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絡んでくる男性の5個の心理と対処法(続き6)

でも、自分の行動が周囲に見られていると思うと、途端に臆病になるものです。

ひとりの女性に対しては強気になれても、大勢の人間に知られると途端に退散するのがこのタイプなのです。

ですから、しつこい場合はそれ以上行動がエスカレートしないように、大声を出すなどして周囲に助けを求めましょう。

大声を出すなどの強気な姿勢を見せることも、絡んでくる男性への良いけん制になると思います。

なるべくひとりにならない

絡んでくる男性の対処法3つ目は、『なるべくひとりにならない』ことです。

ナンパ目的や下心があって絡んでくる男性は、基本的にひとりでいる女性を狙うことが多いようです。

ひとりのほうが、誰かといるときよりも強い態度に出られないことが多いからでしょう。

ですから、外を歩くときにひとりにならないようにすることは、絡んでくる男性を事前に寄せ付けないようにする良い対処法となります。

絡まれた経験がある人なら、状況を思い返してみると分かるはず。

ひとりのときのほうが圧倒的に多かったと思いませんか?

筆者も絡まれた経験がありますが、全てひとりのときでした。

やはりひとりのときのほうが、隙が生まれやすいのでしょう。

確かに、いつでも誰かと行動するのは厳しいかもしれません。

でも、絡まれやすい人などは、予め絡まれないような対策をとることもとても大事なことです。

友達と行動

一緒に行動するのが男性なら効果てきめんですが…ひとりよりは女友達など、複数で行動したほうが絡まれにくくなるはずです。

大勢でいれば、その中のひとりに絞って絡むことはできないし、大勢に絡んでいっても上手くいかないことの方が多いからです。

それに、友達と行動しているような女性の場合、その日の遊ぶ目的がハッキリ決まっていますよね。

目的がハッキリ決まって出かけている人は、横やりが入っても目的をそう簡単には変えません。

ひとりで居る女性が絡まれやすいのは、ひとりのほうが計画を変えやすいからでもあり、友達と行動していれば声をかけにくいと判断されるのです。

家族と行動

もちろん、家族と行動するのも絡んでくる男性の良い対処法になります。

女友達とふたりだと、まだ絡まれる可能性がありますが、年配者と一緒の女性に絡んでくる人はそうはいません。

やはり年の功。

一緒に行動している人が自分より明らかに年上だと思うと、途端に弱気になるのが絡んでくるような男性です。

ひとりよりふたり。

ふたりより大勢。

そして、若い世代よりも年上の人や、男性と行動すること。

これらを心がけていると、絡まれることも格段に減っていくでしょう。

強気でいるようにする

絡んでくる男性の対処法4つ目は、『強気でいるようにする』ことです。

強気でいるようにすることは、絡んでくる男性に対してのけん制になります。

絡んでくる男性はできる限り、弱くて自分の意見が言えなそうな、自分の思い通りになりそうな女性を選んで絡んでいます。

ですから、強気な態度を見せれば面倒になったり、怖気づいたりして諦める人もでてくるでしょう。

何より、隙を見せればどんどん付け込んでくるので、強気な姿勢を崩さないことは、とても大事なことなのです。

相手も強気で絡んできた場合はとにかく離れる

しかし、こちらがいくら強気でいようとも、相手も引き下がらない場合もあります。

あなたの強気な態度が、逆に火をつけてしまうパターンです。

そうなると、いくら強い態度でいても敵いません。