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瞬間記憶とは?記憶力アップの5個のコツ(続き4)

最初は優しい所から始めましょう。

瞬間的な数字を計算するもの

フラッシュ暗算はモニターに映し出された数字を一瞬で読み取り計算していくものとなります。

名前の通り光の速さで数字が入れ替わってしまうため、正確に覚えろと言われると相当難しいんですよ。

テレビでフラッシュ暗算の特集を何度かやっているのを見ましたが、スラスラ答えられているので速攻で暗算をしないと失格となります。

できるわけない!と思うかもしれませんが、フラッシュ暗算ができるようになれば頭の回転も早くなります。

頭の回転も早くなる!

フラッシュ暗算のメリットは、頭の回転も早くなるということですね。

光の速さで映し出される数字を読み取り、それを計算していくというのですから、良い脳トレになるでしょう。

単純に記憶するだけではないというのが大きいですからね。

最初は一桁の数字から初めて行くのがよいかもしれません。

大人でも良いのですが、子供の内からフラッシュ暗算を覚えさせておくと、めちゃくちゃ力になりますので是非ともお試しあれ。

今はスマホのアプリなどでも配信されているため、簡単にフラッシュ暗算を取得できるうようになりますよ!

2.速読をする


速読をするという事はそんなに難しい事はではありません。

読むスピードが早い人ということですね。

あなたは本を読んでどのくらいで覚えられますか?

私はせいぜい10分かそこらです。

文章を速く読むのが良いことなの?と思うかもしれませんが、台本を覚えないといけない仕事であれば速読は重要となります。

ただ速読を習得するには広い視野を持つこと、理解力がある程度必要です。

視野が広くないをこんなの絶対に無理と考えて速読をしていても意味がありません。

そもそも視野が広いとはどういうことか?

柔軟性のある人間という意味でもあります。

柔軟性のある人間は色んな事を簡単に吸収し、学ぶ能力も持っているため理解をする事が早いのです。

しかし視野の狭い人間は頭が固すぎるため、色んな事を理解しようにも出来ないと思って下さいませ。

そのくらい難しい事でもありますからね。

柔軟性のある人間はわからない言語があった場合、すぐに調べるでしょう。

しかし視野の狭い人間というのは、わからない物をそのままにしておく傾向があります。

わからない物をそのままにしておくのはあまり良い事ではありませんよね?

もちろん速読ができるにはしばらく時間がかかりますが、理解を早めて行くと上手く覚えられます。

本をじっくり読むのではなく速読をすることで瞬時に覚えることができる

本をじっくり読めば理解が深まるとは言えません。

だらだら読むのは時間の無駄でもあるのです。

今の世の中スマートフォンが出回っているせいもあり、本を読む機会が少ない人間も結構います。

速読をする事で瞬時に覚える事が可能ですが、凄い方ですとパラパラめくっただけで本の内容を理解している人間もいるほどです。

さすがにそこまでいくと達人級とも言えますが、まずはただ読むだけではなく理解をする所から深めましょう。

速読するためにはある程度本を読まなければいけませんし、言葉の理解もできるようにならなければいけません。

別にルールはありませんが、自分は本を読むのにどのくらいかかるのかは計測しておいても良いでしょうね。

ただ本によっては読みやすいものもあれば、理解しにくいものもあるので、自分が理解出来そうなものだと思ったらそちらを先に読みましょう。