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自業自得だと思った時の5個の対処法(続き6)

人の話に耳を貸さない

自分の非を認めないということは、すなわち人の話を基本的に聞かないというところがあります。

もちろん自分がやりたいようにやっていくというのが大切なシチュエーションもあります。

ただ相手が関係することに関しては、必ず人の話を聞くことが必要です。

そうしないとその相手との人間関係は悪くなっていきます。

過去を根に持つ

やはり起こった物事によって、考える必要があります。

例えば、もし自分の子供が何か犯罪に巻き込まれたとしたら、その犯罪者のことを一生許すことはできないでしょう。

それは人間として当然の心理です。

ですが、中には小さなことでずっと根に持つような人がいるのも確かです。

そのような人は、何かにつけそのようなことを蒸し返して責めるようなところがあります。

もちろんそうではないという人もいますが、心当たりがある人もいるのではないでしょうか?

夫婦喧嘩の時に、ついつい過去に夫がしたことを蒸し返してしまうということです。

そのようなことをすると、過去に戻る事はできませんので、責められるたびに嫌な思いをし、それが度重なると離婚にまで発展してしまうかもしれません。

例えばよくあることは、過去に夫の不倫が発覚し、それを許し再構築をしていこうという時によく起こりがちで、夫婦喧嘩をしたり何かあると、すぐにその不倫のことが蒸し返されてしまうというのです。

初めは夫からも構築するために頑張っていこうと、それを謝っているのですが、だんだんとそれが苦痛になると離婚しようという話になってしまうケースもあると言います。

ですので不倫をしてからの再構築をした夫婦であっても、離婚しているケースが結構多いと言います。

同じ過ちを何度も繰り返す

やはり過ちというのは、人間誰しもあります。

ですので、それを反省しやっていくというのは重要なのですが、ついつい懲りずに同じ過ちを繰り返してしまうというところがあります。

一回ぐらいの過ちでしたら、まだ大目に見てもらえるところがあります。

ですがそれを繰り返しということになると、「また、こいつか」という風になり、だんだんと距離を置かれてしまうところがあり、最終的には一人になってしまうところがあります。

人の悪いところばかりを見ている

あとよくあることが、人の悪いところばかりを見ているというところがあります。

そしてそのような悪いところを指摘し続けるというのは良くないところです。

そのような人はだんだんと人が離れてしまうところがあり、最終的には一人になってしまいます。

人の悪いところを見ていますが、そのような人は大抵自分の悪いところはあまり目がいかないところがあります。

ですので、人に関しては良い部分を見るように努力をし、自分は悪いところを見つめつつそれを改善していくということをしていくと人間関係も安定するでしょう。

裏表がある

やはり大人になると大なり小なり建前と本音というのがあります。

例えば、気が進まない誘いを断る時は「用事がある」と言ったりすることでうまく回避することもあるでしょう。

大人になっても「その集まりは嫌だから行きません。」とか「あなたのことが嫌いだから遊びたくありません。」とはっきり言う人はそんなにいません。

ですが、あまりにも裏表が激しいというのは考えものです。

プライベートにおいても、非常に仲良くしている人の悪口を陰で言っているというところがあると、「この人の本音はどこにあるのだろう?」と警戒されてしまい、人が離れてしまうところがあります。

マナーがない

やはり人間関係において、ある程度のマナーが必要です。

ですのでマナーに関しては、あらかじめ調べておきましょう。

そして人を不快にさせない振る舞いをするということが大切です。

自業自得になる前にしっかり自分自身を見直そう!

皆さんはどれぐらい自業自得になりやすい人の項目に当てはまりましたか?