プレゼントをもらうなんて当たり前のことでは?と思うかもしれませんが、そんなに当たり前のことではありません。
何故ならプレゼントは必ずもらえるものではないからです。
誕生日プレゼントや結婚祝い、新居祝いなどでもらえることはあるのですが、よほど仲の良い友達でないともらうことはないでしょう。
今回は友達からプレゼントをもらった時の「お礼」対応についてお伝えしていきます。
お礼ができる人って誰からも好かれる!
ギブアンドテイクという言葉があるように、お礼が出来る人間というのは誰からでも好いてもらうことができます。
基本的にはギブアンドテイクはできた方が良いのですが、絶対ではありません。
相手に見返りを求めるのは良くないことです。
見返りを求めるのは良いことではありませんが、相手の好意に対してお礼をする人は好かれて当然と言えます。
相手に何かをしてあげた際お礼を言う人と言わない人はどちらが好かれるかというと、もちろんお礼を言う人でしょう。
お礼を言ってくれる人は相手の気持ちになって考えが出来る人になります。
そういう人は誰からでも好かれやすいんですよ。
反対にお礼を言わないような人は、礼儀がなっていないと思われるので他者から好かれることはありません。
友達にプレゼントをもらった時のお礼の仕方3パターンとは
友達にプレゼントをもらった時のお礼の仕方は、至ってシンプルなものですね。
素直にありがとうと伝える、プレゼントを送る、手紙を書くなどの方法があります。
そんなことくらいわかっているという方ももちろんいると思いますが、どのやり方が一番友達に感謝の気持ちが届くかご存知ですか?
自分にとっては感謝を伝えているつもりでも、それは本当に正しいやりかたなのか気持ちを伝えましょう。
素直にありがとうと伝える
ものすごく普通だと思いますが、素直にありがとうと伝えるのは常識的とですね。
そんなの当たり前じゃないの?と思っている方もいるでしょう。
感謝の気持ちはどうやって伝えていますか?
直接感謝の気持ちを伝えているか?
また会うことが容易ではない友達の場合はLINEなどで連絡をするか?
変わり種としてはカラオケで替え歌をして伝えるかどうか?ですね。
さてこれらのやり方、どれが効果的でしょうか。
全て状況的なもので変わると考えておいてください。
会える時は直接
会える時は直接言うのがベストですね。
ただこれは学生や職場の人間ならともかく、社会人の場合は難易度が高いでしょう。
友達って普段どのくらい会いますか?
いくら仲の良い友達でも毎月そんなに会えないですよね。
大体3ヶ月に1回程度しか無理でしょう。
頻繁に会える方なら良いのですが、さすがに3ヶ月以上も会えないのはちょっと微妙なので連絡をした方が良いかもしれません。
お互い気楽な関係性であれば別に良いとは思うのですが、こういうのは会える時に言っておく以前の問題ですよ。
会えない時はLINEで
普段そんなに会えない友達であれば、LINEで連絡をしましょう。
こういうのは電話の方が良いと思っている方もいるでしょうが、普段から電話をする間柄であれば電話でも良いと思いますよ。
ただ子供がいる友達やそんなに電話をしない友達であれば、LINEが無難ですね。