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絡んでくる男性の5個の心理と対処法(続き2)

男友達のようなノリで振舞ったり、あえて敵対したりして、本当の気持ちをひた隠しにしたくなることもありますよね。

そんな複雑な恋心を持っているのは、男性も同じです。

むしろ男性のほうが、恋愛に対して臆病です。

プライドがあるので自分からは告白できないし、「振られたらどうしよう」と不安があるから好きな気持ちを簡単には伝えられません。

でも、どうにか自分の存在を大きくしたいし、自分を知って欲しい。

何より、少しでも絡みを持ちたい。

そう思う気持ちが、女性に絡むという行為になってしまうということです。

身近な男性で、よく絡んでくる男性がいる場合は、きっとあなたのことが好きなのでしょう。

彼の言動や行動をじっくり観察してみれば、どこかにサインが表れているはずです。

しつこい場合は別の理由

身近な男性で絡んでくる人の場合、女性に対して好意があることも多いと思います。

もちろん、身近な男性ではなくても、絡んでくるということは少なからず、好意を持っているということになるでしょう。

しかし、しつこい場合は別の理由が隠されているかもしれません。

好意にも種類があって、純粋なモノから下心まで、あなたにとって歓迎できる好意もあれば、歓迎できない好意の場合もあると思います。

好きな人にしつこくするというのは、男性にとってリスクが高い行為です。

しつこくすると嫌われる可能性が高いし、怖がらせてしまうこともあるからです。

ですから、本当に好きなら絡むにしても、セーブするのが男性です。

そのため、しつこいようならあなたの気持ちを全く考えていないことになります。

純粋な恋心というよりは、下心などの自分の欲求が優先になっていると考えるのが自然でしょう。

絡んでくる男性に好意があったとして、それがどんな好意なのか、見極める必要がありますよね。

それに、あなたの気持ちが何より大事です。

好意を持たれていようと、嫌だと感じるならそれが答え。

相手はあなたへの思いやりがない男性ということになります。

2.下心がある

絡んでくる男性の心理その2は、『下心がある』ことです。

男性が絡んでくる理由として、“下心がある”ことは“好意がある”ことと並んで多い理由だと思います。

やはり男性は、あわよくば…な気持ちを持っています。

絡むついでに女性との触れ合いを楽しみたいし、絡みに乗ってくれれば「そのままお持ち帰りできちゃうかも」なんて考えていることは否定できないでしょう。

とくにお酒が入った席で絡んでくる人がいる場合は、ほとんどの人が“好意よりも下心がある”と思っておいた方がいいかもしれません。

もちろんお酒がはいっていなくても、下心を抱えて絡んでくる男性は多いと考えておきましょう。

身近な人でも、見ず知らずの人でも、下心がある人はいるものです。

身近な人だからと安心せずに、嫌な場合はしっかりかわしておいた方がいいかもしれませんね。

下心なのか好意なのか、それを見極めるひとつの目安となるのが「しつこさ」です。

先ほどもお話ししたように、しつこく絡んでくる人は自分のことしか考えていません。

つまり、下心をもって絡んできている可能性が高いことになります。

しつこく絡んでくると下心の可能性が高い!

お酒が入った状態で絡んでくる男性ほど、女性にとって迷惑な男性はいませんよね。

お酒が入っているぶんしつこいし、下心丸だしなことも多いです。

理性が働かない状態なので、まともに会話もできず…断ると逆上する男性などもいて厄介です。

ただ、お酒が入っているならまだしも、お酒が入っていようがいまいが、しつこく絡んでくる人はいます。