鼻を叩く
骨は刺激を受ける事で、その刺激から身体を守ろうと成長する事があります。
それを利用して鼻の骨の成長を促し鼻を高くする方法があります。
鼻筋の始まり、目と目の間の一番低い所を人差し指の側面などでコンコンと500回を目安に叩きます。
これを2,3日に1回のペースで繰り返しましょう。
ただし、強く叩き過ぎると肌や骨に負担がかかってしまうのであくまで軽く叩くようにしましょう。
ミヤビ法を使用する
ミヤビ法とは、鼻を高くしたい人の間では有名な方法で「ミヤビ法を続けたら鼻が高くなった」という人もいるという有名な鼻を高くする方法です。
ミヤビ法は基本的に押し上げる事で鼻の形を修正していくものなので、まずは鏡をしっかり見て自分の鼻の形をよく知りましょう。
形を整えていくように折り曲げた人差し指でゆっくりと鼻を指圧していく事で、鼻の形を理想的なものに修正していきます。
鼻をつまむ
軟骨の形を変形させて鼻の形を変えるという事なら、鼻をつまむ方法が一番手軽に行う事のできる方法と言えますね。
鼻をかむように両手の中指と薬指で鼻を両側から摘まみ上げ鼻先から鼻筋まで丁寧にプレスしましょう。
鼻呼吸をする
鼻周りにももちろん筋肉があり、その筋肉を使わなければ鼻周りを支える力が衰えていき段々と鼻の穴が大きくなっていってしまいます。
鼻周りの筋肉を鍛えるには日常的に鼻呼吸をして筋肉を使うのが一番です。
鼻周りをしっかりと引き締める事で美鼻に近付ける事ができますよ。
ツボを刺激する
鼻がボテっとして引き締まらず横に広がる様に潰れて見える事がありますが、これは浮腫みが影響しているのかもしれません。
鼻の浮腫みをとるには眉間の真ん中にある「印堂」というツボを刺激するのが効果的です。
ゆっくりと指圧して坪を刺激し、鼻の浮腫みをとる事でスッキリして見えますよ。
鼻を高くする器具を使う
最近では美容グッズでも様々なものが発売されており、鼻を高くするグッズも様々なものが販売されていますよね。
自分にあった様々な器具を使って鼻を高くする努力をしてみましょう。
鼻筋ピン
毎日30分、鼻を専用の鼻筋ピンで挟むだけで軟骨をズラシテ鼻を高くしていけるという優れものがこちらです。
指で摘まんでいると手が塞がってしまいその間何もできませんが、鼻筋ピンを使えば、何かをしながら楽々鼻を高くする事ができます。
鼻を形成する2つの軟骨にしっかりとアプローチするので毎日続ける事で変化が期待できますよ。
鼻プチ
アイプチで一重を二重に変えてしまうように、鼻筋をスッと通して鼻を高くするアイテム鼻プチをご存知ですか?
シリコン製の小さなスティックを鼻に入れて物理的に鼻を押し上げる事でどんな人でも確実に鼻を高くする事ができます。
装着している間は鼻が高い状態をしっかりと持続する事ができますよ。
鼻矯正器
美容大国韓国で大人気なのが鼻矯正器です。
鼻ピンとの大きな違いとしては外からアプローチする鼻ピンに対して鼻矯正器は内側から圧力をかけてアプローチする事で鼻背軟骨、外側鼻軟骨の他に鼻の穴と鼻の穴の間にある鼻中間軟骨にも働きかける事ができます。
そのためアジア人特有の豚鼻なども綺麗に矯正しやすくなっています。
ネジ巻き締め上げていくタイプが多く無理なく自分の鼻に合わせて調整する事ができるのも魅力ですね。
整形をする
鼻を高くするのは基本的に時間がかかるものです。
いくら軟骨に力を加えて鼻を高くしていくといっても、軟骨は柔軟性のあるものですからそう簡単にクセがつくものではありません。