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カス野郎と言われてしまう人の20個...(続き3)

でも、騙されたほうはどうでしょう?

お金をだまし取られたり、騙されて信用してしまったり…何よりも傷つくのは心です。

普通は、相手の心を思いやるから騙すときに心が痛むし、その心の痛みが自制心を生みブレーキをかけてくれます。

つまり、人を騙してもなんとも思わない人は、相手の気持ちを思いやることができない人でもあるのです。

また、自分のことしか考えていない自己中なことも、人を騙してもなんとも思わない人の心理でしょう。

こうした男性に、お金をだまし取られたり、信用していたのに二股をかけられていたり…そんな被害にあう女性は少なくありません。

しかも、心の痛みを感じないから、同じことを何度も繰り返されたりします。

そうやって女性を長い間苦しめ、傷つける男性…そんな人は、カス野郎以外の何物でもありません!

5.浮気を繰り返す


カス野郎と言われてしまう人の特徴その5は、『浮気を繰り返す』ことです。

「浮気は男の甲斐性」なんて言葉もありますが、浮気を繰り返す人は本来、甲斐性なしのカス野郎です。

そもそも甲斐性とは、頼もしい男性やしっかりした生活力のある男性のことを言います。

甲斐性のある男性は、ギャンブルもせず、ケチケチせず、誠実で頼りがいがあり…浮気をせず妻や彼女を大切にできる男性です。

その真逆となる浮気を繰り返す男性に、甲斐性があるはずもありません。

「浮気は男の甲斐性」とは、単なる男性の言い訳に過ぎないのです。

そんな甲斐性の無い男性は、女性にとってのカス野郎。

浮気を繰り返すような、彼女や妻の気持ちを思いやることができない男性は、女性の天敵です!

6.平気で二股をする

カス野郎と言われてしまう人の特徴その6は、『平気で二股をする』ことです。

浮気よりも悪質さを感じさせるのが、男性の二股です。

二股をする男性は、同時に2人の女性を騙し、自分の都合よく女性を扱う人です。

そんな男性も、やはり女性にとってカス野郎でしかありません。

女性からすれば、“平気で”二股をする、その神経が理解できません。

理解はできないけど「本能的に浮気をしてしまう」と言われたほうがまだマシ。

出来心から浮気をして嘘をつくよりも、二股は計画的な確信犯!そんなことができる男がいること自体、女性は信じたくないのです。

そんな悪質な犯行が発覚したら、「カス野郎!」と罵られるのも当然。

平気で二股が出来てしまうような人は、「カス野郎」と言われて逆ギレする資格もありません。

7.欲深い

カス野郎と言われてしまう人の特徴その7は、『欲深い』ことです。

人には誰にでも欲があるもの。

ですが欲深い人は、異常なほどの欲張りです。

何でも欲しくなってしまうし、その欲求を押さえることができません。

たとえそれが、人のモノだったとしても…です。

欲深い人の欲は、至るモノに対して発揮されます。

たとえばお金。

お金に対し欲深い人は、ケチになりがちです。

また、欲深い人は“人のモノ”ほど欲しがる傾向もあります。

人の持っているモノ…たとえば、バッグや服、食事などの物質もそうですし、地位や名声・恋人もそうです。

人が持っているものだからこそ欲しくなり、それを奪うことで勝てると考えるのが欲深い人です。

ですから、内面的な部分を磨くことより、「いかにして欲しいものを手に入れるか」しか考えていません。