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どこか寂しそうな人の7つの心理。そ...(続き7)

ずばり、寂しそうな人の気持ちも―たとえその経験をしたことがなくても想像をすることで、自分自身がその状況にいると置き換えることで―共感することができます。

楽しいなどの明るい気持ちを共有することができればいいのですが、この場合では“辛い”とか“悲しい”という気持ちを共有することになります。

共感することによって、あなたまでも本当に寂しい気持ちになってしまうことも。

4.心配になる

いつも一人でいたり、いつも寂しそうでなんだか辛そうな雰囲気を出している人をみたら、誰もが心配してしまいますよね。

すぐにでも元気で明るい姿を見せてくれたらいいのですが、ずっと暗い状態が続いているんです。

声をかけようとまでは思わないものの、あまりにもひどいのでいつでも目を離すことができないなんていうことはありませんか?心配しているからこそ、惹かれるんです。

いや、その人の人柄などにひかれているからこそ、心配するまでにいたっているのかもしれません。

大丈夫かな?と思うようにも

具体的にどのように心配するかというと、「あの状況は大丈夫なのか?」「精神的に大丈夫なのか?」と、相手の今の気持ちを中心にして心配になることが多いようです。

あなたも、気になっている“寂しそうな人”のどこかに心配しているのではありませんか。

そりゃあいつでも暗くて、元気のない姿を見てしまうとそのように感じてもおかしくはないですよね。

5.話しかけたい気持ちがある

いつも寂しそうにしている人を見ると、自分が話しかけることによって少しでも元気をあげることができたらいいな!なんて誰もが考えるでしょう。

しかし、寂しそうにしている人というのは、さきほどご紹介した特徴にもあるように“少し近寄りがたい雰囲気”を持っています。

そのため、すぐに声をかけることができないんですよね。

でも本当は話しかけたい…。

そんな気持ちの葛藤から、相手のことが気になって仕方がないこともあります。

その気持ちのまま、寂しそうにしている人に声をかけてみてはいかがでしょうか?

6.哀愁漂う雰囲気が好きだから

あなたは、根っからの“哀愁感が好き”な性格をしているのではありませんか?季節であれば、春夏よりも秋冬がすき・・とか、明るい映画よりも悲しくてしんみりできるような映画が好き…などなど、そのような傾向があるのであれば、おそらくあなたは哀愁漂う雰囲気がお気に入りなのでしょう。

そのため、そのような雰囲気を持っているものであれば、なんだって気になって仕方がないはずです。

ちょうど今は、その“寂しそうな人”の哀愁感が気になって仕方ないんですよね。

クールに見えることもある?

哀愁漂う人、寂しそうにしている人というのは、時としてクールで冷たい印象を与えることもあります。

だからこそ近づきにくいし、なんだかとっつきにくい雰囲気を持っているんですよね。

しかし、またそこがいいんです!ミステリアスな雰囲気があれば、もっともっと相手のことを知りたいと思うようになり、今まさに相手に惹かれているのかもしれません。

寂しそうな人を見かけたら声をかけてみては?

今回は、寂しそうな人について特集してきました!あなたの身近にいる“寂しそうな人”のことを、これまで以上に理解することができたでしょうか?

どうして寂しそうにしているのか、どうしてそのような性格なのか、気になって仕方がなかったはずです。