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仕事で別人格な人の7個の特徴と切り...(続き6)

仕事の場面で被る心身の疲労感は、早い段階で解消することで慢性化せずに済みます。

仕事モードとプライベートモードを比べた時、日本人は仕事モードに重きを置く傾向があります。

この点を改善して、プライベートで過ごす時間を増やす必要があります。

プライベートモードで充実した時間を過ごすことで、気分転換が図られて、疲労が解消されます。

仕事の場面の疲労感が解消されることで、仕事モードでの集中力が増して、効果的に仕事の成果を出すことが出来ます。

プライベートを思う存分することで仕事に対する気持ちや行動力をあげる

我々はプライベートを思う存分エンジョイすることで、活力と気力が湧いてきます。

活力と気力が湧いてくることで、積極性や集中力も向上してきます。

活力と気力は、仕事モードに切り替えた際に、積極性や集中力を発揮できる原動力となります。

プライベートを思う存分することで、仕事に対する気持ちや行動力を上げることが出来るようになるのです。

プライベートの場面

プライベートモードに切り替えるときは、仕事のことは頭の中から、一旦リセットすることが必要です。

仕事のことをリセットすることで、心身をスムーズにプライベートモードに切り替えることが出来ます。

仕事のことをリセットせずにプライベートモードに切り替えても、本心がプライベートモードに切り替わらないために、ストレスの解消や気分転換が中途半端になってしまい、疲労感が残り慢性化します。

ですから、心身をプライベートの場面切り替えるためには、頭の中も切り替える“思い切り”が必要になります。

仕事のことは頭の片隅に置いてプライベートを満喫する

仕事が忙しい状況にあるときは、仕事のことを頭の片隅に置いてプライベートを満喫する方法では、大きな効果は期待できないと言えます。

プライベートモードに入っても、頭の片隅に仕事のことが有ると、本心からプライベートモードをエンジョイすることができません。

モードの切り替えが中途半端になっていると効果をプライベートモードを満喫することが出来ません。

まとめ

仕事モードとプライベートモードを上手に切り替えるためには、自分自身のメンタル面を何時も把握する心掛けが必要です。

仕事の忙しい日々が続くことで、心身が悲鳴を上げていても気づかないことがあります。

特に、心身の疲労がうっ積してくるに従い、心身の感覚も麻痺して、疲労感を感じ取ることが出来なくなります。

このため、疲労が増々うっ積していることに気付かずに仕事漬けの日々を過ごしていると心身ともに疲れ切ってしまい、立ち直りに多くの時間を要することがあります。

心身の感覚が麻痺しないようにするためには、プライベートの時間を有効に使い、心を休ませることが大切です。

日本人は、海外の人に比べると、仕事モードとプライベートモードの切り替えが上手ではないと言われています。

モードの切り替えを上手にするためには、プライベートを大切にするように価値観を見直す必要があります。

閉塞感に陥った日本人の心を変えるためには、海外の人の多様な価値観を参考にしながら、自分自身の価値観を築き直すことが必要です。

大切なことは、自分の価値観を築く過程では、決して他の人と比較をせずに、『自分の個性を活かした』価値観を築くことです。

自分自身が築き上げた価値観を裏打ちにして、仕事モードとプライベートモードの切り替えを行うことで、それぞれのモードの中で大きな効果が発揮できます。

あなたにとって、モードの切り替えが上手になる秘訣は、閉塞感を払拭して自分の個性を活かした、『新たな価値観』を築くことです。