、「相手を楽しませることができる人」というイメージがつきやすく、コミュニケーション能力が高い人だと思われやすいのですが…実はそうではありません。

なぜなら、“相手との意思疎通”が図れないからです。

お喋りが得意な人は、しゃべることが得意なだけであって、コミュニケーション能力が高い人とは限りません。

もちろん、お喋りが上手でコミュニケーション能力が高い人もいますが、「お喋り上手=コミュニケーション能力が高い」というのは間違いです。

コミュニケーション能力が高い人は、むしろ“聞き上手”な人なのです。

聞き上手な人は、相手がしたい話・聞いて欲しい話を上手に引き出すことができます。

相手は自分の話を思う存分できるので、会話をした後はとても満足することができます。

一方、お喋り上手な人の話を聞いてばかりだったらどうでしょう?

自分の話をすることができず、相手の話を聞いてばかりでフラストレーションがたまってしまいますよね。

しかもそれが、自分の全く興味のない話だったとしたら…。

そこに意思の疎通は全く無いことになります。

コミュニケーション能力が高い人は、相手に心地よく喋らせる環境を提供できる人です。

そもそも人は、自分のことを話したくて仕方がありません。

逆に、人の話なんて聞きたくもないのです。

ですから、コミュニケーション能力を上げるなら、意識すべきは“聞き上手”になることなのです。

3.マナーが身についている

コミュニケーション能力が高い人の特徴その3は、『マナーが身についている』ことです。

マナーとは行儀作法のことで、コミュニケーションを取る上でも欠かせないものです。

なぜなら、行儀作法とは「人への思いやりの心」を表したものだからです。

私たちの生活は、人との関わりの上で成り立っています。

たったひとり、無人島で暮らすならマナーは必要ありませんが、他の人がいる生活環境の中では、マナーを守ることが人間関係を構築する上でも、人と人とが気持ちよく生活するうえでも必要となります。

もちろん、コミュニケーションもマナーの上に成り立っています。

たとえば、目上の人に対して友達と接するような話し方をしていたら?相手は不快な思いをしますよね。

コミュニケーションを取る上で、「相手を尊重する」ことや「目上の人を敬う」ことは、マナーなのです。

また、相手に興味関心をもち、相手ときちんと向き合って会話をすることも、コミュニケーションにおけるマナーと言えます。

相手と目を全く合わせない…興味もなく返事も適当…という態度は、相手に対して失礼です。

「相手に不快な思いをさせない」という思いやりの心がなければ、コミュニケーションも成り立ちません。

コミュニケーション能力が高い人は、こうした最低限のマナーをしっかり守って人と接しています。

だから人と気持ちの良いコミュニケーションをとることができ、相手に高い満足度を提供することができるのです。

4.人によって態度を変えない

コミュニケーション能力が高い人の特徴その4は、『人によって態度を変えない』ことです。

コミュニケーション能力を高める上で、厄介なのが“感情”なのだと思います。

私たちには、「好き・嫌い」という感情がありますよね。

これは、他人に対しても持つ感情です。

コミュニケーションを取る際、この感情が強く影響を及ぼしてくるから、コミュニケーションの得意不得意が出てくるのです。

たとえば、好きな人と会話するとき。

気持ちはウキウキして笑顔になるし、興味関心も自然と湧いてきて、楽しい会話ができますよね。

“好き”という意識がベースにあってコミュニケーションをとるので、たとえ言葉数が少なかったとしても満足度の高いコミュニケーションがとれると思います。

しかし、嫌いな人とコミュニケーションを取るときはどうでしょう?

苦手意識があって、それを隠そうとすればするほど上手に会話ができなかったり、話を繋げたくても会話が見つからなくて途切れたり…無言の時間に気まずい思いをしますよね。

嫌いな人や苦手な人と話す時、それを隠そうと頑張るならまだいいかもしれませんが…。

嫌いだからと避けてしまったり、「早く終わらないかな」と適当にしゃべったりするようでは、コミュニケーション能力が高いとはいえません。

コミュニケーション能力が高い人は、人によって態度を変えません。

もちろん、コミュニケーション能力が高い人にだって、嫌いな人もいれば苦手な人もいるでしょう。

そんな人とコミュニケーションを取るときでも、態度を変えずにきちんと相手に向き合うことができるのです。

それは、「マナーができている」ことが一番の理由だと思います。

自分の感情で相手に不快な思いをさせないよう、嫌いな人へも思いやりの気持ちをもつよう心掛けているから、人によって態度を変えることもないのです。

相手の気持ちを考えることは、コミュニケーション能力が高い人が常に意識していることです。

自分の感情を優先しないことが、コミュニケーションを円滑にしているということです。