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絡んでくる男性の5個の心理と対処法(続き2)

もちろん、身近な男性ではなくても、絡んでくるということは少なからず、好意を持っているということになるでしょう。

しかし、しつこい場合は別の理由が隠されているかもしれません。

好意にも種類があって、純粋なモノから下心まで、あなたにとって歓迎できる好意もあれば、歓迎できない好意の場合もあると思います。

好きな人にしつこくするというのは、男性にとってリスクが高い行為です。

しつこくすると嫌われる可能性が高いし、怖がらせてしまうこともあるからです。

ですから、本当に好きなら絡むにしても、セーブするのが男性です。

そのため、しつこいようならあなたの気持ちを全く考えていないことになります。

純粋な恋心というよりは、下心などの自分の欲求が優先になっていると考えるのが自然でしょう。

絡んでくる男性に好意があったとして、それがどんな好意なのか、見極める必要がありますよね。

それに、あなたの気持ちが何より大事です。

好意を持たれていようと、嫌だと感じるならそれが答え。

相手はあなたへの思いやりがない男性ということになります。

2.下心がある

絡んでくる男性の心理その2は、『下心がある』ことです。

男性が絡んでくる理由として、“下心がある”ことは“好意がある”ことと並んで多い理由だと思います。

やはり男性は、あわよくば…な気持ちを持っています。

絡むついでに女性との触れ合いを楽しみたいし、絡みに乗ってくれれば「そのままお持ち帰りできちゃうかも」なんて考えていることは否定できないでしょう。

とくにお酒が入った席で絡んでくる人がいる場合は、ほとんどの人が“好意よりも下心がある”と思っておいた方がいいかもしれません。

もちろんお酒がはいっていなくても、下心を抱えて絡んでくる男性は多いと考えておきましょう。

身近な人でも、見ず知らずの人でも、下心がある人はいるものです。

身近な人だからと安心せずに、嫌な場合はしっかりかわしておいた方がいいかもしれませんね。

下心なのか好意なのか、それを見極めるひとつの目安となるのが「しつこさ」です。

先ほどもお話ししたように、しつこく絡んでくる人は自分のことしか考えていません。

つまり、下心をもって絡んできている可能性が高いことになります。

しつこく絡んでくると下心の可能性が高い!

お酒が入った状態で絡んでくる男性ほど、女性にとって迷惑な男性はいませんよね。

お酒が入っているぶんしつこいし、下心丸だしなことも多いです。

理性が働かない状態なので、まともに会話もできず…断ると逆上する男性などもいて厄介です。

ただ、お酒が入っているならまだしも、お酒が入っていようがいまいが、しつこく絡んでくる人はいます。

そういう人は、ナルシストな人であることが多く、こちらも厄介な男性です。

下心がある上に、自信があるので断られると強引さを増したりして…女性にっとって最も避けたいのが、下心を持ってからんでくるしつこい男性になると思います。

その相手が自分も好意を寄せている男性ならいいかもしれませんが、あまりに下心ありきで近づいてこられたら、警戒せずにはいられませんよね。

相手が誰であれ、下心をもって絡んでくる人には注意が必要です。

その絡みに流されてしまったら、相手の思うがまま。

下心だけで絡んでくるような男性と仲良くなっても傷つくだけなので、相手に下心があるのかないのか、絡んでくる男性には常に気を張っておきたいものですね。

3.ナンパ目的

絡んでくる男性の心理その3は、『ナンパ目的』です。

道端で通りすがりに絡んでくる男性や、居酒屋やバーで絡んでくる男性。

また、接客をしているときに絡んでくる男性客など、見ず知らずの男性に絡まれることもありますよね。

そんな見ず知らずの男性に絡まれたら…多くの女性は警戒すると思います。

なぜなら、ナンパ目的だと感じるからです。

ただ、瞬時に「ナンパ目的」だと思って警戒するのって、ちょっと自信過剰な女みたいで不安になることもありませんか?

でも、ご安心ください。

見ず知らずの男性が絡んできた場合は、ほとんどの場合がナンパ目的です。

好意があるかないかでいえば…好意はあるのでしょう。

しかしそれは、あなたの見た目や雰囲気、スタイルに対しての好意です。

そのため、ナンパで絡んでくる男性についていったら、その時だけの付き合いになると考えておいたほうがいいでしょう。

その時だけの付き合い

女性なら、たとえ見た目だけでも、好意を持たれることに悪い気はしません。

絡んでくる男性が好みのタイプなら、絡みに応じてもいいかな♡なんて、ついつい思ってしまうこともあるのではないでしょうか。