夜型人間にとっては、朝型よりも夜型の生活の方が気楽でとても快適です。

世間一般では夜型人間に対して、「不摂生で規則正しい生活ができないダメな人」というイメージがありますが、モーツァルトのような天才や偉業を成し遂げた人の中には、実は夜型人間も多くいます。

独自の生活スタイルを築きやすい夜型人間とは、どんな人を言うのでしょうか?その特徴や夜型向きの仕事をご紹介します!

夜型人間の特徴15選

夜型人間とは、そのものずばり夜に活動するタイプの人を言います。

夜更かしする生活を多く送っていたり、夜勤の仕事に就いていたりと、朝に寝て、夜に起きて活動するといった生活スタイルを築いている人も少なくありません。

自分が夜型人間だと自覚があり、自分に合った生活を送っている人は、毎日の生活でストレスを感じることもそこまで多くはないでしょう。

しかし、夜型タイプにも関わらず、朝早くに起きて仕事に行くような生活を送っている人は、自分の生活スタイルを無理に曲げていることになるため、それだけストレスも溜まりやすくなってしまいます。

人間は本来昼型の生活を送る生き物ですので、多くの人たちは朝に起きては、夜に眠る生活を送っています。

そんな人たちとは正反対の生活を送る夜型人間とは、いったいどのような特徴があるのでしょうか?夜型人間の特徴をご紹介していきます。

1、長時間集中することができる

夜型タイプの人は、昼型の人よりも比較的長時間集中力が続きやすい傾向があります。

その大きな理由として、周囲の環境と時間の長さとが考えられます。

夜にはほとんどの人たちが眠りについているため、外も室内も静まり返っていて、まったく喧騒がありません。

そのため、静かな空間で自分の時間を存分に楽しむことができます。

作業をしている人にとっては集中しやすい環境であり、また静寂を好む人にとっても夜は過ごしやすい時間帯です。

さらに、夜に起きているとそれなりに時間もありますので、朝までの長い時間で自分のやりたいことに集中して取り組めば、一晩で終わらせることもできるでしょう。

朝から起きて活動し、そのまま一晩中起きているのでは心身共に辛くなってきますが、夕方までしっかりと睡眠をとっていた人は、夜中でも元気に活動することができるでしょう。

2、クリエイティブな芸術家や起業家向き

夜型生活は、クリエイティブな芸術家や起業家などに向いています。

深夜には来客がなく、また電話やメールといった連絡も比較的来ることが少ないため、創作活動をしている人からすれば、邪魔が入ることなく自分の作業だけに集中することができます。

また、夜独特の雰囲気や匂いなどは感性にも影響を与えることが多いため、あちこちからさまざまな音が聞こえてくる昼間よりも、調子を上げて一気に創作を進めることもできるでしょう。

また、起業家の人にとっても、夜は自分の仕事に集中できる時間帯です。

昼間は取引先や自分の会社の社員などと連絡を取り合うことが多く、自分の仕事に集中できないという人でも、夜には基本的に連絡が入りませんので、自分の仕事だけに集中することができます。

自分だけの作業に集中したい人や、想像力を働かせて作品を生み出したい人にとっては、昼間よりも夜の方が圧倒的に集中して取り組むことができるでしょう。

3、チャンスを掴みやすい

夜には仕事終わりに飲み会が開かれたり、取引先の接待をしたりすることがあります。

友人や同僚同士による単なる飲み会であれば、お互いに気を遣うことなく適度に飲んで楽しむこともできるでしょう。

しかし、その飲み会に上司も参加しているとなれば、お酒を飲みながらも上司に気を遣わねばならず、仕事外でもあれこれと神経を使うため、帰宅する頃にはグッタリと疲れ切ってしまうことでしょう。

また、取引先との接待の時にも、会話や飲み会の進め方に気を遣わなければならないため、朝から働いている人にとっては、飲み会の時点で気力が限界に達してしまうこともあるでしょう。

特に朝型タイプの人の場合、飲み会の時には既に電池切れの状態ですので、そんな疲れた状態でお酒を飲むと、人によっては体調を崩したり、悪酔いしたりして翌日にまで悪影響が及んでしまうこともあります。

しかし一方で、夜型タイプの人は夜からが自身の本領発揮ですので、アフター5には絶好調で臨むことができます。

飲み会や接待の席で、上司によく気を配って気に入られたり、取引先の人と親しい関係を築いたりするチャンスに恵まれていますので、積極的に自分からアフター5に参加して、それらのチャンスを掴むこともできるでしょう。

4、性質的に時差ボケに強い

例え夜型人間であっても、夜型タイプの全員が全員、夜勤の仕事に就いているというわけではありません。

普段は夜型でも、頑張って朝から仕事に出かけている人はたくさんいます。

夜型の人は夜更かしをしやすく、また朝は眠い目をこすって起床して会社に行っているため、日常的に社会的時差ボケの状態にあることが多いです。

そのため、もしも出張などで海外へ出かけて時差ボケが起きた時でも、そうした状態には慣れているため、朝型タイプの人と比べると、時差ボケでも平気で普段通りに出張先で過ごすことができます。

朝に起きて、夜に眠る一般的な生活を送っている人は、時差の大きな国へ旅行や出張へ行くときには時差ボケをしてしまうことが多いです。

しかし夜型タイプの人は、その性質的に時差ボケに強いため、皆が時差ボケで辛そうにしている中でも、1人だけ平然としていることがよくあるでしょう。

5、社交的なのでWデートを好む

夜型人間の全員がそうだとは一概には言えませんが、夜型の人は比較的社交的な性格をしている人が多いです。

夜の時間帯には大抵の社会人は仕事が終わるため、その後で真っ直ぐに家に帰る人もいれば、同僚や友人たちと飲みに行ったりする人もいます。

夜型の人は、夜から本領発揮ができますので、友人や同僚を積極的に自分から誘って飲みに行き、相手が「そろそろ帰るよ」と言い出すまでは一緒に楽しい時間を過ごそうとすることが多いです。

また、仕事や学校終わりにはよくカップルがデートを楽しむこともありますが、夜型タイプは自分たちだけでなく、友人のカップルなども誘って、Wデートを楽しもうとする人も多いです。

「1人よりは2人で、2人よりは皆で楽しみたい。」と考える夜型の人は、自分から周りに声かけをしますので、その積極的な姿勢からも社交的と言えるでしょう。

6、寒い冬の朝が苦手

寒い冬の朝には、なかなかふとんから出るのが億劫になってしまいますよね。

一歩外へ出れば途端に寒さに震えてしまうのが分かっているからこそ、暖房で部屋が温まってからしか起きたくなかったり、目覚ましが鳴ってもすぐにふとんから出られなかったりします。

それは朝型、夜型タイプどちらでも同じですが、特に夜型の人は人一倍寒い冬の朝が苦手なことが多いです。

ただでさえ夜更かしをしてまだ眠たいのに、容赦なく冬の朝の冷たい空気にさらされては、そう簡単に起き上がることができずに、「このまま仕事休みたいなぁ」なんて誘惑に駆られることもしょっちゅうでしょう。

もちろんそんな誘惑に従うわけにはいかないため、渋々起きて準備をしますが、夜型タイプの人は特に起きるまでの時間が長く、また起きてからもスイッチが入るのに時間がかかってしまうことが多いです。

7、リスクをとることを恐れない

夜型の人は、朝型の人以上にリスクをとることを恐れない傾向があります。

そもそも世間一般的な規則正しい生活を送っていない時点で、一般の人とは少し違った生き方をしています。

自分独自の生活リズムを持ち、考え方や価値観も少々独創性がある人が多いため、普通の人が尻込みしてしまうようなことでも、自分から進んで取り組もうとすることがよくあります。

もちろん目に見えてリスクが大きな場合には誰でも躊躇ってしまいますが、夜型の人は朝型の人と感性が多少異なっているため、リスクがあってもその先で得られるものを確信していれば、恐れずに自分から行動していく積極性を持っていることが多いです。

とはいえ、夜型人間の全てがリスクを恐れずに行動できるというわけではありませんので、夜型でもこの特徴に当てはまらない人も少なくはないでしょう。

しかしそれでも、世間一般とは違った生活リズムを送っていることで、人とは違ったことや行動を取りやすい傾向はあるでしょう。

8、どうでもいいところで自己主張

夜型タイプの人は、一般的な朝型の人とは生活リズムが異なっているため、考え方や価値観が一般とは違っていることも少なくありません。

それらは言動や態度、行動などで表れることが多いですが、中でも「どうでもいいところで自己主張をする」という傾向が強い場合が多いです。

例えば朝に寝て夜に起きる生活を送っている人は、その生活が自分に合っているからこそ夜型の生活を送っているわけですが、人と少し違った生活スタイルをしていることに関して、時々妙に自己主張をすることがあります。

仲間内で趣味の話で盛り上がっている時に、「趣味を楽しむなら断然夜中がいいよ。夜中なら邪魔も入らずに集中できるし。」と言ったり、「皆と遊びたいけど、自分は夜型だから朝は動けないなぁ」と言ったりして、やけに自分が夜型人間であることを主張しようとします。

人とは少し違った生活を送っている自分を、周りに「すごい」と思ってもらおうとしたり、何かしらの反応をもらおうとしたりすることがあるため、あまり自己主張をすると周りが引いてしまうこともあるでしょう。

9、成功して出世する人が多い

夜型人間の中には、成功して出世する人が多いです。

夜の時間帯に活動することで、静かで集中しやすい環境を得られますし、また夜中であれば全て自分のためだけに時間を使うことができますので、空いた時間を使って一生懸命に努力を重ねた結果、成功できる人もいるでしょう。

昼間に仕事をして、空いた時間に勉強をして睡眠を摂るという生活を全員が送っていた場合には、その中から飛び抜けて成功を収められる人というのは早々現れないでしょう。

しかし全員が同じような生活を送っている中で、他の人よりも睡眠時間を削って、人一倍努力を重ねている人がいるとすれば、その人は間違いなく、その他大勢の中から抜きん出て成功を掴むチャンスに恵まれることでしょう。

皆が寝静まっている時間帯にせっせと行動しているからこそ成功を掴みやすく、また静かな環境で集中力も高まるため、成功して出世の道が開けるという人も少なくはないでしょう。

10、日中の試験が苦手


夜型タイプの人は、夜中は元気に活動できますが、朝型や日中には気力が落ちてしまうことが多いです。

仕事であれば夜の時間帯に働くことができますが、学校の授業や試験などは必ず日中に行われます。

そのため、日中に試験があると、夜型の人は集中力が低下しやすく、また思考力も下がってしまうため、自分の実力が上手く出せなくなってしまうことも多いです。

自分の体質をよく分かっている人は、試験が近い時には嫌でも朝型の生活に切り替えようとしますが、分かっていても切り替えを行おうとしない人は、少なからず日中の試験で苦戦してしまうことがあるでしょう。

夜中に行われる試験は滅多にありませんので、日中の試験は夜型の人にとっては苦手な部類に入るでしょう。

11、気をぬくと太ってしまう

人間の体は、基本的に日中活動して、夜には休むように出来ています。

そのため、体内の壊れた細胞を修復したり、疲労感をとったり、脳の記憶を整理したりといった身体のさまざまな活動は、夜の内に行われることが多いです。

また、夜には活動しないのが一般的ですので、体の基礎代謝も下がりやすく、太りやすい状態になっています。

それなのに夜中に起きて活動をしている人は、体の疲れが十分にとれないばかりか、食事をすればすぐに脂肪に変わってしまいやすいため、気をぬくと太ってしまうことが多いです。

体質的に太らない人であっても、外見は細くても内臓脂肪がついてしまっていることも多いため、肥満による病気のリスクも起こりやすくなります。

本来の人間の生活リズムとは正反対の生活を送っているため、肥満を始めとし、さまざまな病気にもかかりやすいという面があります。

12、環境に適応する能力が高い

人間の体は基本的に、朝に起きて夜に寝るようにできています。

そのため朝の光を浴びることで意識が覚醒し、また外が暗くなると、自然と眠気が訪れるようになっています。

しかし夜型の人はそれとは正反対に、太陽が出ている内に眠り、日が落ちてから起床するため、元々の基本的な生活リズムとは違った生き方をしています。

それは人間の生活リズムで考えれば普通ではなく、イレギュラーなことだと言えるでしょう。

通常の状態とは異なる環境で生活しているのが夜型人間ですので、夜型の人はそれだけイレギュラーな状態にも対応しやすいと考えられています。

すなわち、環境の変化に適応する能力が高いということです。

13、低血圧の可能性が高い

低血圧の状態になると、頭が重い・肩がこる・疲れやすい・立ち眩み・動悸などの症状が表れます。

低血圧の人は朝起きるのが辛いという話はよく聞きますが、起き抜けにこれらの症状に襲われては、起き上がって動き出すまでに時間がかかってしまうのも仕方がないというものでしょう。

低血圧は体質によるものも多いため、朝起きてすぐに動ける人に比べると、体のエンジンがかかるまでに時間がかかってしまいます。

こうした朝に弱く、夜になるほど元気になってくる人の場合は低血圧の可能性が高いため、夜型人間の多くは低血圧なのかもしれませんね。

14、人間関係が豊か

夜型タイプの人は、昼型に比べると人間関係が豊かになりやすいです。

昼間は誰もが仕事をしているため、あまり余計なおしゃべりをすることは出来ませんが、仕事が終われば一緒に食事に行ったり、飲みに行ったりして同僚や友人たちと人間関係を築く機会があります。

夜型の人は夜になるほど活発になるため、自分から積極的に周りの人たちに声をかけてコミュニケーションを取ろうとしたり、仲良くなる機会を作ろうとしたりします。

そしてわいわい楽しく過ごすことで、周りとの人間関係が豊かになり、たくさんの人たちと親しくなることもできるでしょう。

さらに、夜の時間帯にはお酒が入ることも多いため、お互いに本音で話し合ったり、暴露話をし合ったりすることもあります。

秘密を共有したり、お互いの本音を知り合ったりすることで距離感は近づきますので、積極的に人と関わろうとする夜型タイプの人ほど、人間関係を良好にしていきやすいでしょう。

15、羽目をはずすとだらしなくなりがち

夜型タイプの人は、夜には元気になり活動的ですので、ついつい明け方まではしゃいでしまうことも良くあります。

外に出かけてなくても、家で朝までゲームやネットサーフィンをしていると、いざ朝になってから1日を送るのがかなり辛くなってしまいます。

何せ昼間は眠気が半端なく、やる気も気力も湧かないため、傍から見ればダラダラとだらしない姿に思えてしまうことでしょう。

昼間の仕事をしている人は、自分の仕事振りによって上司や会社から評価されることが多いため、昼間にだらけているとその分周囲からの評価は下がってしまいます。

また、仕事外の時間でせっかく人間関係を豊かにしても、昼間にあまりだらけていると、そのことが原因で仲良くなった相手に失望されてしまうこともありますので、羽目は外し過ぎないように気をつける必要があるでしょう。

夜型人間におすすめの仕事

夜型タイプの人が、朝早くから夜までの職場に勤めていると、どうしても昼間は眠気に襲われますし、気力も湧かないため、周囲から「やる気のない人」と思われてしまうことも少なくはありません。

本人にとっては生活リズムが合わないことで苦しんでいたとしても、周りにそれを理解してもらうことは難しいでしょう。

それならば、自分の生活リズムに合った仕事を見つけた方が、仕事中は気力十分で頑張れますし、寝起きも辛くはないでしょう。

ストレスも減り、毎日が過ごしやすくなりますので、今の仕事に合わせた生活が辛いという人は、一度自分の生活リズムに合った仕事がないか探してみるのもいいでしょう。

夜型タイプの人にはどんな仕事が合うのかをいくつかご紹介していきます。

芸術関係

画家や作家、作詞家に作曲家、彫刻家といった芸術関係の仕事は、感性や集中力がとても必要とされます。

自分の作品に人の心を揺さぶるものがあるかどうかは人それぞれですが、素晴らしい作品や自分が納得出来る作品を生み出そうと思うのなら、ともかく集中して作業ができる環境を確保する必要があるでしょう。

売れっ子の芸術家などは、自分専用の作業する家や場所があることが多いですが、スポンサーがなく自分で創作活動を行われなければならない人の場合には、一般的な住宅で行う場合が多いです。

その場合、昼間に創作活動を行おうとすると、周りの音や喧騒が気になってしまって、とても集中出来ないという人もいます。

しかし夜中であれば、誰もが寝静まっていますので、静かな環境で集中して創作活動に取り組むことができます。

芸術家というのは創作活動を行う気分にもムラがありますので、自分がいつ創作をしたくなってもいいように、好きな時間に行動でき、また静かな環境が確保できる深夜の時間帯に起きて活動する方が望ましいでしょう。

音楽関係

音楽関係の仕事も、芸術家と同様に深夜の方が、作業がはかどることが多いです。

作曲のような想像性を必要とされる仕事は、とにかく自分の音だけに集中する必要があります。

他のあらゆる雑音が耳に入ってきてしまう昼間よりも、シーンとして自分の音に集中できる夜の時間帯の方が、仕事もはかどることでしょう。

また、音楽関係の仕事は、何も作曲だけではありません。

歌を歌ったり、楽器を演奏したり、さらにそうした音楽家についてまわるような仕事もあります。

音楽に直接携わる仕事の人は、昼間よりは深夜の方が仕事がやりやすいですし、それに関わる仕事の人も、必然的に夜型の生活スタイルに変わることが多いです。

起業家

一口に起業家といってもさまざまですが、どんな起業家でもある程度収入が落ち着くまでは、昼夜を問わず忙しく働くことが多いです。

特に昼間の場合には、契約を求めて取引先を回ったり、あれこれと電話対応をしたりすることが多いため、ゆっくり自分の仕事だけに集中しようと思ったら、必然的に深夜の時間帯になることが多いです。

起業して最初の内は、仕事にも不慣れだったり、とにかく忙しかったりすることが多いため、どうしても自分の仕事が深夜になってしまうことがあるでしょう。

そのため、昼間よりも夜に集中して仕事をするタイプの人は、案外起業家に向いているかもしれません。

フリーランスor在宅ワーカー

最近では当たり前に聞くようになったフリーランスや在宅ワーカーといった仕事ですが、これらの仕事は家や外にいながら仕事ができるというメリットが大きいです。

反面1つの仕事の単価が非常に安く、生活費を稼ごうと思ったら地道な努力を重ねてスキルアップをし、単価の高い仕事を得られるようになるか、とにかく数をこなすか、自分の資格を活かして仕事をするなど、その人なりのさまざまな努力が必要とされます。

しかしフリーランスも在宅ワーカーも、基本的には1日の内の、どの時間帯に仕事をしても良いことになっています。

朝方だろうが深夜だろうが、いつでもどこでも仕事が出来るため、自分で誰にも邪魔されない時間帯を選んで仕事を行うことが可能です。

そして誰にも邪魔されない時間帯となると、深夜の時間帯を選ぶ人は多いため、家事や育児、昼間の仕事からは離れたところで仕事をやりたいという人にとっては、フリーランスや在宅ワーカーの仕事がおすすめです。

深夜のコンビニバイト

一昔前までは、「初めてバイトをするならまずはコンビニ」といった感覚が一般的だったコンビニの仕事ですが、最近ではその仕事の忙しさが世間一般に知れ渡ってきているため、高校生や初めてアルバイトをするという人から選ばれ難くなってきています。

また、コンビニの時給も昼間や夕方はさほど高くないため、あまり魅力的には思えないという人もいるでしょう。

しかし22時以降の深夜の時間帯になると時給は一気に上がり、千円以上のところがほとんどです。

深夜にはスタッフの人数も1人か2人になるため、仕事量は多いですし、朝の仕込みなどもあって大変なこともありますが、それでもやはりアルバイトで千円以上の時給は魅力的でしょう。

夜勤の仕事に慣れてしまえば同じ作業の繰り返しになりますので、そこまで苦にはならない人もいますし、客数も減るため接客が苦手な人にとっても深夜の時間帯は魅力的です。

宵っ張りの体質の人は、自分の体質を活用して深夜のコンビニバイトを選ぶといいかもしれません。

水商売

水商売、いわゆる飲み屋の仕事は、基本的に夜に経営しています。

早い店では夕方の17時頃から開店し、24時には店を閉めるでしょう。

深夜まで営業している居酒屋もありますが、昼間にも学校や仕事に通っているという人にとっては、あまり遅くならない程度の時間帯の仕事が望ましいでしょう。

スナックやバー、キャバクラといった水商売の仕事は、お客にお酒を提供しながら接客を行う場所です。

特に男性従業員よりも、女性従業員の方が重要視されていますので、女性が働けば時給はかなり高いです。

一般的なスナックでも時給2千円は出るところが多いですし、それがキャバクラのような店になると、女性の時給は3千円以上にまで上がるところもざらです。

ただし時給が高いからこそ、女性従業員は自分の力でお客を呼び込んだり、自分の指名に繋げたりと、多くの努力をしなければなりません。

自分を着飾るために美容代もかかりますし、仕事外の時間帯でもお客と小まめな連絡を取り合うことも求められます。

そのため、人によっては「水商売の女性はLINEのやり取りなどを含めると、24時間仕事をしているようなものだから、実質的な時給はかなり低い」と思えることもあるでしょう。

お酒が入る場ではセクハラやトラブルなどのリスクもありますので、水商売の仕事は「簡単で楽しく、大金が入る仕事」ではなく、「それなりに大変でリスクもある分、高い給料がもらえる仕事」と言えるでしょう。

しかしどの仕事にもリスクはあるわけですので、接客が好きで自分を着飾ることが好きな女性や、お酒に強い女性、夜型タイプの女性は水商売に向いているかもしれません。

夜型人間が朝型人間になろうとするのは難しい

人間は基本的に朝型の体のつくりをしています。

しかし人によっては夜型の方が合っていたり、長年の夜型生活ですっかり体が夜型に慣れてしまっていたりして、朝よりも夜の方が快適に過ごせるとこともあるでしょう。

そんな夜型人間が、いきなり朝型の生活に戻そうとしても、なかなか直ぐには適応出来ません。

明日は朝から忙しいことが分かっていれば、前日の夜は早く寝ようとするでしょう。

しかし、普段夜に起きて活動していると、ふとんに入ったところで眠気は起こりません。

そして眠りたいのに眠れないという状態が朝まで続き、朝になってからようやく眠気が訪れる、なんてこともあるでしょう。

夜型人間が朝型の生活に戻ろうとするのなら、何日でも何週間でも時間をかけて、少しずつ夜に寝て、朝に起きるという生活に慣れていく必要があります。

夜型人間はここだけ気をつけて!

人間は元々朝型の体のつくりをしているため、いくら慣れているとはいっても、夜型生活を送っている人にはそれなりのリスクがあります。

例えば人の体は夜に眠ることで疲労を回復したり記憶を整理したりしますので、夜型生活を送っていると疲れが取れにくくなったり、昼間にいくら寝ても寝足りないといった感覚に陥ったりすることがあります。

また、深夜の時間帯に起きて活動していると当然お腹が空きますが、夜にたくさん食べると肥満の原因となることも多いです。

他にも夜にしっかりと休んでいる人に比べると、病気のリスクがあったり昼間は周りの人たちとのコミュニケーションの機会を失ったりすることなどもあり、一般的でない生活を送っている負荷が少なからず本人にかかってくることでしょう。

そのため、夜型生活を送っている人は、自分は朝型の人よりもさまざまなリスクにさらされていることをきちんと自覚した上で、食事や運動などの健康面に気をつけて生活を送りましょう。

自分の健康さえきちんと保っていれば、夜型でも毎日元気で過ごすことができます。

「悩んでいる事には必ず原因と解決方法があります」

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