CoCoSiA(ココシア)

覚えるのが苦手な人に共通する12個...(続き6)

マインドフルネスなどの瞑想をするなどして、心を落ち着かせて、頭の中もスッキリさせる方法です。

沢山話す

5個目は、「沢山話す」です。

ただ「話す」だけではなく、「沢山」と言うのがポイントです。

相手と多くの言葉を交わすことで、頭の回転が良くなります。

人は、自分の話を聞いてほしいほど、多くの人に同じ話をするでしょう。

同じ話を繰り返すことによって、言葉や語彙(ごい)がインプットされ、さらに記憶力が高まるでしょう。

話をするほどに盛り上がって、感情や臨場感も高まっていくでしょう。

話すことで、脳が活性化され、それが記憶力を上げることにつながると言う、まさに一石二鳥ですね。

新しいことを始めてみる

6個目は、「新しいことを始めてみる」です。

未知の分野だからこそ、様々なことを吸収できるのです。

知らないからこそ、知りたいと思えて、集中力も増すのです。

知らなかったことを知ることができるのは、とても新鮮で、気持ちも晴れやかになり、記憶力を高めるにあたって良い刺激にもなるでしょう。

例えば、本を読むことも脳を活性化させてくれます。

漫画でも小説でも何でも良いです。

興味を持って読めるものなら、より長く読み続けることができるでしょう。

活字が苦手な人は、まずは漫画からでも「読み続ける」ことを意識してみてはいかがでしょうか?

記憶力を高める食べ物

上記で「記憶力を高めるにはどうしたらいいのか」を紹介しました。

ここからは、記憶力を高める食べ物をご紹介します。

ブドウ糖

1個目は、「ブドウ糖」です。

ブドウ糖と言えば炭水化物、ご飯やパン、麺類などが挙げられます。

ブドウ糖は、「グルコース」とも言われ、エネルギー代謝の源です。

脳や体、内臓などを正常に動かすために欠かせない栄養素で、特に脳にとっては必要不可欠なエネルギー源です。

ブドウ糖が不足してしまうと、力が出なかったり、集中力が低下してしまいます。

そんな状態では、当然物事を覚えることができず、記憶力を高めることもできません。

「疲れた時には甘いもの」と言うのは、あながち間違いではないと言えますね。

ただし、甘いものを摂取し過ぎると、逆に集中力を欠いてしまう原因となってしまいますし、血糖値が高い状態が続くと糖尿病のリスクも高まるので気をつけましょう。

大豆製品

2個目は「大豆製品」です。

大豆に含まれる「レシチン」と言う物質が、集中力を高め記憶力も上げる効果につながります。

「納豆」は大豆を使った食べ物の代表格とも言えますね。

納豆なら気軽にとることができるのでおすすめです。

脂の多い青魚

3個目は、「脂の多い青魚」です。

青魚には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などが多く含まれています。

DHAは、脳の発達に効果を発揮します。

脳を活性化させ、記憶力を高めるにはもってこいの食材と言えますね。