あなたは、自分が同じ事をされて相手を許せますか?
この謝罪で相手の誠意を感じる事ができますか?
相手の立場を想像してみる事で見えてくる事もあります。
「自分なら許すのに」はNG
自分がされた時の事を考えると「自分なら許すのに」と思う人もいるかもしれませんが、これは元も子も無いので絶対にNGです。
自分が許せる事でも、相手にとっては許せない事だったという事をしっかりと理解できていない時点で、元の関係に戻れるのはまだまだ先の話なのかもしれませんね。
14.気分を変えさせる食べ物を差し入れする
食とは精神面に大きな影響を与えます。
お腹が空いていればイライラしやすいし、甘いものにはイライラを落ち着かせる効果もあります。
気分を変えて精神的にも落ち着かせるために、食べ物を差し入れして一端休戦する事を提案してみましょう。
フルーツはストレスを軽減させる効果もあるので。
フルーツケーキなんかが良いかもしれませんね。
15.喋ってもらえない時は手紙を書いてみる
相手が頑なに口を開いてくれない状態だと、自分からの行動ではどうしようもないですよね。
そんな時には、思いを手紙に書いて伝えてみましょう。
文字にする事で自分の伝えたい事をしっかりと明確に伝える事ができます。
手紙はずっと残るもの。書き方には注意が必要!
言葉は記憶と共に曖昧になっていくものですが、手紙は文字として一言一句変わらず明確に残り続けます。
手紙を書く時には、相手を納得させるための無理な誓約などを書かないように注意しましょう。
16.ずっと一緒にいたいなら、相手が嫌がる部分を直す
大げんかをしてしまっても相手とずっと一緒にいたいと思うのならば、今後同じ内容で大げんかをしてしまわないように相手が嫌がる部分を直す努力をしなければいけません。
そうして真摯に向き合う事で大げんかも無駄な事にはならないでしょう。
17.許されないことをしてしまったら、謝らないよりは謝ったほうがいい
相手がどうしても許されないような事をしてしまい、会ってもくれず今後も二度と会いたくないと言われてしまっては関係の修復はもう無理かもしれません。
しかし、それでも謝罪だけでも伝えるべきだと言えます。
謝罪をする事さえ自己満足かもしれませんが、何もしないままだと自分も相手も前に進む事ができません。
罪の重さによっては許してもらえないかもしれません
人には絶対に越えてはいけない一線というものがあります。
それは人の価値観によって様々なので、いくら謝っているんだから許して欲しいと思っても相手からするとどうしても許す事ができないという事があります。
謝ったからといって何でも許される訳ではありません。
罪を犯した者に許すか許さないかを決める権利はないという事をしっかりと理解しましょう。
18.喧嘩の原因が解消されるプレゼントをあげる
大げんかをしてしまった時には、その喧嘩の原因を解消できなければ何度でも同じ喧嘩を繰り返してしまいます。
大げんかの原因が解消できるものがあるなら、それをプレゼントすれば元通りの関係に戻るきっかけを作る事ができます。
食器洗いのことで喧嘩したら食器洗い機
同棲しているカップルや夫婦によくあるのが食器洗いを巡る喧嘩です。
体力も尽き果てる一日の最後にする食器洗いが苦痛だと思う人は少なくありません。
そんな食器洗いをどちらがするのかという事で大げんかになってしまう事もあります。
そんな時には大げんかをしてしまったお詫びに食器洗い機をプレゼントすると良いでしょう。
ストレスの原因がなくなり大げんかをする事がなくなります。