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カス野郎と言われてしまう人の20個...(続き5)

女性は力では男性に適わないので、威圧的な態度をされると何も言えなくなるからです。

怒鳴る男性は、次に暴力を振るうかも…そんな不安や恐怖を抱かせるので、女性は言うことを聞くしかなくなってしまいます。

そんな暴挙に出る男性は、女性にとっての敵!カス野郎でしかありません。

11.借りパクをよくする

カス野郎と言われてしまう人の特徴その11は、『借りパクをよくする』ことです。

借りパクとは、借りたものをパクってしまうこと。

借りたものを返さず、そのまま自分の物にしてしまうことです。

実はこれ、横領罪にも該当する可能性があるそうですよ!

犯罪になるにしろならないにしろ、借りたものを返さないのは、誠実さがありませんよね。

相手は「貸した」のですから、「却ってくる」と思って待っています。

その気持ちをないがしろにし、そのままパクってしまうなんて…マナー違反です。

でも、借りパクって、罪意識無しにやってしまう人も多いようなんです。

それもこれも、借りる時点での意識の低さがあるからでしょう。

借りる時点で、それがその人の好意よるものであることや、その人が自力で手に入れたものであることへの意識がないから、借りパクもできてしまうのです。

そんな罪意識もなく、相手への心遣いもなく借りパクが出来てしまうような人は、カス野郎と呼ばれるのも当然でしょう。

たとえ、返すのを忘れていたのだとしても、確信犯だとしても、どちらも借りパクをする以上同罪です。

カス野郎と呼ばれたくなければ、借りたものは“すぐ”“気持ちを添えて”返すのがマナーです。

12.ずるい

カス野郎と言われてしまう人の特徴その12は、『ずるい』ことです。

人は誰もが、少しでも楽したいという欲求を持っています。

そのため、気を抜くとすぐにずるい人になってしまいます。

それでもみんながずるい人にならないのは、やはり他人の気持ちを思いやるから。

自分がずるいことをすることで、相手や周囲の人に迷惑がかかってしまうことを考えるから、ずるいことができないのです。

でも、自分の欲求が勝って、ずるいことができちゃう人も少なくありません。

そういう人は、自分の利益のために他人の足をひっぱったり、損得勘定でしか動かなかったり、責任を負う場面で他人に押し付けてしまったり…。

とにかく、自分が楽をするため、利益を得るための行動が優先され、他人の気持ちを考えません。

他人の気持ちを考えないずるい行為をしているということは、その人の周りで、傷ついたり嫌な思いをしたりしている人がいるということです。

そんな人も、カス野郎なんですよね。

女性からすれば、男性のずるい人ほど、かっこ悪いものはありません。

そんな人とは、付き合いたくも、関わりたくも無いでしょう。

ずるい人は、女性にとって無価値のカス野郎なのです。

13.すぐ人や環境のせいにする

カス野郎と言われてしまう人の特徴その13は、『すぐ人や環境のせいにする』ことです。

自分のことを棚に上げ、すぐ人や環境のせいにしてしまう人…いますよね。

これは、ずるい人の特徴でもあると思います。

つまりは、責任逃れをするタイプです。

男性が、全てにおいて責任をとらなければならないわけではありません。

でも、男性に責任を取ってもらいたいのが女性です。

それだけ、女性の立場って弱いものなのです。

それなのに、責任を取れず人や環境のせいにしてしまうような男性は、女性にとってまったく頼りがいがありません。