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自業自得だと思った時の5個の対処法(続き5)

例えば出産祝いについても、相手からはそれなりにもらっていたのに、自分はそんなに金額をかけていないものということになると、人間関係にヒビが入ります。

このようなことから、人にかけるお金をケチることによって、人間関係にヒビが入り最終的には孤立してしまうということもあります。

嘘つき

嘘をつく人というのはだんだんと人が離れてしまうところがあります。

同じ嘘と言っても冗談とかで済むようなことであれば、「またしょうもないことを言ってる」と流してもらえることもあるでしょう。

ですが、金銭に関することの重要な嘘とか、人を陥れるような嘘をつくような人であれば、だんだんと人が離れてしまうでしょう。

嘘をついてしまう人というのは、つい見栄を張ってしまうという人もいるかもしれませんし、劣等感からかもしれません。

そのようなことから、ついつい嘘をついてしまうということであれば、大抵逆の結果になることが多いです。

見栄を張りたいということであれば、実はそこまでお金がないということがバレて恥ずかしい思いをするかもしれませんし、劣等感から嘘をついたりしてしまうということであれば、逆に可哀想な人だと思われ憐れまれるだけでしょう。

人のことを馬鹿にしている

やはり基本的に人をバカにしている人は、周りの人が離れてしまうところがあります。

馬鹿にされてまで一緒にいたいとは思わないでしょう。

噂話や悪口が大好き

噂話や悪口が好きという人は、どの世界にもいるものです。

例えば学生時代もそうですし、社会人になってもそうでしょう。

そのような世界から離れて、専業主婦になりママ友の世界に囲まれても、そのような人はいます。

学生時代は、そのような発言に影響力がある子についていくということもあります。

しかし、だんだんとそのような人からは人が離れていくところがあります。

そして、社会人やママ友ぐらいにもなると、そのような人は適当にあしらいつつ警戒をするというような扱いをするようになります。

初めは敵に回すとめんどくさいということで仲良くしてもらえることもあるかもしれませんが、その人の立場が弱くなったり困った時に助けてくれるかと言うとそうではないことが多いです。

気に入らない人は仲間はずれにする

そしてそのような人は気に入らない人は仲間外れにするところがあります。

ママ友などの世界でもそのように気に入らないお母さんを仲間外れにするという話はよくあります。

影響力のある人だったら、それに付いていくママ友もいるようですが、やはりそのような人もお子さんが同じ学校に通っているというような結束がなくなると、権力が弱まり弱体化したり解散することがよくあるようです。

思いやりの気持ちがない

やはり人間関係の基本は思いやりの気持ちです。

それがないと人間関係を円滑に構築することができません。

ですので、思いやりの気持ちを持つというのは大切であることは言うまでもありません。

思いやりの気持ちというのが、どのようなものなのかというのを今一度しっかりと考える必要があります。

気分屋

気分屋の人もまた、人間関係の構築が難しいところがあります。

機嫌によって人を叱り飛ばしたかと思ったら、急にすり寄ってくるというところがあり、だんだんと利用されているのではないかというような気持ちになることがあります。

このような気分屋というのは、親子関係においても悪影響を及ぼします。

例えばある時は全く言わなかったようなことでも、機嫌が悪い時はとってつけたかのように説教をするということがあると、だんだんと反抗期になったり親の悪い所が見えるようになった途端に親子関係が冷え込む原因にもなります。

自分の非を認めない

やはり人は自分が正しいと思っているだけではうまくいかないことがあります。

中には自分の非を認めないといけないこともあります。

やはり、誰しも間違う事はありますので、非を認めるというのは決して悪いことではありません。

ですが、そのような人はなかなか自分の非を認めることができません。

非を認めないためにますます相手を責めたりすることによって、人間関係が壊れてしまうということはよくあることです。