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瞬間記憶とは?記憶力アップの5個のコツ(続き3)

ものすごく嫌な例えになるのですが、殺害現場やえげつない死体を目撃した場合、それを忘れる事が出来ないと言われています。

人に意地悪をされて嫌な思いをした記憶や、事故を目撃した場合の情景など、嫌な記憶も記憶してしまうため、夜が眠る事が出来ないそうです。

精神的に弱い人間は、嫌な記憶を引きずってしまいPTSDを引き起こしてしまうことが多いんですよ。

PTSDとは恐怖など強いショックを受けてなってしまう精神的な病気のことです。

嫌な記憶を覚えてしまうというのはよくあることになりますが、とても恐ろしい事が待っていると思って下さい。

忘れたいけど忘れられなくなることも

人間には忘れるという事が出来ます。

大体の人は忘れる事ができるため、時間が忘れさせてくれるという言葉が存在しますよね?
しかし瞬間記憶能力者は、忘れたくても忘れる事が出来ません。

嫌な記憶はずっと残ってしまうので、忘れられなくなってしまうんですよ。

そうなってしまうと精神的に苦痛に感じてしまうので、とてもではありませんが生きるのが苦しくなってしまう事もあるのです。

精神的にタフ、周りに支えてくれる人物がいてくれると、紛らわせてくれるのですが、忘れられないという方はずっと引きずってしまう事になります。

ひどい場合だと睡眠障害になってしまう方もいますからね。

直ぐに記憶してしまうことが多いので余計なことを考えてしまう

すぐに記憶することが多いのですが、必要でない情報も収集してしまうので精神的に苦痛になってしまう事もあります。

記憶をするのが悪い訳ではないのですが、余計な事も考えてしまうため、見たくない物を見てしまったという事が結構多いのですよ。

例としてはおばさんのパンチラや、カツラとかが偶然見えてしまったとか、本当に見えてしまうので思い返す時そちらの方がインパクトがでかすぎて迷惑な事になってしまう事もあります。

記憶を思い出すのは問題がありませんが、微妙に雑念が入ってしまう事も考えられますからね。

嫌な言い方をすると地味に変に気になってしまうので、集中力がかけてしまう原因になってしまうと思って下さいませ。

本当にこういうのは困るんですよね。

いらない記憶も覚えてしまう

必要のない記憶も上手く消えたら良いのですが、人間の脳みそというのは残念ながらUSBメモリーみたいに都合が良いわけではありません。

人間の脳というのは大きなタンスのようなものであると思って下さいませ。

記憶が1つ1つタンスの引き出しにしまわれている状態にあるので、忘れる事があったとしてもなにかのきっかけで思い出してしまうという事はよくあることなのです。

出来れば自分にとって必要な情報のみを取得したいものなのですが、そう上手くは行かないものなんですよね。

いらない記憶も覚えてしまうので、正直困る事も多いですよ!

ただそのいらないと思った記憶が変な所で役に立つ可能性も高いので、何とも言い難いものがあります。

瞬間記憶を鍛えるには?記憶力アップの5個のコツ!

瞬間記憶能力を鍛えることはそんなに難しい事ではありません。

テレビを見ている方であればご存知かもしれませんが、フラッシュ暗算や速読、脳トレや運動がおすすめですね。

一番良いのは運動をすることで他の能力もアップさせると言われています。

フラッシュ暗算は数字を見えたとしても、計算が出来なければ意味がないような気もしますが、慣れていけば溶けるので是非ともチャレンジしてみて下さいませ!

1.フラッシュ暗算

結構フラッシュ暗算などは記憶能力だけではなく、頭の回転が早くなります。

ただかなり難易度は高いです。

テレビでフラッシュ暗算を特集されている事もあり、すごい人は本当に凄いレベルですからね。

百桁の足し算や割り算などもすらすら答えてしまうのですが、はっきり言って常人にはとても難易度が高すぎると思って下さいませ。

瞬間的な数字を見ることが出来たとしても、計算となるとかなり難しいんですよ。

用紙に書いて計算をしろというのであれば誰でもできるでしょう。

しかしフラッシュ暗算はその名前の通り、自力で暗算しなければいけないので、計算が苦手な方は難易度が高すぎると言っても良いですね。