女性は力では男性に適わないので、威圧的な態度をされると何も言えなくなるからです。
怒鳴る男性は、次に暴力を振るうかも…そんな不安や恐怖を抱かせるので、女性は言うことを聞くしかなくなってしまいます。
そんな暴挙に出る男性は、女性にとっての敵!カス野郎でしかありません。
11.借りパクをよくする
カス野郎と言われてしまう人の特徴その11は、『借りパクをよくする』ことです。
借りパクとは、借りたものをパクってしまうこと。
借りたものを返さず、そのまま自分の物にしてしまうことです。
実はこれ、横領罪にも該当する可能性があるそうですよ!
犯罪になるにしろならないにしろ、借りたものを返さないのは、誠実さがありませんよね。
相手は「貸した」のですから、「却ってくる」と思って待っています。
その気持ちをないがしろにし、そのままパクってしまうなんて…マナー違反です。
でも、借りパクって、罪意識無しにやってしまう人も多いようなんです。
それもこれも、借りる時点での意識の低さがあるからでしょう。
借りる時点で、それがその人の好意よるものであることや、その人が自力で手に入れたものであることへの意識がないから、借りパクもできてしまうのです。
そんな罪意識もなく、相手への心遣いもなく借りパクが出来てしまうような人は、カス野郎と呼ばれるのも当然でしょう。
たとえ、返すのを忘れていたのだとしても、確信犯だとしても、どちらも借りパクをする以上同罪です。
カス野郎と呼ばれたくなければ、借りたものは“すぐ”“気持ちを添えて”返すのがマナーです。
12.ずるい
カス野郎と言われてしまう人の特徴その12は、『ずるい』ことです。
人は誰もが、少しでも楽したいという欲求を持っています。
そのため、気を抜くとすぐにずるい人になってしまいます。
それでもみんながずるい人にならないのは、やはり他人の気持ちを思いやるから。
自分がずるいことをすることで、相手や周囲の人に迷惑がかかってしまうことを考えるから、ずるいことができないのです。
でも、自分の欲求が勝って、ずるいことができちゃう人も少なくありません。
そういう人は、自分の利益のために他人の足をひっぱったり、損得勘定でしか動かなかったり、責任を負う場面で他人に押し付けてしまったり…。
とにかく、自分が楽をするため、利益を得るための行動が優先され、他人の気持ちを考えません。
他人の気持ちを考えないずるい行為をしているということは、その人の周りで、傷ついたり嫌な思いをしたりしている人がいるということです。
そんな人も、カス野郎なんですよね。
女性からすれば、男性のずるい人ほど、かっこ悪いものはありません。
そんな人とは、付き合いたくも、関わりたくも無いでしょう。
ずるい人は、女性にとって無価値のカス野郎なのです。
13.すぐ人や環境のせいにする
カス野郎と言われてしまう人の特徴その13は、『すぐ人や環境のせいにする』ことです。
自分のことを棚に上げ、すぐ人や環境のせいにしてしまう人…いますよね。
これは、ずるい人の特徴でもあると思います。
つまりは、責任逃れをするタイプです。
男性が、全てにおいて責任をとらなければならないわけではありません。
でも、男性に責任を取ってもらいたいのが女性です。
それだけ、女性の立場って弱いものなのです。
それなのに、責任を取れず人や環境のせいにしてしまうような男性は、女性にとってまったく頼りがいがありません。