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男気がある人の特徴13個(続き6)

仕事での先輩や上司、顧客の人達など、信頼関係を作ることが優先です。

恋愛でも、好きになった人のことは、心から信頼するのです。

信頼関係から愛が深まることを知っているからです。

信頼関係が構築されていなければ、単なる友人であり、自分を犠牲にしてまで尽くすこともできないからです。

新しい事業にチャレンジしたリ、恋人から結婚を考えるまでに発展するためには、まずは信頼関係が出来あがることが前提です。

10.ケチじゃない

男気のある人は、細かいことにこだわらないことと、融通をつけることができる性格も持っています。

どちらでもよいことなら、さっさと決定して先に進めたり、時間がもったいないと感じたら、早めに切り上げたりと決断ができるのです。

仲間で食事に行ったり飲みに行った時でも、みんなの持ち合わせが少ないと感じたら、そこの勘定をおごってしまいます。

ダラダラともめるのは嫌なタイプなのです。

ちょっと高価な物でも、みんなの助けになるとかこれから役に立つ物であれば、パッと決断して購入してしまいます。

男気のある人は、場合によっては決してケチではないのです。

女性とのデート代はすべて払う

好きな女性をデートに誘って、美味しい料理をご馳走したいときには、少々高級なお店に案内しても、食事代はすべて払います。

それも、勘定をする時になってソワソワせずに、黙ってさっさと支払って平気な顔をしているのです。

自分が好きになって誘ったのですから、全責任は自分がとるという気質です。

デートが重なって行っても、この態度は変わりません。

別の日に、どこにデートに行くかとか、何が食べたいとか、細かいことを聞くこともなく、自然に流れるように進めて行くのです。

実は、彼女の好みは事前に調べているので、細かく聞くことはしないのです。

しかし、決して無理強いする訳でもなく、彼女にとっては心地よいアプローチになっているのです。

すべて任せてもいいという信頼ができているのです。

11.相手を許すことができる

細かいことは言わないのです。

主婦がスーパーで、食品の賞味期限を見比べながら購入しているような、細かなチェックはしないのです。

日付に多少の差はあったとしても、深刻なことにはならないと考えているのです。

その程度の問題は、許容範囲なのです。

相手が多少の過ちを犯していても、間違っているままに進めていても、修正ができるという自信があるので、相手を許すことができるのです。

相手に非があっても心に余裕があり寛容に接することができる

忙しい時とか慣れないことをする時には、人は良く勘違いを起こします。

相手は、勘違いをしているという自覚がない時があるので、間違ったまま進行させている時もあるのです。

たまたま、そのことを気付いた男気のある人は、その人に噛みついて叱ることはしません。

じっくりと、間違いの内容や善後策を考えてから、おもむろにその人に説明するのです。

相手がそのことで落ち込んで固まってしまわないように、優しく諭すのです。

そして、改善策も教えてあげるのです。

男気のある人は、相手に非があっても心に余裕があり、寛容に接することができるのです。

12.些細なことでは怒らない

男気のある人は、人間の器も大きいので、弱者にはめったに怒ることはありません。

怒る時は、理不尽なことを要求されたり、騙されたりした時です。

その時には、上司だろうと先輩だろうと、面と向かって抗議して怒るのです。

それ以外の、些細なことでは怒りません。