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覚えるのが苦手な人に共通する12個...(続き5)

どの特徴も、覚えることを苦手にさせてしまうに十分なものばかりでしたね。

とは言え、当てはまる特徴があったとしても大丈夫です!

記憶力を高めることで、覚えるのが苦手と言うのを改善することができます。

そのためには、以下に挙げることを意識して日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

こちらでは、6個の方法をご紹介します。

運動をする

1個目は、「運動をする」です。

運動をすることで、脳の血流が良くなり脳のはたらきも良くなるからです。

長時間同じ姿勢のままでいると、血液の流れが悪くなって、脳に十分な栄養がいかなくなってしまいます。

それでは、記憶力を高めることはできません。

また、体を動かすことで、筋肉がほぐれるだけでなく、気分転換にもなります。

頭を使ってばかりいては、脳も心も疲れてしまいます。

なので、適度な運動を取り入れて、脳の活性化だけでなく、心身の栄養も満たしましょう!

ストレッチなどの軽めのものから、ジョギングなどの有酸素運動まで、自分に合った運動を習慣にしてみてはいかがでしょうか?

周りの物を整理整頓する

2個目は、「周りの物を整理整頓する」です。

あまりに自分の部屋が散らかっていたり、机の上に物が雑多に置いてあると、覚えようとする姿勢やテンションが奪われてしまいます。

周りの物を整理整頓することで、視界だけでなく、頭の中もスッキリさせることができます。

余計なものが視界に入らなくなることで、集中力は格段に変化するはずです。

気分も一新して、覚えることにも集中することができるでしょう。

まず使わないものは、引き出しや棚にしまいましょう。

表に出ているものは、「まっすぐ」並べてみてください。

それだけでも、何となく片付いたように見えるはずです。

充分に睡眠をとる

3個目は、「十分に睡眠をとる」です。

睡眠不足は、脳の働きを鈍くするだけでなく、心身にも悪影響を及ぼします。

睡眠をしっかりとって、脳と体を休めてリフレッシュさせることで、脳に覚えるスペースができて、覚えようとする意欲も復活するでしょう。

そのためにも、就寝前にPCやテレビ、スマートフォンなどの画面を見ないようにするなど、できるだけ目に刺激を与える行為は控えましょう。

もちろん、夜更かしも厳禁です。

部屋の照明はオフにして、音楽などの音もなくして、自分の好きな体勢で就寝しましょう。

睡眠時間の理想的な長さは約7~8時間ですが、そんなに寝る時間はない!と言う方も多いと思います。

それならば、せめて6時間は寝られるようにしましょう。

睡眠の質も欠かせませんが、睡眠時間の長さと言うのも欠かせません。

ストレスを溜めない

4個目は、「ストレスを溜めない」です。

覚えようとしてストレスを溜めてしまっては元も子もないですし、それ以外の理由でストレスを溜めてしまっても覚えることの妨げになってしまいます。

ストレスを溜めないために行う休養は、決して無駄なことではありません。

ほんの些細なことでも、後回しにせずにこまめにストレスを解消させましょう。

それによって、よりスムーズに物事を覚えることができるでしょう。

例えば、何もしない時間を作ると言うのはいかがでしょうか?