誰だって人から褒められたら嬉しいものです。
自分がした行動や容姿など、なんでも構いませんが自分以外の誰かが自分のことを「すごいね」「可愛いね」「えらいね」と言ってくれたら、それだけで気持ちはハッピーになってしまいますよね♩
しかし、誰かに褒められるというのはそんなに簡単なことではありません。
褒められるためには、それなりに褒められるポイントを自分で作ることと、褒められるためのアピールを上手にすることが重要となってくるのです♩
これをマスターして、明日から褒められ上手になってはみませんか?!
褒められたいときの5個の方法
誰かに褒められて嫌な気持ちになる人は滅多にいません。
むしろ、自分を褒めてほしいという気持ちは幼少期のころから大人になってまで、どんな人でも生まれる感情です。
今回は、とにかく誰かにどんなことでもいいから褒められたいときの方法についてご紹介していきたいと思います。
じつは、おとなしく黙っているだけでは褒められないって知っていましたか?
褒められるためには存分にアピールすることが大切なんですよ♩
そのアピール方法をマスターして、たくさん褒められるように頑張ってみましょう!
1.アピールをする
人に褒められたいのなら、自分でアピールしないと人はその頑張りを褒めてはくれないものです。
自分が頑張っていれば、きっと誰かが見てくれているとつい思ってしまいがちですが、意外と人は他人のことなんてまったく見ていないものです。
褒められたいのなら、頑張っている自分のその姿が他の人の目に止まるように存分にアピールすることが大切なのです。
「アピールするなんてかっこ悪い」「わざとらしいのは苦手」なんて卑屈に考える必要はありません。
なぜなら、人から良く評価されている人、よく褒められている人はアピール上手だからです。
アピールすることが大切だということをすでに熟知していて、それを実践しているのです。
そう考えると、努力しても評価されない、誰からも褒められない人ってとてももったいないと思いませんか?
恥を捨てて、いざアピールするべしです!
アピールをする人ほど評価されている
人から良く評価されている人は、もちろん評価されるだけの成果を出している人でもあるのですが、そのことを存分に他人にアピールしている人です。
たとえばそれが職場でのことならば、自分の頑張りが上司の目にうつるように行動したり、「頑張っている」「すごい」と思ってもらえるように工夫をしたりしています。
悪いニュアンスだと人はそれを「媚を売る」とも言いますが、媚を売るのではなく自分を売り込んでいるだけなのです。
褒められたいならば格好つけずにアピールするしかありません。
このアピールが上手な人が他人から認められるのです。
2.一言付け加える
褒められるためにアピールする1番簡単な方法が、何かを人に伝えるときに自分が良く思われるために、一言付け加えるということです。
たとえば、仕事が出来上がったという報告のときでも、ただ報告するだけではなく「今回は前回の経験を生かして、前回よりもさらにこんなところを工夫して完成させることができた」と報告するだけで、それを聞いた上司からは、「成長している」と高評価な印象を与えることができたりします。
どんなことでも、自分が褒められるように上手に一言付け加えることが大切なポイントです。
人から評価される人というのは、このあたりの自分のアピール方法がとても上手です。
それもわざとらしくなく、さらっと付け加えるので、上司も先輩も誰でも好印象で受け取ってしまいます。
相手にどう伝えたら好印象を与えられるのかを考えてみて、どんな言葉を付け加えたら良いか考えてから声をかけると良いでしょう。
細かいところは高評価に繋がる
アピールする方法として一言付け加えるときは、なるべく自分が評価されたいポイントの細かいところをさりげなく伝えたりするのもおすすめです。
たとえば、仕事や何かの成果をあげたとき、他人はその大まかな「結果」しか見ることができません。
その成果をあげるための過程や、大変だったこと、工夫したことを知っているのは自分しかいないので、そのあたりを上手に報告に組み込んで、「こんなことをした」「こんなところが大変だったけど頑張った」などと伝えてみると良いでしょう。
細かいところこそ高評価に繋がることが多いので、そこをうまく売り込んでたくさん褒められちゃいましょうね♩