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悪いものを引き寄せてしまう人の8個...(続き4)

勿論、全ての人がそのようにするわけではありません。

きっと善意として受け止めてくれる人も居る事でしょう。

ですが、中には良くない人も居るという事です。

すべての人の事を理解する事は出来る事ではありません。

だからこそ、それをやろうとしても無理が出るだけです。

人に対して優しい気持ちを持つ事は素敵な事です。

それを出来る自分の事を認めてあげるべきです。

ですがそれによるデメリットがあるという事を忘れてはいけません。

自分の長所が時に短所になってしまう危険性を感じつつ行動を意識して考える事が何よりも大切な事でしょう。

ネガティブ


考え方が常にネガティブな場合、どうしても悪いものを引き寄せてしまう場合があります。

本当ならさほど気にしなくてもいいような事をうじうじと気にしてしまうからこそ、結果的に行動後ろ向きになってしまいネガティブな行動に繋がっていくのではないでしょうか。

人には言霊というかんがえ方があります。

自分が口に出して話している事を自分自身が聞く事によって、それを本当の事のように認識してしまう事を指します。

つまりは、自分でマイナスなイメージを自分に植え付けてしまう事になるのです。

本当であれば、自分の事を信じる事が出来るのは自分自身のみです。

だからこそ、本当は無理そうに見えるような出来事の場合でも、あえて無理と言わず出来るはずだと自分を信じる事が大切なのです。

そうする事によって、自分を前向きな場所に導いていく事が出来るようになるのです。

けれど、ネガティブな人の場合にはそれをする事が出来ません。

だからこそ、自分の行動に悪影響を与えてしまうのです。

自分の事をコントロールする事も、自分を悪いことから避けるために必要な行動の一つです。

実際はどうかは分からないけれど、それを自分の物に出来るように意識を変える事が大切なのです。

意識を変える事が出来ない人は、悪いものが自分の近くによって来るように行動してしまっている場合もあります。

悲劇のヒロインぶるのが好き

悲劇のヒロインになる事によって、周りの人が心配してくれる事があります。

本当はさほど辛いと感じていなかったとしても『辛い』『悲しい』『可愛そう』という状況を自ら作り出す事によって、自分を演じる事が出来るようになるのです。

その演じた自分自身の状況によっているのでしょう。

悲しい気持ちも、自ら演出したものであればさほど大きなストレスを感じる事はありません。

そればかりか周りの人が優しくしてくれる状況を感じる事によって自分を守って貰えているような気持ちなる事もあるでしょう。

人によってはどこか特別な人になる事が出来たような気持ちになる事もあるかもしれません。

当然の事ながら、そんな事をしていれば周りの人は直ぐに気が付きます。

本当は多くの人がそれを面倒だと感じているかもしれないのです。

ですが、それをあえて口に出す人は居ません。

むしろ、口に出さない事によって大人としての対応をしてくれているのです。

自分としては周りの人に心配される事によって、一種の優越感を感じているのかもしれません。

けれど、それは自分の勘違いである可能性が多々あります。

周りの人は面倒だから話を合わせてくれているだけであって、実際にはただただ面倒だと感じているだけという事もあるでしょう。

そんな人では、自分周りの環境を悪いものにしてしまっています。

それが結果的に悪いものを引き寄せる事に繋がってしまっているのでしょう。

自分だけが可愛そうだと感じて行動していると、周りの人から引かれてしまう事もあります。