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褒められたいと思った時の5個の方法(続き2)

3.日頃から活躍をする

常に日頃から活躍をしている人は、他人からの評価も自然と高い傾向にあります。

それは、日頃から「あの人はすごい」と思われているので、「まかせておけば安心」というその人への信頼があっての事でしょう。

このくらいのレベルになれば、わざわざアピールをしなくても、何をしても「すごいね」「やっぱりさすがだね」と思われます。

日頃から活躍をし続けることはとても容易いことではありませんが、その努力も成果となるものなので頑張ってみてください。

普段から行動できるように動く

日頃から活躍をするためには、普段から自分で意識的にどんなことでも行動できるように動くことが大切です。

「できるかな?」と不安なときは腰が重たいものですが、「きっとできるはず」とポジティブな気持ちで前向きに取り組めば、出来ないことはありません。

また、その行動力や気配りも、周りへのアピールポイントになるので、ただ行動しているだけで「頑張っている」と思われるでしょう。

普段からの習慣がとても大切になってくるので、自分で意識してみてくださいね。

4.意識を持つ

人から褒められるための行動をとるならば、まずはどんなときでも人に見られてその人に良く思われるような行動をとるよう心がけましょう。

そのために、「見られている」という意識をきちんと持つことが重要になってきます。

意識を持つことで、自分の行動に気を張って考えながら動くことができるので、無駄な失敗も少なくなるものです。

意識を持つことは明日からでもできることなので、ぜひ取り組んでみましょう♩

見られている意識を持つ

人は意外と他人のことを見ているようで見ていない、そして見ていないようで見ていたりもします。

人に褒められるために自分を上手にアピールすることはもちろん大切なことですが、アピールをしなくてもたまたま人が自分に注目していたときに、ぽっかりミスなどをして恥ずかしい思いをしないように、日頃から自分は人から見られているという意識を持って行動しましょう。

これは、モテる人が心がけていることで、人から自分が見られているかもしれないと思うことで、人からこう思われたい!という理想の自分を演じることが自然とできるようになるのです。

意識を変えるだけで自分が見違えるように成長することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

5.気を抜かない


人から褒められるためには、常日頃の自分の行動がしっかりとしていないといけません。

そのためにも気を抜かないことが重要になってきます。

人は日頃生活をしていると、ふとした時に「ホッ」と一息ついて気を抜いてしまうこともありがちです。

しかしそのように自分の注意力がかけたときこそ、失敗やミスに繋がりやすくなってしまうのです。

人から常に見られているという感覚をしっかりと持ち、気を抜かずに集中して物事に取り組むようにしましょう。

細かいミスを無くす

人から褒められるためには、大きな成果をアピールすることももちろん大切ですが、まずは細かいミスを無くすことからはじめてみましょう。

細かいミスを無くすことで、仕事の失敗が少なくなり、それだけ仕事の成功度が高まります。

その積み重ねが、上司や他の同僚たちからの信頼へと繋がるのです。

仕事で信頼を得ることができたら、あとは簡単に人から褒めてもらうことができますよ♩

大きな成果を出すことよりも、まずは目先の小さなことで自分に出来ることから取り組んでみましょう。

褒められたいと思うときがありますよね

子供のころは、パパやママに「えらいね」「お利口だね」と褒められるのが嬉しくて、頑張って自分のことをよくアピールしたものです。

兄弟がいる人ならば、下の子に優しくすれば「優しいね、お利口だよ」と褒められ、年齢に対して出来ることが早ければ「すごいね、もうこんなことができるの?」と言われ褒められたものです。

子供の頃は、いとも簡単に大人は自分を褒めてくれたのに、それが大人になった今では褒められるということのハードルが高くなってきています。

もう大人なんだから、子供じゃないんだから褒められなくても平気でしょ?と思う人もいるかもしれませんが、大人になっても人から褒められるということはとても気持ちが良いものなのです。

誰もが褒められたい!

他人から自分を否定されたり、怒られたりして嬉しいという人は1人もいません。

やっぱり「すごいね」「えらいね」と褒められることのほうが嬉しいものです。